2012年12月27日
思い出の中の音楽 ~さよなら~
いろんな出来事があった2012年が、もうすぐ終わります。
なにげない日々の中で、いろんな人に、出来ごとに、風景に、音楽に、”出会う”こと。
そして、そんな”出会い”の中の何かにふと気になるものがあって、写真という形で、ブログや日記という記録や手帳のメモ書きなどへの文章という形で、また自分だけの記憶という形で残しておいたものが、後になってから、”あぁ、あの時は自分でもはっきり気づかなかったけど、あの出会いには私なりに大切な意味があったんだな...。”と気がつくことがあります。
2007年10月、播磨科学公園都市で兵庫県主催で開催された「ふれあいフェスティバル2007」で、太田裕美さん、大野真澄さん、伊勢正三さんのジョイントコンサートが行われる事を知り、どうしても子供たちと共にそのイベントに参加したいと思った、”私自身の音楽へのNostalgia~郷愁~への思いと、こだわり”。
そして、その日、”日帰りで参加するよりは、どこかで宿泊したい。”とネット検索していた際に、無事に予約が取れて家族4人で宿泊したのがホテル万葉岬で、その時に部屋から見た瀬戸内の海と、早朝の日の出の風景に感動した事。
”さよなら”という言葉は別れの言葉ではあるけれど、この時の日の出の風景にこの曲を思い浮かべてしまった私に、どこかで納得している現在の私がいます。
別れがあるからこそ、出会いがあるのかもしれない。
なにげない日々の中で、いろんな人に、出来ごとに、風景に、音楽に、”出会う”こと。
そして、そんな”出会い”の中の何かにふと気になるものがあって、写真という形で、ブログや日記という記録や手帳のメモ書きなどへの文章という形で、また自分だけの記憶という形で残しておいたものが、後になってから、”あぁ、あの時は自分でもはっきり気づかなかったけど、あの出会いには私なりに大切な意味があったんだな...。”と気がつくことがあります。
2007年10月、播磨科学公園都市で兵庫県主催で開催された「ふれあいフェスティバル2007」で、太田裕美さん、大野真澄さん、伊勢正三さんのジョイントコンサートが行われる事を知り、どうしても子供たちと共にそのイベントに参加したいと思った、”私自身の音楽へのNostalgia~郷愁~への思いと、こだわり”。
そして、その日、”日帰りで参加するよりは、どこかで宿泊したい。”とネット検索していた際に、無事に予約が取れて家族4人で宿泊したのがホテル万葉岬で、その時に部屋から見た瀬戸内の海と、早朝の日の出の風景に感動した事。
”さよなら”という言葉は別れの言葉ではあるけれど、この時の日の出の風景にこの曲を思い浮かべてしまった私に、どこかで納得している現在の私がいます。
別れがあるからこそ、出会いがあるのかもしれない。
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どうしても眠れずに、こんな時間にもまだPCにむかっている私が聞きたいと思った曲は、谷山浩子さんの”眠れない夜”。
そして、そんな”私自身のこだわりの曲”に似合う風景を、私が生きている限りどうしても探し求めてしまうのは、結局、私が”グレアムペンギンの卵”を捨てきれない性格だからなのだろうなぁ...とも、思います。
どうしても眠れずに、こんな時間にもまだPCにむかっている私が聞きたいと思った曲は、谷山浩子さんの”眠れない夜”。
そして、そんな”私自身のこだわりの曲”に似合う風景を、私が生きている限りどうしても探し求めてしまうのは、結局、私が”グレアムペンギンの卵”を捨てきれない性格だからなのだろうなぁ...とも、思います。

Posted by Dreamer at 02:28
│音楽の話