2010年11月28日
六本木萬ねん (11/26:加古川)
大盤解説会の日、当初の目的であった美容院に行く前にランチ
に立ち寄ったのは、会場である加古川市民会館すぐ近くの六本木萬ねん。
その日はすっかり、将棋モードに染まりつつあった私でしたので、なんとなくおいしい和食が食べたくなっていました。オーダーしたのは、平日限定の萬ねんランチ(1200円)です。

このお店はずいぶんひさしぶりなんですが、いろいろメニューが美しく盛り合わせられているので、思わず笑顔になってしまいます。

小鉢の1品も、おしゃれでおいしいです。

撮影の時はとりあえずひとり鍋の蓋を開けていますが、煮えるまで蓋をしめてぐつぐつ炊いていて、適当な状態になるとスタッフの方が蓋を引いてくださいます。

魚のダシが出たこの煮汁がおいしいので、(お行儀が良くないかもしれませんが…
)最後に雑炊が出来るように、ごはんを少し残るように調整しながら食べていきます。その最後の〆の雑炊が、ランチタイムにはなんとも贅沢な気分になれます。

食後のデザート
とコーヒー
も、ついています。

お店の外観と、開店間もない時間の店内の風景です。

<六本木萬ねん:過去ログ>
・2009.2.4
<お店の所在地>
◇加古川市加古川町北在家2720 ℡:079-456-0039

その日はすっかり、将棋モードに染まりつつあった私でしたので、なんとなくおいしい和食が食べたくなっていました。オーダーしたのは、平日限定の萬ねんランチ(1200円)です。

このお店はずいぶんひさしぶりなんですが、いろいろメニューが美しく盛り合わせられているので、思わず笑顔になってしまいます。

小鉢の1品も、おしゃれでおいしいです。

撮影の時はとりあえずひとり鍋の蓋を開けていますが、煮えるまで蓋をしめてぐつぐつ炊いていて、適当な状態になるとスタッフの方が蓋を引いてくださいます。
魚のダシが出たこの煮汁がおいしいので、(お行儀が良くないかもしれませんが…


食後のデザート



お店の外観と、開店間もない時間の店内の風景です。
<六本木萬ねん:過去ログ>
・2009.2.4
<お店の所在地>
◇加古川市加古川町北在家2720 ℡:079-456-0039
ここで、ランチ
をオーダーして待つ間に、大学で昼食時間中の娘とメール
でやりとりをしていました。
”学校で大事な講義があるので行けなかったけど、できることなら大盤解説会の会場にも行きたかった。”という娘に午前中の大盤解説会場の様子と内容を送信すると、やはりめちゃくちゃうらやましがり、「次の一手を推理して解答用紙に記入して、正解者の中から棋士のみなさんのサインなどが当たる抽選会もあったけど、母がわかるはずがない。」とのメールに、「三択でしょ。できることなら、私が考えたい。
」と涙顔の顔文字付きメールが娘から返ってきて、ふと。。。
いつも、「どんなにわからない問題に直面しても、出来る限り努力をして、考えてみる事が大事。」だと言っている母が、全くわからないからと言って、”どれにしようかな…”的なノリで回答してしまった午前の「次の一手クイズ」への取り組み姿勢が、いきなり恥ずかしくなり....。
”ランチの後、美容院でカットを済ませたら、もう一度、会場に戻って、棋士の方々の解説をしっかり聞いて、わからないなりにももっとよく考えて、「次の一手」クイズにチャレンジしてみようかな…。”と思ってしまったのでありました。
その結果、午後にも2回「次の一手」クイズがありましたが、初めのクイズの解答は「その他」を選んで外し、娘へ報告メールを送ると、「解説の棋士さんは普通考えられる正攻法の手を出してこられるわけだから、よっぽどのことがない限り、その他はない。解説の方の話の内容をもっとしっかり聞くように。」と、厳しい忠告をされました。
おかげで、最後の「次の一手」クイズは、神吉六段と山崎七段のとてもわかりやすい解説と会話のおかげで、かなりの自信を持って解答することができ、見事に正解でした。
もちろん正解者が108名という激戦でしたので、景品の抽選にははずれてしまいましたが、正解しただけでもなんだかとてもうれしくなって、とうとう、最後の終局まで会場で真剣に対局を見守りながら、解説を聞き続けるという1日になってしまったのでありました。


”学校で大事な講義があるので行けなかったけど、できることなら大盤解説会の会場にも行きたかった。”という娘に午前中の大盤解説会場の様子と内容を送信すると、やはりめちゃくちゃうらやましがり、「次の一手を推理して解答用紙に記入して、正解者の中から棋士のみなさんのサインなどが当たる抽選会もあったけど、母がわかるはずがない。」とのメールに、「三択でしょ。できることなら、私が考えたい。

いつも、「どんなにわからない問題に直面しても、出来る限り努力をして、考えてみる事が大事。」だと言っている母が、全くわからないからと言って、”どれにしようかな…”的なノリで回答してしまった午前の「次の一手クイズ」への取り組み姿勢が、いきなり恥ずかしくなり....。

”ランチの後、美容院でカットを済ませたら、もう一度、会場に戻って、棋士の方々の解説をしっかり聞いて、わからないなりにももっとよく考えて、「次の一手」クイズにチャレンジしてみようかな…。”と思ってしまったのでありました。

その結果、午後にも2回「次の一手」クイズがありましたが、初めのクイズの解答は「その他」を選んで外し、娘へ報告メールを送ると、「解説の棋士さんは普通考えられる正攻法の手を出してこられるわけだから、よっぽどのことがない限り、その他はない。解説の方の話の内容をもっとしっかり聞くように。」と、厳しい忠告をされました。

おかげで、最後の「次の一手」クイズは、神吉六段と山崎七段のとてもわかりやすい解説と会話のおかげで、かなりの自信を持って解答することができ、見事に正解でした。


Posted by Dreamer at 08:35
│グルメ (加古川)