2015年04月01日
春の京都の風景 2015.3
五条の橋付近の公園の桜の風景。


鴨川の風景

JR京都駅に戻り、デパ地下で探したのは、以前、娘が友人と京都に遊びに行った時によくお土産に買ってきてくれていた京都北山マールブランシュのお菓子。


今度は私が、東京にいる娘に送る荷物の中に入れてあげる予定です。

”パティスリー菓響”という店名と京都限定「古都響」という商品名にひかれて、我家用と義母や義弟宅へのお味見用に買ってみた「古都響」と「お茶あわせ」。

どうやら、ケーキハウスSHOTANIの新ブランドだったようです。

鴨川の風景
JR京都駅に戻り、デパ地下で探したのは、以前、娘が友人と京都に遊びに行った時によくお土産に買ってきてくれていた京都北山マールブランシュのお菓子。
今度は私が、東京にいる娘に送る荷物の中に入れてあげる予定です。


”パティスリー菓響”という店名と京都限定「古都響」という商品名にひかれて、我家用と義母や義弟宅へのお味見用に買ってみた「古都響」と「お茶あわせ」。
どうやら、ケーキハウスSHOTANIの新ブランドだったようです。

私が大学生だった頃、講義が休講になってぽっかり空いた時間には、ふらっと京都まで出かけて行って
、ウォークマンに入れたさだまさしの歌などを聴きながら、あちこちを散策したものでした。
昔、学生時代の若かった頃は経済的な余裕はまったくなかったけれど、現在の私とはとても比較できないくらいの体力と豊富な時間があったので、今から思うと、大学生の時代ってすごく贅沢な青春の日々だったんだなぁ...と思います。
息子からのお誘いがあった時、私はその頃の事をふと思い出し、義母もまた小さい頃によく訪れたという京都の事や、伯母がお元気でいらした頃にお2人で出かけていった日々の事を懐かしく思われて、3世代での日帰り旅が決まったのですが...。

JR京都駅についてすぐ、「京都は、歩いてまわろうよ。」という息子を説得してでも市バス・京都バスの一日乗車券を買ったのは、さすがに義母と私の2人には歩きまわるのは無理だろうと判断しての事だったのですが、想像以上の観光客の多さにより、JR京都駅前からバスに乗るにも長い行列で何台か満員のバスを見送ってようやく乗車できるという状況では、ランチの予約をしたお店に時間通りに着くためには観光をあきらめてタクシーで移動するという展開になったこともあり、結局、バスには近距離移動に2回乗車しただけという結果となったのでした。



昔、学生時代の若かった頃は経済的な余裕はまったくなかったけれど、現在の私とはとても比較できないくらいの体力と豊富な時間があったので、今から思うと、大学生の時代ってすごく贅沢な青春の日々だったんだなぁ...と思います。
息子からのお誘いがあった時、私はその頃の事をふと思い出し、義母もまた小さい頃によく訪れたという京都の事や、伯母がお元気でいらした頃にお2人で出かけていった日々の事を懐かしく思われて、3世代での日帰り旅が決まったのですが...。


JR京都駅についてすぐ、「京都は、歩いてまわろうよ。」という息子を説得してでも市バス・京都バスの一日乗車券を買ったのは、さすがに義母と私の2人には歩きまわるのは無理だろうと判断しての事だったのですが、想像以上の観光客の多さにより、JR京都駅前からバスに乗るにも長い行列で何台か満員のバスを見送ってようやく乗車できるという状況では、ランチの予約をしたお店に時間通りに着くためには観光をあきらめてタクシーで移動するという展開になったこともあり、結局、バスには近距離移動に2回乗車しただけという結果となったのでした。

