2011年11月11日
旬菜食健 ひな野 (11/9:加古川)
11月初旬の3連続バイキング、第3段は旬菜食健 ひな野。
(※同じ建物のホームランスタジウム内1階ではありますが、かなり以前に別の友人たちと訪れた時の店舗の場所から移転していました。どうやら、今年の4月後半に移転リニューアルされたようです。)
子供達の小学生時代には、一緒にウェルネスのジムやプールに通ったり、ランチに出かけたりしていたご近所の同級生ママ4人が全員そろってのランチは、どうやら8年ぶりくらいになるようです。
道で会ったらそれぞれ別々に立ち話をしたり、今でも同級生のママとは学校関係で話したり会ったりしますが、4人のスケジュールをあわせようとするとなかなか難しいものがあります。今回は特別な理由があったため、なんとかうまく全員のスケジュールをあわせて集まることができました。
今月に入って、同じようなコンセプトの自然食バイキングが続いた3回目でありながらも、やはり一緒に食事をするメンバーによってそこで過ごす時間の雰囲気は違いますし、食事会の主旨によってもまた違ってきます。
みんなが主婦である私の友人たちとは夜に集まることがほとんどないので飲み会というものには縁がなく、基本的にランチでの食事会となりますので、今回のお店を決定するまでにもいろいろと意見を出し合い、今回の主賓の方からの「こういう形式でのバイキングに、なかなか行かないので行ってみたい。」との要望で、この店に決まりました。
食事会の後、少しカラオケにも立ち寄る予定になっていたのですが、バイキングのお店にしては珍しく、ここは時間制限がないため、積もる話を語りあって食事をしているうちに、2時間近くの時間があっというまに過ぎてしまっていたランチタイムでした。
おしゃべりに夢中になりながらも、少しずついろいろいただいたメニューの数々。
さらに、最後のデザートの数々。
店内の風景から。
<旬菜食健 ひな野 加古川店の所在地>
◇加古川市尾上町安田351-1 ホームランスタジアム1F ℡:079-456-2170
(※同じ建物のホームランスタジウム内1階ではありますが、かなり以前に別の友人たちと訪れた時の店舗の場所から移転していました。どうやら、今年の4月後半に移転リニューアルされたようです。)
子供達の小学生時代には、一緒にウェルネスのジムやプールに通ったり、ランチに出かけたりしていたご近所の同級生ママ4人が全員そろってのランチは、どうやら8年ぶりくらいになるようです。
道で会ったらそれぞれ別々に立ち話をしたり、今でも同級生のママとは学校関係で話したり会ったりしますが、4人のスケジュールをあわせようとするとなかなか難しいものがあります。今回は特別な理由があったため、なんとかうまく全員のスケジュールをあわせて集まることができました。
今月に入って、同じようなコンセプトの自然食バイキングが続いた3回目でありながらも、やはり一緒に食事をするメンバーによってそこで過ごす時間の雰囲気は違いますし、食事会の主旨によってもまた違ってきます。
みんなが主婦である私の友人たちとは夜に集まることがほとんどないので飲み会というものには縁がなく、基本的にランチでの食事会となりますので、今回のお店を決定するまでにもいろいろと意見を出し合い、今回の主賓の方からの「こういう形式でのバイキングに、なかなか行かないので行ってみたい。」との要望で、この店に決まりました。
食事会の後、少しカラオケにも立ち寄る予定になっていたのですが、バイキングのお店にしては珍しく、ここは時間制限がないため、積もる話を語りあって食事をしているうちに、2時間近くの時間があっというまに過ぎてしまっていたランチタイムでした。
おしゃべりに夢中になりながらも、少しずついろいろいただいたメニューの数々。
さらに、最後のデザートの数々。
店内の風景から。
<旬菜食健 ひな野 加古川店の所在地>
◇加古川市尾上町安田351-1 ホームランスタジアム1F ℡:079-456-2170
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この日は、この夏、お父さんの入院中から葬送に至るまで、ずっとお世話を続けて大変な思いをされていたTさんを励ます会、そして慰労会のような主旨での集まりでした。
身内の不調で生活ペースが乱されるという話を、あちこちで聞くようになってしまった年代ですから、みんなそれぞれの家庭において、本当にいろいろな事があります。
昔、子供たちが小さかった頃にいろいろな事を相談しあっていても、子育ての考え方や方針がそれぞれ違っていたように、親との付き合い方もそれぞれいろいろです。
そして、だからこそ、違った考え方や意見を聞く事によって、そして自分が語る事に返してくれる反応や返答によって、自分とは違う視点で見えてくるものがあって、いつもありがたいと思っています。
冠婚葬祭と一言で言っても、そこにある”常識”には、本当にいろいろデリケートな各家庭の事情や、時代によって変わっていくものや、個人のこだわりによる違いがあって、絶対的な正解がないものの典型と言えるのかもしれません。
家族葬で見送られ御香典を辞退するという形をとられていたため、みんなであれこれ相談の結果、Tさんのご希望によって、この日の食事会と、その後、明るくて賑やかな事が大好きなTさんのお母さんを励ます会をかねて加わっていただき、お茶を飲みながらカラオケを楽しめるお店でのお茶会を行う事になったのでした。
”気持ちを表す”ということの正解らしきものは、その気持ちを受け取る側と送る側、双方の間にある絆と信頼関係のうえにあるもので、一般的な常識として決めつけるのは難しいものなのだろうなぁ...と、やはり、思います。
この日は、この夏、お父さんの入院中から葬送に至るまで、ずっとお世話を続けて大変な思いをされていたTさんを励ます会、そして慰労会のような主旨での集まりでした。
身内の不調で生活ペースが乱されるという話を、あちこちで聞くようになってしまった年代ですから、みんなそれぞれの家庭において、本当にいろいろな事があります。
昔、子供たちが小さかった頃にいろいろな事を相談しあっていても、子育ての考え方や方針がそれぞれ違っていたように、親との付き合い方もそれぞれいろいろです。
そして、だからこそ、違った考え方や意見を聞く事によって、そして自分が語る事に返してくれる反応や返答によって、自分とは違う視点で見えてくるものがあって、いつもありがたいと思っています。
冠婚葬祭と一言で言っても、そこにある”常識”には、本当にいろいろデリケートな各家庭の事情や、時代によって変わっていくものや、個人のこだわりによる違いがあって、絶対的な正解がないものの典型と言えるのかもしれません。
家族葬で見送られ御香典を辞退するという形をとられていたため、みんなであれこれ相談の結果、Tさんのご希望によって、この日の食事会と、その後、明るくて賑やかな事が大好きなTさんのお母さんを励ます会をかねて加わっていただき、お茶を飲みながらカラオケを楽しめるお店でのお茶会を行う事になったのでした。
”気持ちを表す”ということの正解らしきものは、その気持ちを受け取る側と送る側、双方の間にある絆と信頼関係のうえにあるもので、一般的な常識として決めつけるのは難しいものなのだろうなぁ...と、やはり、思います。
Posted by Dreamer at 07:59
│グルメ (加古川)