2010年12月01日
わふう菜館 こんぺいとう (11/30:荒井)
最近、なんだか、ため息をつきながら物思いにふける日が増えました。もう、すっかり秋が過ぎ、冬の風が吹いている季節だというのに。。。
職場では、もちろん笑顔です。
家庭でも(できるだけ...
)明るく、笑顔を心がけています。
でも、目もとや口元や表情のすべてを笑顔にと意識していても、瞳の奥で深いブルーの涙がうるんでいるような、そんな気分の日があります。(やはり、”コウネンキ”というお年頃...なのかもしれません。
)
そんな気分のまま、昨日あかねの湯
でぼんやり考え事をしていて、ふと気がつくと、すでに12時をとっくに過ぎていました。
昨日も和食モードだったのと、むしょうにおくにさんの心のこもったお総菜が食べたかったので、あらかじめ予約の電話
を入れて、急いでむかっていったのは、わふう菜館 こんぺいとう。


最短距離での移動を考えて、浜国ルートを経て橋を渡り、しばらく西へ走って、山電の線路沿いまで少し北上し、線路を渡って陸橋のところまでさらに西へという、サイクリング
の道のりが不思議なくらいにスムーズで、到着予想だった午後1時より少し早めにお店にたどり着きました。
扉を開けると、おくにさんの笑顔が飛び込んできます。それだけで、ほっとします。
「こんにちは。」と店内に入ると、neneさんの明るい笑顔も見えます。心がぱっと明るくなります。
朝の家事を終えて、バタバタと自宅を出たので知らなかったのですが、昨日のランチメニューは特別におからの小鉢が1つ多く追加されたサービスディ
だったようです。

最近、私の指定席のようになっているカウンターの一番端に座り、おくにさんとお料理の話をさせていただいていると、不思議なことに、おくにさんは私の笑顔の奥にあるブルーな気分まできちんとしっかり見つめながら、その部分にまでやさしさが届くような口調と表情で語りかけてくださるような気がします。”何も言わなくても、わかっているから、おいしい手料理をしっかり食べて元気になるように。”という、母の愛のようなあたたかさを感じてしまいます。
今回もまた、私の知らなかった”わさび菜”という野菜を教えていただきました。ごま和えになっています。

これは、セロリとイカクンの辛しマヨ和え。ビールの肴にも、セロリが苦手な子供たちにもうけそうな1品です。

小鉢のなますの隠し味に使われているという、「奇跡のゆず」。
ゆずと辛み大根だけで作られたゆずジャム(?)とのことで、お酒屋さんでは一般売りされておらず、取引先のお店にのみ納品されているものらしく、ドリンクとしていただいてもさっぱりとした味わいでとても飲みやすかった。

いつも、このお店を訪れると、美味しいランチ
でお腹がいっぱいになるだけでなく、楽しいおしゃべりで気持ちが明るくなり、やさしさに包まれて心が癒されて、「(グリコじゃないけど、)”1粒で3度おいしい”って感じですね。」と笑いながら、最後のコーヒーまでしっかりいただいて、レジで会計をする際にまでおしゃべりが続いていたランチタイムでした。

以前、”お総菜のお持ち帰りを始めました”というブログ記事を拝見していたので、お願いしてお持ち帰り総菜として購入させていただいた、おくにさんの手作りおから。我家の食卓でも、おくにさんの愛のこもったおふくろの味をみんなでおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

<わふう菜館 こんぺいとう:過去ログ>
・2010.10.7
・2010.9.7
・2010.8.5
・2010.6.27
・2010.4.28
・2009.10.28
・2009.7.15
・2009.6.11
<わふう菜館 こんぺいとうの所在地>
◇高砂市荒井町扇町10-9 ℡:079-443-1042

職場では、もちろん笑顔です。
家庭でも(できるだけ...



