2016年10月26日
スーツァンレストラン陳 高松店 (10/9:高松)
義母と2人での高松観光のランチは、JR高松駅前、マリタイムプラザ高松タワー29階にあるスーツァンレストラン陳 高松店 へ。
ランチタイム少し遅めの時間帯に到着しましたが、それでも待っている方々が数組いらっしゃいました。
待合のすぐ近くに、ガラスの窓際で外の景色を楽しめるカウンター席が空いていたけれど、私たちが案内されたのは右手に進んだテーブル席。
私たちの後に案内されたおひとりの方だけでなく、カップルの方が外の景色を眺めながら食事ができるカウンター席に案内されておられたので、もしかしたら希望をお伝えしていれば、あのカウンター席で食事が出来たかもしれないと、後で気がついたのが残念でした。

オーダーは、ランチタイム(11:30~15:00、Last 14:00)のチョイスランチ。
<辛い料理>①マーボードーフ②蒸し鶏のうま辛ソース <辛くない料理>③ホタテのあんかけオイスター風味④豚肉のあっさり炒め
上記4つのメインから、1品選ぶと1000円(税込)、2品選ぶと1500円(税込み)。
それに、スープ、ごはん、ザーサイ、小鉢、サラダ、杏仁豆腐がセットになっています。
私たち2人で、それぞれが2品ずつ違うメニューを選ぶと、何も言わなくても取り皿を用意してくださっていたのが好印象でした。
息子が辛いお料理が好きで、麻婆豆腐は大好物なうえ、ホタテが大好きなため、思わず、「一緒に来たかったな。」「息子のために持ち帰れるものなら、持って帰りたい。」と思うくらい、おいしかったです。
ホール中央のテーブル席だったため、私たちの席からもきれいな景色は楽しめましたが、窓際のテーブルのみなさまは何かの集まりのグループやファミリーの方々だったようで、それぞれのテーブルが賑やかに盛り上がっており、ほほえましくはありましたが、静かな雰囲気を楽しむという感じとは少し違った状況だったので、そのため、よけいに、窓際のカウンター席でお願いしておけばよかったと思ったのでした。
ランチタイム少し遅めの時間帯に到着しましたが、それでも待っている方々が数組いらっしゃいました。
待合のすぐ近くに、ガラスの窓際で外の景色を楽しめるカウンター席が空いていたけれど、私たちが案内されたのは右手に進んだテーブル席。
私たちの後に案内されたおひとりの方だけでなく、カップルの方が外の景色を眺めながら食事ができるカウンター席に案内されておられたので、もしかしたら希望をお伝えしていれば、あのカウンター席で食事が出来たかもしれないと、後で気がついたのが残念でした。

オーダーは、ランチタイム(11:30~15:00、Last 14:00)のチョイスランチ。
<辛い料理>①マーボードーフ②蒸し鶏のうま辛ソース <辛くない料理>③ホタテのあんかけオイスター風味④豚肉のあっさり炒め
上記4つのメインから、1品選ぶと1000円(税込)、2品選ぶと1500円(税込み)。
それに、スープ、ごはん、ザーサイ、小鉢、サラダ、杏仁豆腐がセットになっています。
私たち2人で、それぞれが2品ずつ違うメニューを選ぶと、何も言わなくても取り皿を用意してくださっていたのが好印象でした。
息子が辛いお料理が好きで、麻婆豆腐は大好物なうえ、ホタテが大好きなため、思わず、「一緒に来たかったな。」「息子のために持ち帰れるものなら、持って帰りたい。」と思うくらい、おいしかったです。
ホール中央のテーブル席だったため、私たちの席からもきれいな景色は楽しめましたが、窓際のテーブルのみなさまは何かの集まりのグループやファミリーの方々だったようで、それぞれのテーブルが賑やかに盛り上がっており、ほほえましくはありましたが、静かな雰囲気を楽しむという感じとは少し違った状況だったので、そのため、よけいに、窓際のカウンター席でお願いしておけばよかったと思ったのでした。
