♪憩いの場所と憩いの時間♪

昨日、姫路でのランチの後、「ここまで来たら、行くしかないでしょ。」ということで訪れたのは、またまた、ヤマサ蒲鉾 夢鮮館。

　


主人が夕食時にここのあげたて天ぷらをつまみながらビールを飲むのが気にいっているのと、私がこの付近の風景や雰囲気が好きな事が、つい何度も通ってしまうポイントなのだと思います。

　


自宅分だけでなく、いただきもののお返しを選んで購入し送付依頼をしたので、今回も縁日券と睡蓮引換券をいただきました。（※ちなみに、こちらで商品を購入して発送した場合、クール宅急便でも一部の地域をのぞいて送料は800円均一だそうです。）

　


前回の金魚がすぐに死んでしまったので、「かわいそうだから、金魚すくいはしなくていいよ。」と言ったら、娘曰く、「縁日やイベントの金魚すくいの金魚たちはお祭りやイベントが終了したら処分されてしまうらしいし、金魚すくいの青くて狭い水槽の中でたくさんの金魚たちと一緒にずっと泳ぎ続けるよりは掬いあげてもらう方が生き残る確率が高くなるらしいから、”金魚すくいは金魚救い”だと表現された本を見たことがある。」とのことで、息子や主人が”なるほど…”と納得し、３人で金魚すくいにチャレンジしていました。

今朝の我家の睡蓮鉢。前回、金魚がいなくなってさびしくなった睡蓮鉢に（ぼうふら対策も兼ねて）、グッピーの稚魚たちを入れていました。今朝、金魚が３匹、稚魚たちと一緒に元気に泳いでいます。




我家の睡蓮鉢の中で、エサを食べ終わったらのんびりと泳いでいる金魚たち。やはり、気持ち良さそうな感じがします。

＜かまぼこ工房　夢鮮館：過去ログ＞
・2010.8.1
・2010.6.5
・2010.6.1
・2010.5.9

＜かまぼこ工房　夢鮮館の所在地＞
◇姫路市夢前町置本327-16

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ちなみに、ここからの帰り道。「自宅に戻る」のナビの誘導にしたがって、娘が運転席に座りました。

午前中にドライバーデビューをして、午後には市外から高速に乗っての初運転です。

さすがに、助手席の主人だけでなく、後部座席の私と息子にもかなりの緊張が漂っています。
いつもは運転する際にＢＧＭの音楽なしでは運転できないくらいの主人ですが、途中でその音楽すら止めてしまいました。

踏切を渡る前に、「左右確認。」と言いながら娘が左右を確認する時には、助手席の主人はもちろん、私と息子まで一緒に左右確認。
たぶん、この光景を傍から見ていたらギャグか笑い話のように思うのでしょうが、昨日の我々４人は本当に真剣にそんな感じだったのでした。

主人が運転していたら到着したであろう予想時刻を大幅に超えて、無事に自宅に戻った時には感動ですが、やはり、緊張のあまり、後で首から肩にかけて、めちゃくちゃ凝り固まっていました。


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夜は「龍馬伝」を見ながら、娘のドライバーデビューを祝ってたこ焼きパーティ。最近は、フルーツ酢専門でアルコールを飲まなくなった私も、ひさしぶりのビールで主人におつきあい。もちろん、祝杯なので発泡酒でなく、本物のビールです。

　


おつまみに、夢鮮館で買ってきた天ぷらと、野菜系は六甲のめぐみで買ってきたきゅうりで作った酢のものと浅漬け、田舎から届いたなすを使った焼きなすを用意しました。