2014年11月05日
磐梯熱海温泉 金蘭荘花山 -1
関西から東北は、何かきっかけがないとなかなか行けない距離にあります。
今回、主人が所用で福島へ出かけることになり、ちょうど私の勤務シフト上でもお休みが取れる期間だったため、”娘のところに立ち寄って、一緒に出かけて行かないか?”とのお誘いにいろいろ調べてみて、この磐梯熱海温泉
に魅かれるものがありました。
そして、旅館やホテルを調べていて出会った磐梯熱海温泉 金蘭荘花山。

ここの「おもてなし」のコンセプトと、毎晩開催されているという「竹灯りコンサート」に興味を持ったことが、最終的に今回の秋の東北旅行に出かけることにした大きな要因だったのでした。
”昔の旅館のイメージとはまったく違う、アートスタイルの宿”
それは、既成概念とか先入観を持って見てしまうと、もしかしたらその違いにしっくりこないかもしれない。
でも、ただ素直に、日本の温泉旅館のひとつのカタチとして、現代風の個性として受け入れてしまうと、とても魅力的で、心から憩える場所でした。

宿に到着すると、
ロビーラウンジで
お抹茶と和菓子をいただきながら、
チェックインの書類を記入。
そういう、お心遣いに
癒されます。
通常のベーシックな和室もあるようですが、今回、私たちが案内していただいたのは和[nagomi]~円~というデザイナーズルームでした。
室内のモダンでポップな装飾や家具たちと、館内にある和風感覚の小物たちや窓から見える紅葉の風景から。







温泉好きな私ですので、もちろん、磐梯熱海温泉の”美人の湯”
を楽しみにしていました。
館内温泉に向かう際には、マナーとしてカメラ類
を持っていかなかったのが残念なくらいに、露天風呂 屋形の湯から見える紅葉の風景が美しかっただけでなく、浴場入り口には名水の試飲が用意されていたり、浴室内にはさまざまな種類のシャンプー&リンスが”シャンプーバー?”として用意されて好きなものを選べるようになっていたりして、滞在中に一度入浴するだけではもったいないくらいに、きめ細やかな心配りがされていました。
到着した際に「お部屋にも当館の浴衣のご用意はありますが、お好きな柄のものがあればどうぞ。」と言っていただいて選んだ女性用のカラフルな浴衣や、室内には館内移動に使えるおしゃれな籠、通常の日本茶のお茶セットだけでなくコーヒー
のドルチェセット等もありました。

今回、主人が所用で福島へ出かけることになり、ちょうど私の勤務シフト上でもお休みが取れる期間だったため、”娘のところに立ち寄って、一緒に出かけて行かないか?”とのお誘いにいろいろ調べてみて、この磐梯熱海温泉

そして、旅館やホテルを調べていて出会った磐梯熱海温泉 金蘭荘花山。

ここの「おもてなし」のコンセプトと、毎晩開催されているという「竹灯りコンサート」に興味を持ったことが、最終的に今回の秋の東北旅行に出かけることにした大きな要因だったのでした。

”昔の旅館のイメージとはまったく違う、アートスタイルの宿”
それは、既成概念とか先入観を持って見てしまうと、もしかしたらその違いにしっくりこないかもしれない。
でも、ただ素直に、日本の温泉旅館のひとつのカタチとして、現代風の個性として受け入れてしまうと、とても魅力的で、心から憩える場所でした。

ロビーラウンジで
お抹茶と和菓子をいただきながら、
チェックインの書類を記入。
そういう、お心遣いに
癒されます。
通常のベーシックな和室もあるようですが、今回、私たちが案内していただいたのは和[nagomi]~円~というデザイナーズルームでした。
室内のモダンでポップな装飾や家具たちと、館内にある和風感覚の小物たちや窓から見える紅葉の風景から。



温泉好きな私ですので、もちろん、磐梯熱海温泉の”美人の湯”


館内温泉に向かう際には、マナーとしてカメラ類



到着した際に「お部屋にも当館の浴衣のご用意はありますが、お好きな柄のものがあればどうぞ。」と言っていただいて選んだ女性用のカラフルな浴衣や、室内には館内移動に使えるおしゃれな籠、通常の日本茶のお茶セットだけでなくコーヒー



朝、先にいったん立ち寄った際の駅からの散策がとても気持ち良かったので、夕方もまた歩いて行ったのですが、途中でだんだん暗くなっていくと、やはり慣れない旅先の道ですので心細くなりました。
事前に到着時間の連絡を入れておけば、駅までお迎え
に来てくださるので、夕方以降の到着の際はそのほうがいいな...と思いました。
そのため私より遅れて到着する主人にはお迎えをお願いしておいたのですが、翌朝も駅まで送っていただいたため、結局、主人は湯けむり緑地公園を歩くことなく磐梯熱海を後にすることになったので、私的には、前日に磐梯熱海駅近辺の散策ができた事は良かった
と、心から思っています。

事前に到着時間の連絡を入れておけば、駅までお迎え

そのため私より遅れて到着する主人にはお迎えをお願いしておいたのですが、翌朝も駅まで送っていただいたため、結局、主人は湯けむり緑地公園を歩くことなく磐梯熱海を後にすることになったので、私的には、前日に磐梯熱海駅近辺の散策ができた事は良かった

Posted by Dreamer at 14:29
│お出かけ (東北)