♪憩いの場所と憩いの時間♪

この日は午後からセミナー受講だったのですが、大阪で息子と待ち合わせてエキマルシェでランチ。

明太子好きな息子と共に、ランチタイムは明太子と高菜が食べ放題のやまやへ。

　

日替わり定食（1000円）のメインは、焼き魚。

　

明太子風味の鶏唐揚げ定食（1000円）。

　

各テーブルやカウンター随所に用意されている明太子が、やはり、うれしかったようです。




<博多もつ鍋　やまやの過去ログ＞
・2011.1.20（梅田店）


＜博多もつ鍋　やまや　エキマルシェ大阪店の所在地＞
◇大阪市北区梅田3丁目1番1号 エキマルシェ大阪内　℡：06-4797-0808

午後の予定時間があるため、開店時間少し前にやまやエキマルシェ店についたのですが、それでもすでに待っている人の列ができていました。

2011年に主人が梅田店に通い始めた頃は普通に利用できていたそうですが、今では梅田店も行列ができてランチタイムには待ち時間必須なため、時間が限られるビジネスマンのランチタイム利用はなかなか出来なくなった...と、言っていました。

３年半という時間を経て、いろいろ周囲の環境や状況は変化します。

グルメ番外編の過去ログで、やまや梅田店の前に記載していたたこ焼き食道活火山は、もう、かなり以前に閉店されたそう。



そして、今回息子と共に訪れて一緒に並んでいた、このやまやエキマルシェ店の前には先日仙台で訪れた牛タン炭焼き利久のチェーン店のエキマルシェ大阪店があり、そちらにも同じように並んでいる方々がおられました。

「先月末に仙台で、ここの牛タンランチを食べたんだよ。」と息子に言いながら店頭のメニューを見てみると、そこに同じメニューが掲載されているのがなんだかうれしくて...。

”この秋の東北旅行の事を振り返ってみたくなった時には、大阪まで出れば、仙台で食べたのと同じ牛タンランチをいただくことが出来る。”

そんなふうに思う私が、いました。



周囲の環境や状況が変化するように、時間の流れによって、その人自身もいろいろな経験により変化していく。

たとえ同じ景色やモノを見たとしても、変化した後の視点は、変化する前とまた違うものを見て、違うことを思っているのでしょう。


また、機会があれば、私にとって心から有意義だと思えるような、発見の旅に出かけて行きたいなぁ...と、思います。





『　真の発見の旅とは、

　　新しい景色を探すことではない。

　　新しい目で見ることなのだ。

　　―　マルセル・プルースト　―　』