2015年05月21日
”希望”についての、雑感

昨日、水やりをしていて、気がついた。
裏手でいつのまにか咲いていたピンクのバラ。
たぶん、以前に買った苗が弱ったため、
ずっと裏手で養生している苗たちの中で、
このバラの存在を忘れていたのでしょう。
裏手でいつのまにか咲いていたピンクのバラ。
たぶん、以前に買った苗が弱ったため、
ずっと裏手で養生している苗たちの中で、
このバラの存在を忘れていたのでしょう。
過去記事を振り返ると、過去の自分自身のつぶやきに励まされることもあります。
去年の「GWの風景2014-3」。
地表部は枯れたように見えていても、根がしっかりしていれば、再び新芽が出て、今年はまた実がついています。

”希望”を持つということは、”根っこまで枯らさない生命力を保ち続ける”ということなのかもしれないな...と、思うのです。
オリーブの花と、ジューンベリーの実。


花が咲いて、実がなって...という流れの中にも、また、”希望”はあると、信じています。

ガーデニンググッズも、少しずつ断捨離しています。子供たちと楽しむためにかわいいグッズをいろいろ集めてたけれど、年々、”ごちゃごちゃ飾り立てずに、出来るだけシンプルに”と思うようになり、それでも残ったグッズは、私自身が心からときめくもの。

朝夕さわやかな中に、日中は初夏を感じるようになったので、テンプレートを「紺碧の海」に模様替え。

朝夕さわやかな中に、日中は初夏を感じるようになったので、テンプレートを「紺碧の海」に模様替え。