2015年08月27日
すなば珈琲 (8/23:鳥取)
JR鳥取駅すぐ近くにある、すなば珈琲。

地元の喫茶店でありながら、開店前後のさまざまな経緯がマスコミで取り上げられていた(追記参照
)こともあって、事前に調べている時にも”観光客に人気で、休日には行列が出来ている”と見ていましたが...。
私たちが到着したのは、開店後間もない時間だったにも関わらず、すでに店内は満席で、店頭に待っている方々の列ができていました。
そんな店頭には、「お客様へ ご来店いただき、誠にありがとうございます。暑い中、大変お待たせしております。こちらに、お水をご用意しておりますので、みなさま、どうぞお召し上がりくださいませ。すなば珈琲 店主」という案内文と、ウォーターサーバーが設置されていました。

そして、お店の入り口付近には、”鳥取とスタバ問題”をとりあげることにより”すなば珈琲”誕生のきっかけを作ったテレビ番組「月曜から夜ふかし」
のマツコ・デラックスさんへの感謝の言葉とともに、似顔絵パネルと来店を待ちわびるマツコ様専用席、専用カップがありました。


早朝に自宅を出て、鳥取駅前のすなば珈琲でモーニング
。


”ふつうのモーニングのようでいて、実は、特別なモーニング”って、そんな感じの休日モーニングでした。
<すなば珈琲 鳥取駅前店の所在地>
◇鳥取市永楽温泉町152 ℡:0857-27-4649


地元の喫茶店でありながら、開店前後のさまざまな経緯がマスコミで取り上げられていた(追記参照

私たちが到着したのは、開店後間もない時間だったにも関わらず、すでに店内は満席で、店頭に待っている方々の列ができていました。

そんな店頭には、「お客様へ ご来店いただき、誠にありがとうございます。暑い中、大変お待たせしております。こちらに、お水をご用意しておりますので、みなさま、どうぞお召し上がりくださいませ。すなば珈琲 店主」という案内文と、ウォーターサーバーが設置されていました。
そして、お店の入り口付近には、”鳥取とスタバ問題”をとりあげることにより”すなば珈琲”誕生のきっかけを作ったテレビ番組「月曜から夜ふかし」

モーニングセット(486円)は、
ブレンドコーヒーと、
3種類のメニューから選べます。
朝がゆセットがうれしいです。
ブレンドコーヒーと、
3種類のメニューから選べます。
朝がゆセットがうれしいです。

早朝に自宅を出て、鳥取駅前のすなば珈琲でモーニング

”ふつうのモーニングのようでいて、実は、特別なモーニング”って、そんな感じの休日モーニングでした。
<すなば珈琲 鳥取駅前店の所在地>
◇鳥取市永楽温泉町152 ℡:0857-27-4649
いつの頃からか、日曜日に自宅にいる時には、午後12時半から読売テレビ
で再放送をしている「月曜から夜ふかし」という番組を楽しみにしています。そして最近では、再放送だけでは飽き足らず、月曜日の深夜放送分を録画しておいて、後日、空き時間に観るようになっているんですが...。
その番組の中で以前話題になっていた「鳥取県にはスタバがない。」というテーマと、それを受けて、県知事さんが「スタバはないけど日本一のスナバ(鳥取砂丘)がある。」とおっしゃり、2014年にこの「すなば珈琲」がオープンしたという流れを興味深く思っていました。さらに今年5月にスターバックスコーヒー鳥取第一号店が開店した時には、いろんなメディアで取り上げられている様子から、よりいっそう興味深く思い、一度訪れてみたいと、ずっと思っていました。(参考:「スタバもスナバも…コーヒー激戦区・鳥取まとめ」(YOMIURI ONLINE 2015年5月25日)
そして、今年の4月、浜坂のほたるいかまつりへ出かけて行く途中で鳥取砂丘に立ち寄った際に、”鳥取自動車道を使えば、思っていた以上に、鳥取まで早くて近い”と実感し、「早朝に自宅を出れば、すなば珈琲でモーニングを食べて、鳥取砂丘をお散歩するってことが出来そうだね。」と話していたことから、この日のスケジュールが決まったのでした。

”マツコ・デラックス様 専用席”の前に陳列されていた、すなば珈琲オリジナルのコーヒーせんべい(600円)。お会計でレジにむかった人が、いくつも買っておられる様子を見てしまうと、つい...お土産に購入。”観光客心理”を、見事につかれています。さすがです。

「スタバはないが、スナバ(鳥取砂丘)はある」と、一つの現象を逆手に捉えて情報発信してきた平井伸治知事の発想力に敬意を表する。「いまだけ、ここだけ、あなただけ」という魅力をつくることも、地方創生としては重要だと思う。(石破茂・地方創生相、記者会見) (朝日新聞デジタル2015.5.22より)



その番組の中で以前話題になっていた「鳥取県にはスタバがない。」というテーマと、それを受けて、県知事さんが「スタバはないけど日本一のスナバ(鳥取砂丘)がある。」とおっしゃり、2014年にこの「すなば珈琲」がオープンしたという流れを興味深く思っていました。さらに今年5月にスターバックスコーヒー鳥取第一号店が開店した時には、いろんなメディアで取り上げられている様子から、よりいっそう興味深く思い、一度訪れてみたいと、ずっと思っていました。(参考:「スタバもスナバも…コーヒー激戦区・鳥取まとめ」(YOMIURI ONLINE 2015年5月25日)
そして、今年の4月、浜坂のほたるいかまつりへ出かけて行く途中で鳥取砂丘に立ち寄った際に、”鳥取自動車道を使えば、思っていた以上に、鳥取まで早くて近い”と実感し、「早朝に自宅を出れば、すなば珈琲でモーニングを食べて、鳥取砂丘をお散歩するってことが出来そうだね。」と話していたことから、この日のスケジュールが決まったのでした。

”マツコ・デラックス様 専用席”の前に陳列されていた、すなば珈琲オリジナルのコーヒーせんべい(600円)。お会計でレジにむかった人が、いくつも買っておられる様子を見てしまうと、つい...お土産に購入。”観光客心理”を、見事につかれています。さすがです。


「スタバはないが、スナバ(鳥取砂丘)はある」と、一つの現象を逆手に捉えて情報発信してきた平井伸治知事の発想力に敬意を表する。「いまだけ、ここだけ、あなただけ」という魅力をつくることも、地方創生としては重要だと思う。(石破茂・地方創生相、記者会見) (朝日新聞デジタル2015.5.22より)
帰路で立ち寄った、
大型ショッピングセンターにも、
こんなコーナーがありました。
大型ショッピングセンターにも、
こんなコーナーがありました。
Posted by Dreamer at 09:26
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