でも、目もとや口元や表情のすべてを笑顔にと意識していても、瞳の奥で深いブルーの涙がうるんでいるような、そんな気分の日があります。(やはり、”コウネンキ”というお年頃...なのかもしれません。

そんな気分のまま、昨日あかねの湯


昨日も和食モードだったのと、むしょうにおくにさんの心のこもったお総菜が食べたかったので、あらかじめ予約の電話

最短距離での移動を考えて、浜国ルートを経て橋を渡り、しばらく西へ走って、山電の線路沿いまで少し北上し、線路を渡って陸橋のところまでさらに西へという、サイクリング


扉を開けると、おくにさんの笑顔が飛び込んできます。それだけで、ほっとします。
「こんにちは。」と店内に入ると、neneさんの明るい笑顔も見えます。心がぱっと明るくなります。

朝の家事を終えて、バタバタと自宅を出たので知らなかったのですが、昨日のランチメニューは特別におからの小鉢が1つ多く追加されたサービスディ

最近、私の指定席のようになっているカウンターの一番端に座り、おくにさんとお料理の話をさせていただいていると、不思議なことに、おくにさんは私の笑顔の奥にあるブルーな気分まできちんとしっかり見つめながら、その部分にまでやさしさが届くような口調と表情で語りかけてくださるような気がします。”何も言わなくても、わかっているから、おいしい手料理をしっかり食べて元気になるように。”という、母の愛のようなあたたかさを感じてしまいます。

今回もまた、私の知らなかった”わさび菜”という野菜を教えていただきました。ごま和えになっています。
これは、セロリとイカクンの辛しマヨ和え。ビールの肴にも、セロリが苦手な子供たちにもうけそうな1品です。

小鉢のなますの隠し味に使われているという、「奇跡のゆず」。
ゆずと辛み大根だけで作られたゆずジャム(?)とのことで、お酒屋さんでは一般売りされておらず、取引先のお店にのみ納品されているものらしく、ドリンクとしていただいてもさっぱりとした味わいでとても飲みやすかった。

いつも、このお店を訪れると、美味しいランチ

以前、”お総菜のお持ち帰りを始めました”というブログ記事を拝見していたので、お願いしてお持ち帰り総菜として購入させていただいた、おくにさんの手作りおから。我家の食卓でも、おくにさんの愛のこもったおふくろの味をみんなでおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

<わふう菜館 こんぺいとう:過去ログ>
・2010.10.7
・2010.9.7
・2010.8.5
・2010.6.27
・2010.4.28
・2009.10.28
・2009.7.15
・2009.6.11
<わふう菜館 こんぺいとうの所在地>
◇高砂市荒井町扇町10-9 ℡:079-443-1042
Posted by Dreamer at 08:15
│グルメ (高砂)
この記事へのコメント
昨日は、有難うございました。
癒し…ありがたいです(^^ゞ
こんぺいとうを、オープンする時、
『笑顔で、お店を出られて、良い顔でお家に帰って頂けたら最高だね』
マスターと、決めた目標の一つだったんです。
此方こそ、ありがとう ツイてる・ツイてるです。感謝です(^人^)
それと…からし菜では無いです…『わさび菜』です。ヽ(^。^)ノ
癒し…ありがたいです(^^ゞ
こんぺいとうを、オープンする時、
『笑顔で、お店を出られて、良い顔でお家に帰って頂けたら最高だね』
マスターと、決めた目標の一つだったんです。
此方こそ、ありがとう ツイてる・ツイてるです。感謝です(^人^)
それと…からし菜では無いです…『わさび菜』です。ヽ(^。^)ノ
Posted by おくに at 2010年12月01日 15:26
おくにさん、こんばんは。昨日は、ありがとうございました。
>それと…からし菜では無いです…『わさび菜』です。ヽ(^。^)ノ
きゃ~っっっ!!!!! …(^_^;)。。。
セロリとイカクンの”辛し”マヨ和えの印象とごっちゃになってましたね。。。
写真を撮る時、ちらっと、名前と値段が載ってるシールも一緒に
撮るべきかと思ってたんですが、やはり、そうするべきでした。。。(-_-;)
すぐに、訂正いたします~。。。m(__)m
こんなドジな私ではありますが、また、お邪魔しました際には、
あきれずに、いろいろ教えてくださいね☆(*^_^*)☆
>それと…からし菜では無いです…『わさび菜』です。ヽ(^。^)ノ
きゃ~っっっ!!!!! …(^_^;)。。。
セロリとイカクンの”辛し”マヨ和えの印象とごっちゃになってましたね。。。
写真を撮る時、ちらっと、名前と値段が載ってるシールも一緒に
撮るべきかと思ってたんですが、やはり、そうするべきでした。。。(-_-;)
すぐに、訂正いたします~。。。m(__)m
こんなドジな私ではありますが、また、お邪魔しました際には、
あきれずに、いろいろ教えてくださいね☆(*^_^*)☆
Posted by Dreamer
at 2010年12月01日 19:42
