2011年12月04日
焼き牡蠣バーベキュー 2011.12 (12/3:日生)
昨日のお昼
は、海の駅 しおじでバーベキュー。

現地に到着すると、まず先に五味の市でバーベキュー用の食材や総菜を購入しました。
2008年1月以来の日生・五味の市です。

昨日は3人ですので、殻付き牡蠣を2000円分(2011年12月現在、700円で1kg程度が相場とのこと。)と、牡蠣がいっぱい入った牡蠣弁当など。

自宅で殻付き牡蠣を調理する時は、直火で焼き牡蠣にすると、はぜてあちこちに飛びまわって大変なので、もっぱら電子レンジでチン
しています。
でも、2009年に相生かきまつりを訪れた際に現地で食べた焼き牡蠣がとてもおいしかったので、現地でバーべキューにして食べるというのはとても魅力なのですが、バーベキューとなると海産物だけでなくやはりお肉も食べたい主人にはなかなかココという候補地に出会えませんでした。
ところが、”日生の五味の市にある海の駅 しおじのバーベキューコーナーは五味の市で購入した海産物やお総菜など以外の食材もいろいろ持ち込みOKで、1テーブル(4~5名まで)1000円の座席料を支払うと網や牡蠣ナイフ等のグッズがいただけて90分利用することができ、30分毎に300円で延長も可能”との、とても魅力的なネット情報を見つけました。
”新鮮な海産物を購入出来る現地で、アウトドア感覚で手軽に、好きなものを思い切り堪能できるバーベキューコーナー
”


今回、事前に用意していた持ち込み用のバーベキューセット。
焼き牡蠣には、やはり必要なポン酢とレモン。バーベキューの合間に食べる野菜と鶏肉のホイル包みは、あらかじめ調理してあるので、焼き牡蠣が出来上がるのを待つ間につつけます。そして、海産物の合間にとお肉も少しだけ。

たとえ事前に準備していかなくても、最低限必要なグッズが座席料の中に含まれていますし、五味の市で調達した食材や総菜、海の駅しおじの店内では食材をひとつからでも手軽に購入出来、飲料の自販機もバーベキューコーナーにあります。

調べていって大正解だったのは、バーベキューの匂いがつこうが、はぜて飛んできた汁を浴びようが、全然気にしなくてもいい服装で行く事。飛んできた牡蠣殻の粉まで浴びて、バーベキュー奉行であり焼き牡蠣担当の主人は頭から火山灰をかぶったかのような状態でした。
そして失敗だったのは、焼けた牡蠣の殻をこじ開ける際に必要だと新しい軍手も持参していたのですが、煮えたぎった熱い牡蠣の汁が透って、”指がやけどしそうだ・・・。”と、焼き牡蠣担当のお奉行様がぼやいておられ
、 「次回は、軍手の上からはめる、調理用のゴム手袋のような水分を通さないものを用意しておくように。
」とのご指示でした。(どんな痛い目にあっても、主人は絶対にお奉行様の地位をお譲りになられません...。ありがたいことで、ございます。。。
)
バーベキューの風景から。



水で濡らしたミニタオルで指先を冷やしながらも、最後まで奮闘してくださったお奉行様特典として、イカ串(100円)とホタテ(200円)を追加購入しました。

結局、牡蠣ゴロゴロ弁当1パックは保冷バックに入れてお土産に持ち帰り、息子の夕食になりました。
次回への課題として、
1.軍手の上にはめる調理用ゴム手袋を用意しておくこと。
2.白ごはんのおにぎりを作っていって、焼きおにぎりにするとおいしそう。
3.さっぱりした生野菜のサラダも、事前に用意しておくといい。
はたして、今シーズンのうちに2度目の海鮮バーベキューに訪れることができるのでしょうか?
”我家のお奉行様付アシスタント”兼”カメラマン”兼”記録担当”の、Dreamerでした。(”苦手分野は無理をせずフォローし合う代わりに、自分の得意分野ではきちんと貢献する事”が、我家のルール...です。
)
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
<日生五味の市の所在地>
◇岡山県備前市日生町日生801−4 ℡:0869-72-3655


