2009年09月17日
TANTO屋 (加古川)
昨日、あかねの湯の後、ランチに立ち寄ったのはTANTO屋。

このお店は、息子の保育園時代からのママ友と共に訪れたのが最初の訪問だった。子供たちが小さい頃は、お母さん同士のおつきあいや連絡事項も多く、ずっと”○○ちゃん(君)のお母さん”と呼ばれるのが普通の生活だった。ふと気がつくと、子供たちはどんどん大きくなり、徐々に親離れをしている。子育ての中で、いろいろと励ましあい、助けられていたママ友のみんなも少しずつ子離れをして、自分の仕事なり、趣味の世界でそれぞれ違う世界を広げていっている。
昨日、あかねの湯でぼんやり考えていたのは、そんなこと。ずいぶん長い間忘れていた(忘れなければならなかった)”○○ちゃん(君)のお母さん”だけではない”ひとりの人間としての私自身”を考えてみると、結婚して娘が生まれて以降の日々は子供たち中心の日々があまりにもあたりまえになりすぎて、”子育てはすなわち自分育て”という部分では多少成長があったのかもしれないけれど、もしかしたら”ひとりの人間としての自分”は、ある意味忘れ去っていた宿題(自分自身の課題)をいっぱい積み残したまま、長い年月を過ごしてきたのかもしれない…ということ。
ランチタイムに間に合う時間を意識して、あかねの湯からTANTO屋へ。
ラストオーダーが午後2時半、ランチタイムの閉店は午後3時なので、余裕でお店に着きました。
オーダーしたのは、昨日の日替わりランチ(ポークステーキ、ナンのピザ添え:980円)。



メニューのひとつひとつにシェフの細やかな心配りが感じられるような、ランチです。
食事を終え、ぼんやりと考え事をしているとスタッフの方がお水を追加してくださり、「ごゆっくりなさってくださいね。」と声をかけてくださいます。
なにげなく、日替わりランチのメニューについてお話ししている会話の中にも、スタッフの方のていねいな心遣いが感じられます。
”隠れ家だいにんぐ”という名のとおり、本当に、ここはただ食事を楽しむだけではなく、気持ちの安らぐ隠れ家のようなお店なのかもしれません。
<TANTO屋:過去ログ>
・2009.8.30
・2009.8.12
このお店は、息子の保育園時代からのママ友と共に訪れたのが最初の訪問だった。子供たちが小さい頃は、お母さん同士のおつきあいや連絡事項も多く、ずっと”○○ちゃん(君)のお母さん”と呼ばれるのが普通の生活だった。ふと気がつくと、子供たちはどんどん大きくなり、徐々に親離れをしている。子育ての中で、いろいろと励ましあい、助けられていたママ友のみんなも少しずつ子離れをして、自分の仕事なり、趣味の世界でそれぞれ違う世界を広げていっている。
昨日、あかねの湯でぼんやり考えていたのは、そんなこと。ずいぶん長い間忘れていた(忘れなければならなかった)”○○ちゃん(君)のお母さん”だけではない”ひとりの人間としての私自身”を考えてみると、結婚して娘が生まれて以降の日々は子供たち中心の日々があまりにもあたりまえになりすぎて、”子育てはすなわち自分育て”という部分では多少成長があったのかもしれないけれど、もしかしたら”ひとりの人間としての自分”は、ある意味忘れ去っていた宿題(自分自身の課題)をいっぱい積み残したまま、長い年月を過ごしてきたのかもしれない…ということ。
ランチタイムに間に合う時間を意識して、あかねの湯からTANTO屋へ。
ラストオーダーが午後2時半、ランチタイムの閉店は午後3時なので、余裕でお店に着きました。
オーダーしたのは、昨日の日替わりランチ(ポークステーキ、ナンのピザ添え:980円)。
メニューのひとつひとつにシェフの細やかな心配りが感じられるような、ランチです。
食事を終え、ぼんやりと考え事をしているとスタッフの方がお水を追加してくださり、「ごゆっくりなさってくださいね。」と声をかけてくださいます。
なにげなく、日替わりランチのメニューについてお話ししている会話の中にも、スタッフの方のていねいな心遣いが感じられます。
”隠れ家だいにんぐ”という名のとおり、本当に、ここはただ食事を楽しむだけではなく、気持ちの安らぐ隠れ家のようなお店なのかもしれません。
<TANTO屋:過去ログ>
・2009.8.30
・2009.8.12
Posted by Dreamer at 12:50
│グルメ (加古川)