2011年08月02日
六本木萬ねん ~うなぎコース~ (7/31:加古川)
先日伯母から、「伯父と共に出かけた時に、期間限定でうなぎのコースがあって、いろいろなおかずが出てきておいしかった。」とうかがったお店は、六本木萬ねんでした。
”土用の丑の日には、鰻を食べるもの”と、よく言われていますが、義母はあまりそういうものにこだわりのない方で、主人の実家での同居時代には、節分の巻き寿司も土用の鰻もあまり関係なく、”義父の好きなもの(お肉料理)”が求められていた記憶があり、私の実家ではいわれうんぬんよりもむしろ、商店街のお店同士のおつきあいもあるため節分には巻き寿司を、土用の時期には鰻を買って、母は「なにより、夕食メニューをあれこれ考えなくて済むのがありがたい。
」と言っていました。
どんな形であれ、”風習”もまた、生活の中に自然体で取り入れることができるものが残っていく...なんとなく、そんな気がします。
そして、現在の我家では、主人と娘は鰻が大好きなのですが、息子はいつの頃からか鰻が苦手になって食べなくなっているため、7月の土用(一の丑)の日には、ちょっと贅沢ないい鰻を1匹買ってきて、主人と娘2人の夕食のメインにしました。
その時の鰻がおいしかったらしく、”また、鰻が食べたい。”と主人が言っていたこともあり、伯母からの季節限定(~8月2日まで)うなぎコースの情報は時期的にとてもタイムリーで、これを8月(二の丑)のうなぎとして、ランチ
に出かけようということになり、その話を聞いた義母もまたうなぎランチに合流されることになったのでした。

鰻が苦手な息子は、ステーキ膳(2100円)。


鰻のコース(1890円)は、いろいろなメニューが順に出てきます。


デザートプレートは、やはり息子のものが少し豪華でした。

お店の外観と、店内の風景。

<六本木萬ねん:過去ログ>
・2010.11.26
・2009.2.4
<お店の所在地>
◇加古川市加古川町北在家2720 ℡:079-456-0039
”土用の丑の日には、鰻を食べるもの”と、よく言われていますが、義母はあまりそういうものにこだわりのない方で、主人の実家での同居時代には、節分の巻き寿司も土用の鰻もあまり関係なく、”義父の好きなもの(お肉料理)”が求められていた記憶があり、私の実家ではいわれうんぬんよりもむしろ、商店街のお店同士のおつきあいもあるため節分には巻き寿司を、土用の時期には鰻を買って、母は「なにより、夕食メニューをあれこれ考えなくて済むのがありがたい。

どんな形であれ、”風習”もまた、生活の中に自然体で取り入れることができるものが残っていく...なんとなく、そんな気がします。
そして、現在の我家では、主人と娘は鰻が大好きなのですが、息子はいつの頃からか鰻が苦手になって食べなくなっているため、7月の土用(一の丑)の日には、ちょっと贅沢ないい鰻を1匹買ってきて、主人と娘2人の夕食のメインにしました。
その時の鰻がおいしかったらしく、”また、鰻が食べたい。”と主人が言っていたこともあり、伯母からの季節限定(~8月2日まで)うなぎコースの情報は時期的にとてもタイムリーで、これを8月(二の丑)のうなぎとして、ランチ

鰻が苦手な息子は、ステーキ膳(2100円)。
鰻のコース(1890円)は、いろいろなメニューが順に出てきます。
デザートプレートは、やはり息子のものが少し豪華でした。
お店の外観と、店内の風景。
<六本木萬ねん:過去ログ>
・2010.11.26
・2009.2.4
<お店の所在地>
◇加古川市加古川町北在家2720 ℡:079-456-0039
Posted by Dreamer at 06:57
│グルメ (加古川)