♪憩いの場所と憩いの時間♪

ＧＷ最終日の朝は雨、そして午後から晴れてきました。

ゴールデンシャワーが、咲きました。

　


ジョギングブルーの蕾と、カクテルの花。

　



Ｏさんが届けてくださった、収穫したばかりの新玉ねぎとスナップえんどう。




シンプルなたまねぎスライスサラダや、スナップえんどうの炒め物にして、新鮮な野菜の風味をそのままいただきます。　ありがとうございました。


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【追記：5/7】

今朝、咲いていたジョギングブルーと、クリムソン・グローリーの蕾。

　



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【2012年　My Garden 開花状況（5/7）】　※赤字は開花済

＜四季咲きバラ、つるバラなど＞
①ハーモニー　②ジョギングブルー　③ミッドナイトブルー　④ダブルデライト　
⑤ゴールデンシャワー　⑥スペクトラ　⑦リバプール・エコー　⑧チャールストン
⑨エプタイド　⑩ディスタント・ドラムス　⑪ブルーオベーション　⑫サハラ98　
⑬クリムソン・グローリー　⑭もっこうバラ（黄）　⑮もっこうバラ（白）　⑯カクテル
⑰パーティ・タイム

＜ミニバラ＞
①テディベア　②スカーレットオベーション　③イースターイエロー　④フラッシュシルク
  

湖畔の森のカフェでくつろいだ後、我家でお茶会Part２。

そもそもＧＷに我家へお招きしての昼食会をスタートした最初の頃は、４月初めに行われていたお花見パーティのお誘いをいただいても、我家は子供たちのスケジュールの関係でその時期はなかなか参加できなかったため、”我家のバラとハーブが見頃の時期となるＧＷに、ささやかなバラとハーブ鑑賞の食事会を開催する”ということがきっかけのひとつにありました。

なにより大切なのは、”ご招待したみなさまだけでなく、私たちも楽しめるイベントであり、楽しめるＧＷの１日を過ごすこと”だったのでした。

　


今回、自宅での食事会ではなく、お気に入りのお店での昼食会やおすすめスポットのご案内の後、自宅に戻って、ゆったりとお茶を飲みながら、くつろいでお話をしていると、やはり、しみじみと”自然体でいられることっていいなぁ…。”と、思いました。

「ずいぶん前から、うちで食事会という形にすると、どうしても準備や後片付けで負担をかけてしまうことをＴさんご夫妻が気にしておられたから...。」ということで、趣向をかえてみた今年のＧＷイベント。

私にとっても大切なＧＷイベントの行事として、はりきって頑張っている自分を楽しんでいると思いながら、どこかで少しずつ無理をして、使命感のようなものに無意識のうちに背中を押されていたのかもしれないと、ＴＡＮＴＯ屋さんにお願いをすることにして、予約の打ち合わせをさせていただいている時、ほっとして安心している自分に気がついて、やはり、痛切に感じました。

”こういう違うパターンも、いいものだな。”と、素直に思えること。

固定概念にとらわれている間は、固執している事に自分ではなかなか気がつけないけれど、脱却してしまえば簡単なものだったりする。

時折、びっくりするほどぶっ飛んだ発想をしたりもするくせに、私の中の意外なところにどうしようもなく頑固で融通がきかない部分があることに、自分自身が困ってしまう時もある。

ひとりの人間の中にも、いろんな面があるものです。


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”2004年2月にＴさんご夫妻と一緒に海外旅行させていただいた時、中学生だった娘が来年は就職で、小学生だった息子が大学生になる（予定）。”

「１０年という年月は長いようでいて、あっという間に過ぎて行くものだね。」と、そんな思い出話をしながら切り分けたお菓子は、一昨日、es KOYAMAで買ったパンなどをお届けするために三田からの帰りに立ち寄った主人の実家で持たせてくださった、義母の手作りのレモンタルト。

Ｔさんがお好きだとうかがっていたため、お願いしておいた義母お得意のキッシュは、「さすがに、もう食べられないから...。」とのご要望により、切り分けた半分が、お持ち帰りのお土産の１品になりました。

「娘がひとり暮らしをするようになったら、母以上におばあちゃんがはりきって、彼女の家に通っているかも。」とか、「そうなったら、”おかあさんより、お掃除やお料理が得意なおばあちゃんが来てくれる方がうれしい。”って言われてしまうかもしれないね。」とか、そんなふうにみんなに言われたり、「（Ｔさんご夫妻が）むこうに遊びに行ったら（娘を）呼びだして、行きつけのおいしいお店に連れていってあげようかな。」とおっしゃるので、「え...彼女だけ、ずるい。。。そういう時には、私も夜行バスで行って、待っていようかな。」とか、そんななにげない会話を重ねることで、少しずつ、これから変化していくであろう環境を、気持ちのうえで受け入れる心づもりをしているような気がします。


今から１０年後のＧＷにもまた、どこでどういう形で開催しているのかはわかりませんが、Ｔさんたちと共に楽しくお食事をしながら「１０年という年月は長いようでいて、やっぱり、あっという間に過ぎてしまうものだね。」と笑顔で語り合えている私がいたら、それはきっと、なにげないようでいて、ものすごく幸せなことなのだろうと、思います。

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