現地に到着すると、まず先に五味の市でバーベキュー用の食材や総菜を購入しました。
2008年1月以来の日生・五味の市です。
昨日は3人ですので、殻付き牡蠣を2000円分(2011年12月現在、700円で1kg程度が相場とのこと。)と、牡蠣がいっぱい入った牡蠣弁当など。
自宅で殻付き牡蠣を調理する時は、直火で焼き牡蠣にすると、はぜてあちこちに飛びまわって大変なので、もっぱら電子レンジでチン

でも、2009年に相生かきまつりを訪れた際に現地で食べた焼き牡蠣がとてもおいしかったので、現地でバーべキューにして食べるというのはとても魅力なのですが、バーベキューとなると海産物だけでなくやはりお肉も食べたい主人にはなかなかココという候補地に出会えませんでした。
ところが、”日生の五味の市にある海の駅 しおじのバーベキューコーナーは五味の市で購入した海産物やお総菜など以外の食材もいろいろ持ち込みOKで、1テーブル(4~5名まで)1000円の座席料を支払うと網や牡蠣ナイフ等のグッズがいただけて90分利用することができ、30分毎に300円で延長も可能”との、とても魅力的なネット情報を見つけました。
”新鮮な海産物を購入出来る現地で、アウトドア感覚で手軽に、好きなものを思い切り堪能できるバーベキューコーナー

今回、事前に用意していた持ち込み用のバーベキューセット。
焼き牡蠣には、やはり必要なポン酢とレモン。バーベキューの合間に食べる野菜と鶏肉のホイル包みは、あらかじめ調理してあるので、焼き牡蠣が出来上がるのを待つ間につつけます。そして、海産物の合間にとお肉も少しだけ。
たとえ事前に準備していかなくても、最低限必要なグッズが座席料の中に含まれていますし、五味の市で調達した食材や総菜、海の駅しおじの店内では食材をひとつからでも手軽に購入出来、飲料の自販機もバーベキューコーナーにあります。
調べていって大正解だったのは、バーベキューの匂いがつこうが、はぜて飛んできた汁を浴びようが、全然気にしなくてもいい服装で行く事。飛んできた牡蠣殻の粉まで浴びて、バーベキュー奉行であり焼き牡蠣担当の主人は頭から火山灰をかぶったかのような状態でした。

そして失敗だったのは、焼けた牡蠣の殻をこじ開ける際に必要だと新しい軍手も持参していたのですが、煮えたぎった熱い牡蠣の汁が透って、”指がやけどしそうだ・・・。”と、焼き牡蠣担当のお奉行様がぼやいておられ



バーベキューの風景から。
水で濡らしたミニタオルで指先を冷やしながらも、最後まで奮闘してくださったお奉行様特典として、イカ串(100円)とホタテ(200円)を追加購入しました。

結局、牡蠣ゴロゴロ弁当1パックは保冷バックに入れてお土産に持ち帰り、息子の夕食になりました。

次回への課題として、
1.軍手の上にはめる調理用ゴム手袋を用意しておくこと。
2.白ごはんのおにぎりを作っていって、焼きおにぎりにするとおいしそう。
3.さっぱりした生野菜のサラダも、事前に用意しておくといい。
はたして、今シーズンのうちに2度目の海鮮バーベキューに訪れることができるのでしょうか?
”我家のお奉行様付アシスタント”兼”カメラマン”兼”記録担当”の、Dreamerでした。(”苦手分野は無理をせずフォローし合う代わりに、自分の得意分野ではきちんと貢献する事”が、我家のルール...です。

<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
<日生五味の市の所在地>
◇岡山県備前市日生町日生801−4 ℡:0869-72-3655
Posted by Dreamer at 13:39
│グルメ番外編 (中国)