♪憩いの場所と憩いの時間♪

今朝､｢最終日は大学時代の友人たちとの約束があるから､そのまま､新幹線で東京へ帰る｡｣という娘を見送って､私は毎年恒例のデパ地下福袋を購入するために大阪まで出かけたはずだったのに...｡


１月３日に､新幹線が運休になったり､ダイヤが乱れるとは､全く､思ってもいなかった展開で...｡


『東海道新幹線､運休｡Uターンに影響』(時事ドットコム)

『東海道新幹線 ダイヤの乱れ続く』(NHK NEWS)


無事に､彼女が東京にたどり着くまで､新年早々､母は､落ち着きません｡｡｡


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"たとえ､かなり遅れた乗車予定の新幹線に乗れたとしても､東京に着いた時間と状況によっては､その後に彼女の家へ帰れないかも..."と、新幹線の振り替えが取れたら､また､我家に戻ってくる可能性もある...との事｡


複雑な思いではありますが...｡


とりあえず、関西テレビ｢VS嵐2014賀正新年豪華２本立てＳＰ｣と｢鍵のかかった部屋SP｣を観ているうちに､彼女が自分の家にたどり着けるのか､我家にcome backしてくるのか...｡


ドキドキ､ハラハラして､母は今､落ち着いてテレビを観ることすら､出来ないんですが...｡


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なんと､こういう事態の時に､乗車予定の同じ新幹線に､偶然､同じ大学だった友人も乗る予定だと判明したということは､母としては､心強いです｡

ありがとうございます｡


(母の本音は､ともかく...)
今日中に､無事に､彼女の本拠地に戻っていけますように


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"新幹線の渋滞中 "という表現を､本日､私は､初めて聞いた...｡



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23:55分現在でも､こんな状況なんですね｡｡｡

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日付が変わって､それでも､無事に到着した娘から...｡

｢終電に間に合わせようと必死で乗り換える際に､今回のように新幹線が大幅に遅れた場合戻ってくる特急料金を受け取るには､駅員さんがいる窓口にいかないといけないのに､自動改札に入れて切符が回収されてしまった･･･｡ショックだった...｡｣

との連絡が入ってきた｡


ショックなのは､すごくわかるけど､"何はともあれ､終電に間にあって､無事に帰れてよかった｡"と､思う母でした｡

ようやく､眠れます｡おやすみなさい｡｡｡


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ずっと、心配し続けていた私と違い、娘からの電話やＬＩＮＥ連絡に冷静に対応して相談にのり続けていた主人に、「無事に帰った。と連絡があった。」と伝えると...。

「（娘）にとって、こっちに帰ってくるのか、あっちに帰ったというのか、どっちなんだろうな...。」と、ぼそっと、つぶやいていました。


”そうか...冷静な父親のようでいて、そういう、なにげないところに、寂しさを感じるものなのか...。”と、ふと、思ってしまいました。