食事の時間は、ただ栄養補給するための時間なのではなくて、ひとやすみして、身体の栄養補給と休憩に加えて、心の栄養補給と休憩をする癒しの時間でもあるのだと、食生活管理の一環として、日常生活の中やお出かけ先の食事の記録を残し、観察し続けてきた結果として、やはり思います。
この日、開放的なガラス窓の向こうに広がる空と海と島の風景の手前のテーブル席で、それぞれの食事の時間を楽しんでおられた同窓会のようなグループの方々、ファミリーのみなさま。
その方々は、ただこのお店で食事を楽しんでおられただけではなく、あの開放的な風景が見える気持ちがいい空間で、仲間や友人と、そして家族たちと飲んで食べて、語り合って、笑って過ごす大切な憩いの時間を心から楽しんでおられるのだろうな...と、同じ空間で過ごしている私たちにも伝わってきました。
私もまた、友人や職場の仲間や家族と共に過ごす食事会がそうであるように。
その輪の中にいる時には意外と気がつかないけれど、少し離れた視点で見ると気がつくことって、やはり、あります。
そして、気をつけないといけないことは、”高いところから見下ろす、俯瞰的な視点。”を意識して、そのまま誰かに何かを伝えようとすると、時には傲慢で上から目線な印象だけを与えてしまうこと。
小さな子供やお年寄りに話しかける時、腰をかがめて目線をあわせて、相手の状況に寄り添うように心がけながら、語りかけるように。
相手や状況にあわせて、自分の視点の移動を行えるようにすることが、自分自身のコントロールをできることが、相手に対する思いやりなんだろうな...。
誰かに何かを伝えて、きちんと自分の想いや意図することを理解してもらいたいと願い、物事を順調に進めていきたいと思うのならば、それは自分のためにも大切なことなんだろうな...。
遠くに見える空と海と、屋島の風景を、店内の賑やかな光景でワンクッション置くような形で眺めながら、義母と共に食事をしていた時に、なんとなく、ぼんやりと考えていたのは、そんなことだったような気がします。
この日、開放的なガラス窓の向こうに広がる空と海と島の風景の手前のテーブル席で、それぞれの食事の時間を楽しんでおられた同窓会のようなグループの方々、ファミリーのみなさま。
その方々は、ただこのお店で食事を楽しんでおられただけではなく、あの開放的な風景が見える気持ちがいい空間で、仲間や友人と、そして家族たちと飲んで食べて、語り合って、笑って過ごす大切な憩いの時間を心から楽しんでおられるのだろうな...と、同じ空間で過ごしている私たちにも伝わってきました。
私もまた、友人や職場の仲間や家族と共に過ごす食事会がそうであるように。
その輪の中にいる時には意外と気がつかないけれど、少し離れた視点で見ると気がつくことって、やはり、あります。
そして、気をつけないといけないことは、”高いところから見下ろす、俯瞰的な視点。”を意識して、そのまま誰かに何かを伝えようとすると、時には傲慢で上から目線な印象だけを与えてしまうこと。
小さな子供やお年寄りに話しかける時、腰をかがめて目線をあわせて、相手の状況に寄り添うように心がけながら、語りかけるように。
相手や状況にあわせて、自分の視点の移動を行えるようにすることが、自分自身のコントロールをできることが、相手に対する思いやりなんだろうな...。
誰かに何かを伝えて、きちんと自分の想いや意図することを理解してもらいたいと願い、物事を順調に進めていきたいと思うのならば、それは自分のためにも大切なことなんだろうな...。
遠くに見える空と海と、屋島の風景を、店内の賑やかな光景でワンクッション置くような形で眺めながら、義母と共に食事をしていた時に、なんとなく、ぼんやりと考えていたのは、そんなことだったような気がします。
Posted by Dreamer at 05:13
│グルメ番外編 (四国)