2011年10月14日
ア・ラ・ルーシュ -2 (9/23:あびこ)
カクテル
で酔って夢うつつ
でも、しっかり写真
は撮っていた、ア・ラ・ルーシュの記録が続きます。
(スープ)かぼちゃのポタージュ 牛筋のラヴィオリとパイスティック添え


「濃厚なかぼちゃの甘味とその色合いは秋を感じさせます。
牛筋の煮込みを閉じ込めた手打ちパスタ?ラヴィオリと
食感アクセントにパイスティックを焼き上げ、
いつも通り食べるスープに仕上げました。」
(お店のブログより引用)
魚料理...。エビと...え~と、、、この頃くらいから、もしかしたら8割以上脳が休止状態でした。。。

スタッフの女性が「ご気分が悪いのですか?」と、とても心配してくださっていたのと、主人があっけらかんと「いや、単に、眠たいだけなんです。お気遣いいただいて、すみません。
」と答えながら、少し食べた後の私のお皿を持っていったような、記憶はかすかにあります。。。
肉料理は、
「フランス産マグレ鴨の胸肉とモモ肉を2種類の調理法で」

そして、おすすめだった「豚バラの(オリエンタル風?なんとかかんとか・・・)」

どうやら、このメインディッシュの頃が、最高に眠い
ピークだったようです。
次のリゾットの頃から、だんだん酔いが薄れて目が覚めてきて、記憶が少しずつ戻ってきています。
(締めのお米料理)だだちゃ豆と大麦のリゾット

(デザート)岡山ピオーネのモン・ブラン デラウェアのスープと共に

”そうだ、今日は早めの私のお誕生日ランチだったんだ・・・。
”と、気がついた時には、かなり目が覚めていたんですが...。

それでも、まだ寝ぼけていたのか、ろうそくにつけていただいた炎をうまく吹き消すことが出来ません。
「拍手
してくださろうと、スタッフの方々が待ちかまえてくださってるんやけど・・・。
」と隣で言う主人に手伝ってもらって、ようやく、みなさまの拍手をいただいたのでした。
ほとんどが、文字通り夢心地の状態で過ごしたランチタイムだったのですが、店内に入った時から最後にお見送りいただくまで、すべてのスタッフの方がていねいで細やかにお気遣いいただいていて、まるでドラマの1シーンにまぎれこんでいたかのような時間でした。
残念なのは、肝心のメインの時にほとんど夢の中状態だったので、味をほとんど覚えていないこと。
”もしかして、写真を撮ってから、食べたつもりなだけで、メインディッシュのほとんどは主人のところに行ったのではないだろうか…。”とか、”そう言えば、最初、食前酒として主人がジンジャエールを選んだ時、私だけアルコールをいただいては悪いと思って、私もノンアルコールのドリンクを選ぼうとしたら、「気にしなくても、せっかくだからカクテルにしたら?」と強く勧めてくれたのは、こういう展開を予想していたのだろうか・・・。”とか、数々の疑惑まで浮かんできます。。。
もう一度、このお店を訪れる機会があったなら、絶対にアルコール系は抜きにしてお料理をしっかり味わいたいと、記録をまとめつつ、思っていた私でした。
<お店の過去ログ>
・ア・ラ・ルーシュ -1
<お店の所在地>
◇大阪市住吉区苅田3-17-4 ℡:06-6697-6632



(スープ)かぼちゃのポタージュ 牛筋のラヴィオリとパイスティック添え
「濃厚なかぼちゃの甘味とその色合いは秋を感じさせます。
牛筋の煮込みを閉じ込めた手打ちパスタ?ラヴィオリと
食感アクセントにパイスティックを焼き上げ、
いつも通り食べるスープに仕上げました。」
(お店のブログより引用)
魚料理...。エビと...え~と、、、この頃くらいから、もしかしたら8割以上脳が休止状態でした。。。

スタッフの女性が「ご気分が悪いのですか?」と、とても心配してくださっていたのと、主人があっけらかんと「いや、単に、眠たいだけなんです。お気遣いいただいて、すみません。

肉料理は、
「フランス産マグレ鴨の胸肉とモモ肉を2種類の調理法で」
そして、おすすめだった「豚バラの(オリエンタル風?なんとかかんとか・・・)」
どうやら、このメインディッシュの頃が、最高に眠い

次のリゾットの頃から、だんだん酔いが薄れて目が覚めてきて、記憶が少しずつ戻ってきています。
(締めのお米料理)だだちゃ豆と大麦のリゾット
(デザート)岡山ピオーネのモン・ブラン デラウェアのスープと共に
”そうだ、今日は早めの私のお誕生日ランチだったんだ・・・。

それでも、まだ寝ぼけていたのか、ろうそくにつけていただいた炎をうまく吹き消すことが出来ません。




ほとんどが、文字通り夢心地の状態で過ごしたランチタイムだったのですが、店内に入った時から最後にお見送りいただくまで、すべてのスタッフの方がていねいで細やかにお気遣いいただいていて、まるでドラマの1シーンにまぎれこんでいたかのような時間でした。
残念なのは、肝心のメインの時にほとんど夢の中状態だったので、味をほとんど覚えていないこと。

”もしかして、写真を撮ってから、食べたつもりなだけで、メインディッシュのほとんどは主人のところに行ったのではないだろうか…。”とか、”そう言えば、最初、食前酒として主人がジンジャエールを選んだ時、私だけアルコールをいただいては悪いと思って、私もノンアルコールのドリンクを選ぼうとしたら、「気にしなくても、せっかくだからカクテルにしたら?」と強く勧めてくれたのは、こういう展開を予想していたのだろうか・・・。”とか、数々の疑惑まで浮かんできます。。。

もう一度、このお店を訪れる機会があったなら、絶対にアルコール系は抜きにしてお料理をしっかり味わいたいと、記録をまとめつつ、思っていた私でした。

<お店の過去ログ>
・ア・ラ・ルーシュ -1
<お店の所在地>
◇大阪市住吉区苅田3-17-4 ℡:06-6697-6632
Posted by Dreamer at 21:59
│グルメ (大阪)