2014年07月07日
豊島園 庭の湯 (6/28)
ようやく娘が休日で、一緒にゆっくり過ごせたこの日は、彼女の部屋で家事を済ませた後、豊島園 庭の湯
へ。


「母娘2人で、日帰りで何処かの温泉にでも行こうか。」と、事前にいろいろ調べていた際、ちょうどこの時期に、豊島園庭の湯が”11周年記念キャンペーン”を行っており、入館料に昼食のステーキ重セットがついた記念チケット(3900円)の販売をしているのを見つけたのでした。
ここは中学生未満のお子様は利用できない大人限定の施設であるため、館内はどこもゆったりと落ち着いていて、また東京都内でありながら豊島園の遊園地に隣接するロケーションのため、水着着用のバーデゾーンからそのまま散策できる庭園は緑豊かで静かな処でした。
(食事処以外の館内では、当然、撮影ができないので、
館内風景はいただいたパンフレットより転載
。)

ガラスの壁の向こうの庭園の緑が清々しい、明るくて広いバーデプール。とても気持ちが良くて、定時になると歩行浴ゾーンで行われる自由参加のアクアストレッチングやアクアトレーニングにも参加しました。屋外にある天然温泉ジャグジーを楽しんだり、屋外フィンランドサウナで開催されたアウフグースプログラムに参加したり、庭園内を散策したり、娘と共に、時には別行動したりもして、思っていた以上に充実した時間を過ごすことができました。
食事
を終えた後、温泉のある浴場
にむかう前に休憩した
リラクゼーションルーム。女性専用のコーナーもあり、ゆっくり安心してくつろげるスペースでした。

温浴ゾーンは、天然温泉の露天風呂があったり、炭酸泉、軟水、サウナなどがありましたが、私には泉質のナトリウム-塩化物強塩温泉との相性があまり良くなかったのか、湯温の関係からか、あまり長く湯の中にゆっくりしていることができず、ひととおりゾーン内を廻って、娘と共に庭の湯を後にしたのでした。(午前中、バーデゾーンで、身体がふやけてしまうのではないかというくらいにゆっくりした後だったので、すぐにのぼせてしまったからかもしれない...。
)
<豊島園 庭の湯の所在地>
◇東京都練馬区向山3-25-1 ℡:03-3990-4126




「母娘2人で、日帰りで何処かの温泉にでも行こうか。」と、事前にいろいろ調べていた際、ちょうどこの時期に、豊島園庭の湯が”11周年記念キャンペーン”を行っており、入館料に昼食のステーキ重セットがついた記念チケット(3900円)の販売をしているのを見つけたのでした。

ここは中学生未満のお子様は利用できない大人限定の施設であるため、館内はどこもゆったりと落ち着いていて、また東京都内でありながら豊島園の遊園地に隣接するロケーションのため、水着着用のバーデゾーンからそのまま散策できる庭園は緑豊かで静かな処でした。

館内風景はいただいたパンフレットより転載



ガラスの壁の向こうの庭園の緑が清々しい、明るくて広いバーデプール。とても気持ちが良くて、定時になると歩行浴ゾーンで行われる自由参加のアクアストレッチングやアクアトレーニングにも参加しました。屋外にある天然温泉ジャグジーを楽しんだり、屋外フィンランドサウナで開催されたアウフグースプログラムに参加したり、庭園内を散策したり、娘と共に、時には別行動したりもして、思っていた以上に充実した時間を過ごすことができました。

食事





温浴ゾーンは、天然温泉の露天風呂があったり、炭酸泉、軟水、サウナなどがありましたが、私には泉質のナトリウム-塩化物強塩温泉との相性があまり良くなかったのか、湯温の関係からか、あまり長く湯の中にゆっくりしていることができず、ひととおりゾーン内を廻って、娘と共に庭の湯を後にしたのでした。(午前中、バーデゾーンで、身体がふやけてしまうのではないかというくらいにゆっくりした後だったので、すぐにのぼせてしまったからかもしれない...。


<豊島園 庭の湯の所在地>
◇東京都練馬区向山3-25-1 ℡:03-3990-4126
昨年2月、娘の家を決めるために数々の部屋を検討していた際、通勤の交通の便、生活するための周囲の環境、部屋の日当たり、風通し、セキュリティ等々、検討するための重要ポイントはいろいろありました。
そんな中、娘の予算の範囲内で一番厳しかったのは、”バストイレが別”であるという事だったのでした。
単身者用のワンルームの部屋で、浴室とトイレが一緒ということは浴室に洗い場がなく、ビジネスホテルなどで時折見かけるような狭いバスタブ内で身体を洗ってシャワーで流すタイプになります。
「大丈夫。部屋にお風呂があって、シャワーを浴びることができるだけでも充分だよ。」と言っていた娘ではありますが、やはり、時には広い浴場でゆったり過ごしたいと思うようで、会社の同僚と週末に温泉旅行に行ったり、訪ねてくる友人と共に近場の日帰り温泉浴場を訪れたりしているという話を聞いていました。
そこで、今回、2人でゆっくりできる時間を、彼女がまだ訪れていないという”豊島園 庭の湯”で過ごそうと訪れてみました。
”11周年記念キャンペーン”の一環として、ロビーにて入館者全員の抽選会が行われており、私が当たったのは、末等の「豊島園 庭の湯 入館料割引券」だったのですが、”この券を使って、娘がまた休日に、ゆったりと広くて明るい湯船につかって、のんびりできる時間が持てたらいいな...”と残してきたのも、切ないような親心なのかもしれないと思います。
(ちなみに、娘が当たったのは、私より上の等の割引券だったのでした。
)
そんな中、娘の予算の範囲内で一番厳しかったのは、”バストイレが別”であるという事だったのでした。

単身者用のワンルームの部屋で、浴室とトイレが一緒ということは浴室に洗い場がなく、ビジネスホテルなどで時折見かけるような狭いバスタブ内で身体を洗ってシャワーで流すタイプになります。
「大丈夫。部屋にお風呂があって、シャワーを浴びることができるだけでも充分だよ。」と言っていた娘ではありますが、やはり、時には広い浴場でゆったり過ごしたいと思うようで、会社の同僚と週末に温泉旅行に行ったり、訪ねてくる友人と共に近場の日帰り温泉浴場を訪れたりしているという話を聞いていました。
そこで、今回、2人でゆっくりできる時間を、彼女がまだ訪れていないという”豊島園 庭の湯”で過ごそうと訪れてみました。
”11周年記念キャンペーン”の一環として、ロビーにて入館者全員の抽選会が行われており、私が当たったのは、末等の「豊島園 庭の湯 入館料割引券」だったのですが、”この券を使って、娘がまた休日に、ゆったりと広くて明るい湯船につかって、のんびりできる時間が持てたらいいな...”と残してきたのも、切ないような親心なのかもしれないと思います。

(ちなみに、娘が当たったのは、私より上の等の割引券だったのでした。

Posted by Dreamer at 18:51
│お出かけ (東京)