2012年05月24日
ロンフーダイニング 堺北花田店 (5/20:堺)
遅めの昼食
と言うよりむしろ、もうすでに早めの夕食と言う時間になっていましたが、母を実家へ送り届ける前に、最後の休憩をかねて立ち寄ったイオンモール堺北花田店。ここには、阪急百貨店の系列の堺北花田阪急が隣接していることもあって、一度訪れてみたかったところでした。
さすがにバイキングは重すぎるということで、選んだお店は主人の好きな麻婆豆腐と炒飯の専門店であるロンフーダイニング。

炒飯を3種類選んで取り分けることにして、ロンフーセット(石焼き麻婆豆腐(小)+サラダ+冷菜:400円)、スィーツセット(スィーツ+サラダ+冷菜:350円)、韓国冷麺セット(韓国冷麺+冷菜:450円)をつけてみました。

1番好評だったのは、メニューにも「一番人気」と書かれていた楊州炒飯。

龍虎炒飯と、期間限定の季節の炒飯からタコとレタスのぺペロンチーノ風チャーハン。

一番まろやかな普通の辛さを選んだのにそれでもかなり辛かった麻婆豆腐と、スープがさっぱりしておいしかった韓国冷麺。

スィーツセットのスィーツはマンゴープディングを選んだので、杏仁豆腐も追加オーダー。

最初は「あまり食べられない。」と言っていた母も、わいわい取り分けて一緒に食事をすると、何のかんのと言いながらいろいろしっかり食べていました。
毎日の日常生活を大切にすることは、もちろん大切だと思うのですが、あまりにも狭い範囲で凝り固まってしまうと、視野や発想まで狭くなってしまうから...。
ほんの少しだけ違う次元でものごとを見る時間は、心のゆとりにつながると信じています。
思い出の場所は、”過去”という思い出の時間の中だけに存在するのではなく、ほんの少しだけ思いきって、無理をしない範囲で一歩を踏み出せば、必ず、”現在”に、そして”未来”にもつながる新しい大切な何かが見つかるような気がします。
”泉南~高野山 母の日ドライブ 2012”の1日は、そんな風に、なんとか無事に終了したのでした。
おとうさん、ありがとうございました。本当に、お疲れさまでした。
<ロンフーダイニング 堺北花田店の所在地>
◇大阪府堺市北区東浅香山町4丁1-12 イオンモール堺北花田店4F ℡:072-240-5311

さすがにバイキングは重すぎるということで、選んだお店は主人の好きな麻婆豆腐と炒飯の専門店であるロンフーダイニング。
炒飯を3種類選んで取り分けることにして、ロンフーセット(石焼き麻婆豆腐(小)+サラダ+冷菜:400円)、スィーツセット(スィーツ+サラダ+冷菜:350円)、韓国冷麺セット(韓国冷麺+冷菜:450円)をつけてみました。
1番好評だったのは、メニューにも「一番人気」と書かれていた楊州炒飯。
龍虎炒飯と、期間限定の季節の炒飯からタコとレタスのぺペロンチーノ風チャーハン。
一番まろやかな普通の辛さを選んだのにそれでもかなり辛かった麻婆豆腐と、スープがさっぱりしておいしかった韓国冷麺。
スィーツセットのスィーツはマンゴープディングを選んだので、杏仁豆腐も追加オーダー。
最初は「あまり食べられない。」と言っていた母も、わいわい取り分けて一緒に食事をすると、何のかんのと言いながらいろいろしっかり食べていました。

毎日の日常生活を大切にすることは、もちろん大切だと思うのですが、あまりにも狭い範囲で凝り固まってしまうと、視野や発想まで狭くなってしまうから...。
ほんの少しだけ違う次元でものごとを見る時間は、心のゆとりにつながると信じています。
思い出の場所は、”過去”という思い出の時間の中だけに存在するのではなく、ほんの少しだけ思いきって、無理をしない範囲で一歩を踏み出せば、必ず、”現在”に、そして”未来”にもつながる新しい大切な何かが見つかるような気がします。
”泉南~高野山 母の日ドライブ 2012”の1日は、そんな風に、なんとか無事に終了したのでした。

おとうさん、ありがとうございました。本当に、お疲れさまでした。
<ロンフーダイニング 堺北花田店の所在地>
◇大阪府堺市北区東浅香山町4丁1-12 イオンモール堺北花田店4F ℡:072-240-5311
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ひとつの「点」を大切にして、そんな点と点をつなぐと「線」になる。
「線」の軌跡をつなげていくと、「面」になる。そこまでは、2次元の範疇。ここまでは、計画段階である程度のイメージが出来る。
それを立体化するのは、実行に移してみないとわからない部分があって、そこでようやく3次元の視点に移動できる。
その次に、「時間」の概念を移動して、重ね合わせてみると4次元の視点となるのだろうけれど、これがなかなか難しい。
でも、そういった過程を経たのちに、ようやく見えてくるものは、必ずあると、思う。

…と、そんなことを、ぼぉ~っと考えている私は、萩尾望都原作 野田秀樹脚本 の戯曲「半神」
の中で語られているセリフの数々に感化されている、あくまで”夢見るロマンチストな文科系人間”なのですが、劇中で野田秀樹が演じた老数学者のセリフにある「4次元と5次元の間には、給食
がある。
」というようなキャラを地で生きているような主人は、実は、高校時代には物理部部長だった”理数系くずれ人間(大学では文系に進んだため)”だったりします。。。
ひとつの「点」を大切にして、そんな点と点をつなぐと「線」になる。
「線」の軌跡をつなげていくと、「面」になる。そこまでは、2次元の範疇。ここまでは、計画段階である程度のイメージが出来る。
それを立体化するのは、実行に移してみないとわからない部分があって、そこでようやく3次元の視点に移動できる。
その次に、「時間」の概念を移動して、重ね合わせてみると4次元の視点となるのだろうけれど、これがなかなか難しい。
でも、そういった過程を経たのちに、ようやく見えてくるものは、必ずあると、思う。
…と、そんなことを、ぼぉ~っと考えている私は、萩尾望都原作 野田秀樹脚本 の戯曲「半神」




Posted by Dreamer at 11:09
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