2014年07月05日
mAAch ecute 神田万世橋 散策 -2
mAAch ecute 神田万世橋 2階展望デッキと、旧万世橋駅遺構の風景から。
時間が止まっているかのような静かな空間と、ひっきりなしにすぐそばを電車が通り抜けていく展望デッキ。
次は、2階のカフェ「N3331」でのんびりお茶をいただきながら、そこから見える風景を眺めてみたいと思っていました。
<mAAch ecute 神田万世橋の所在地>
◇東京都千代田区神田須田町1-25-4 ℡:03-3257-8910
時間が止まっているかのような静かな空間と、ひっきりなしにすぐそばを電車が通り抜けていく展望デッキ。
次は、2階のカフェ「N3331」でのんびりお茶をいただきながら、そこから見える風景を眺めてみたいと思っていました。
<mAAch ecute 神田万世橋の所在地>
◇東京都千代田区神田須田町1-25-4 ℡:03-3257-8910
元々、鉄道の廃線跡などに関心を持っているのは主人で、今までにもいろんな廃線跡の散策におつきあいしてきました。
・和歌山 紀州鉄道西御坊駅(2011.8.7)
・兵庫 JR高砂線跡(2011.10.9)
・兵庫 三木鉄道記念公園(2011.12.10)
そんな風景の写真を撮るときの私は、それらの場所のかつての賑わいの残像のようなものを感じて、想像して、受け取っていることが多いのですが、今回のこの万世橋駅跡では、再開発された店舗部分と以前の遺跡を残された部分のギャップの大きさとそれでもなぜかそのまま受け入れてしまえそうな不思議な空間展開を感じていました。基本的に、私はデジカメ撮影の際にフラッシュを使わないので、その結果として写真に残される光と影の風景に、よりいっそう、その時の私が感じたものがくっきりと残っている様な気がします。
・和歌山 紀州鉄道西御坊駅(2011.8.7)
・兵庫 JR高砂線跡(2011.10.9)
・兵庫 三木鉄道記念公園(2011.12.10)
そんな風景の写真を撮るときの私は、それらの場所のかつての賑わいの残像のようなものを感じて、想像して、受け取っていることが多いのですが、今回のこの万世橋駅跡では、再開発された店舗部分と以前の遺跡を残された部分のギャップの大きさとそれでもなぜかそのまま受け入れてしまえそうな不思議な空間展開を感じていました。基本的に、私はデジカメ撮影の際にフラッシュを使わないので、その結果として写真に残される光と影の風景に、よりいっそう、その時の私が感じたものがくっきりと残っている様な気がします。
Posted by Dreamer at 14:12
│お出かけ (東京)