2015年12月22日
クリスマスプレゼントの、水耕栽培器☆彡

先週、Wii Uを購入するために訪れた家電専門店で、
このGREEN FARMが在庫処分特価になっている
のを見て、
主人がすごく興味深そうだったのでした。
TANTO屋さんが店内で水耕栽培されている
のを見て以来、ずっと気になって調べていたようで、
「あの価格だと、すごくお買い得だし、
うちでも、水耕栽培を始めようか?」と
言い出していました。
このGREEN FARMが在庫処分特価になっている

主人がすごく興味深そうだったのでした。
TANTO屋さんが店内で水耕栽培されている
のを見て以来、ずっと気になって調べていたようで、
「あの価格だと、すごくお買い得だし、
うちでも、水耕栽培を始めようか?」と
言い出していました。

ガーデニング好きな私としましては、”我家の室内でベビーリーフやハーブが栽培できて、サラダやお料理を作る直前に収穫して使うことができる”というのは、とても魅力的なお話でありましたが...。
そもそも息子のために水槽を買って、熱帯魚を飼い始めた時も、いつのまにか気が付けば、水槽掃除やエサやりなどの世話をするのは私ひとりで、みんな時々思い出したように水槽をのぞき込んで魚たちを見ているだけ...という状態になり、いきなりヒーターが壊れて熱帯魚が一晩で全滅してしまった時に、泣きそうになりながら後始末をしたことや、その後、寂しくなった水槽にメダカを入れて、ほとんど水草水槽になってからも、細々とひとりで水槽管理をし続けていたことを思うと、「結局、手入れをして世話をするのはいつのまにか私の役目になって、ひとり孤独に一喜一憂する破目になるのなら、いやだ。」と言っていました。

でも週末の日曜日、ずいぶんひさしぶりに、
Oさんのお父さんの畑でご一緒に
いろんなことをお話ししながら
野菜を収穫させていただいていた時、
新鮮な野菜の香りって、
やっぱり、いいな...と...。
Oさんのお父さんの畑でご一緒に
いろんなことをお話ししながら
野菜を収穫させていただいていた時、
新鮮な野菜の香りって、
やっぱり、いいな...と...。

そして、別件の買い物で家電専門店を訪れた時、「在庫処分特価となっていますが、後、どれくらい在庫があるんですか?」とうかがってみると、”残りひとつ”とのことだったので...。
「あなたが言いだしたんだから、絶対に、きちんと手入れをして、世話をしてね。


そして、設置する場所をあけるために、本日、水草水槽となってしまっていた水槽の中の水草を屋外の睡蓮鉢に移動し、水を抜いて掃除をし、水槽を倉庫にしまい込む準備を始めました。
義母やOさんのお母さんに電話で話すと、どちらからも、「なんのかんのと言いながら、そのうちに、結局、(私)が一生懸命に、育てているようになる。


今年の年末は、娘の年末年始休暇が短いことや、期間中、彼女なりにあれこれスケジュールが入っているため、帰省しないという連絡が入ってきています。
そして、現在、主人の実家に下宿中の息子も自分のペースで過ごすことができるうえに、私たちが(息子が、現在、お世話になっていることもあって)義母をお誘いするために実家へ訪れる頻度が高いことから、我家への帰省はあまり真剣に考えていないようです。
2年前の年末に、”故郷”について、こんなことを綴っていました。
来年は、息子も彼自身の希望や夢を持って、就活がスタートします。
その結果、彼がどこに本拠地を置くのかは、まだ全くわかりません。
自分自身の経験から、”親の思いを、子供に押し付けることだけは、絶対にしたくない。してはいけない。”と、思う気持ち。
”でも、成人式を迎えるまで、親元を離れていくまで、自分自身のこと以上に、私なりに一生懸命になって、あなたたちを育ててきたんだよ。”と、子離れできない親としての自分を切なく思う気持ち。
時々、そんな自分自身の想いが、せめぎあって、闘って、苦しくなる時があります。
そんな私を、現在癒してくれているのが、この曲
です。
この歌詞の中で表されている、”君”と”あなた”は、たとえ発している当事者にとっては無意識下であっても、実は全く違う発想で、相手に対して送られているのだろうな...と、いう「距離感」が、私には、とても奥深く感じます。
なにげなく使う”言葉(もしくは選択する表現方法)”の中に、とてもインパクトが強いメッセージが込められていると自分自身が感じて、受け取ってしまうこと。
それが、私が”言霊”や”音霊”を信じている由縁なのかもしれません。
”命”を育てることの重みについて考えることは、真剣に、”生きることの意味”や”愛”について考えることにつながるのかもしれないな...と、私は、思うのです。
そして、現在、主人の実家に下宿中の息子も自分のペースで過ごすことができるうえに、私たちが(息子が、現在、お世話になっていることもあって)義母をお誘いするために実家へ訪れる頻度が高いことから、我家への帰省はあまり真剣に考えていないようです。
2年前の年末に、”故郷”について、こんなことを綴っていました。
来年は、息子も彼自身の希望や夢を持って、就活がスタートします。
その結果、彼がどこに本拠地を置くのかは、まだ全くわかりません。
自分自身の経験から、”親の思いを、子供に押し付けることだけは、絶対にしたくない。してはいけない。”と、思う気持ち。
”でも、成人式を迎えるまで、親元を離れていくまで、自分自身のこと以上に、私なりに一生懸命になって、あなたたちを育ててきたんだよ。”と、子離れできない親としての自分を切なく思う気持ち。
時々、そんな自分自身の想いが、せめぎあって、闘って、苦しくなる時があります。

そんな私を、現在癒してくれているのが、この曲

この歌詞の中で表されている、”君”と”あなた”は、たとえ発している当事者にとっては無意識下であっても、実は全く違う発想で、相手に対して送られているのだろうな...と、いう「距離感」が、私には、とても奥深く感じます。
なにげなく使う”言葉(もしくは選択する表現方法)”の中に、とてもインパクトが強いメッセージが込められていると自分自身が感じて、受け取ってしまうこと。
それが、私が”言霊”や”音霊”を信じている由縁なのかもしれません。
”命”を育てることの重みについて考えることは、真剣に、”生きることの意味”や”愛”について考えることにつながるのかもしれないな...と、私は、思うのです。
昨日届いた、「デジモンミュージック 太田美知彦 セルフカバー集 ~未来へのメッセージ~」の
1曲目に太田美知彦さん歌唱バージョンの「Brave heart」が収録されています。
目下、私が練習中のお気に入り曲
のひとつになりました。
1曲目に太田美知彦さん歌唱バージョンの「Brave heart」が収録されています。
目下、私が練習中のお気に入り曲

