2016年11月04日

プチ改造☆ビフォーアフター 2016.10 水回り編 

今週初めごろから、洗面台の蛇口からポタポタ水漏れがしていて、どんなにギュッとハンドルを閉めても止まらない症状が出ていました。

職場に行く前に、バケツを水漏れが溜まるように置いておくと、半日でバケツ半分の水が溜まっている状態だったので、とりあえず、主人が元栓バルブを閉めてくれ、さらに昨日、蛇口をはずしてコマの大きさを確認した際に蛇口にもトラブルを発見したので、ホームセンターで水道用のコマやパッキン、替えの蛇口を購入してきて、修理&交換してくれました。スマイル

修理前の写真を撮り忘れていたので、完成後の写真のみ。




蛇口の形が変わってしまうと使い勝手が悪いので、以前のものと似た形のものを探してあちこちのホームセンターを回り、ようやく見つけたお店で、先日のデッキ補修で残っている問題についても、対処できるDIY製品の相談をしてみると、いろいろ親身になってアドバイスをいただくことが出来ました。

DIY用品を販売しているお店って、品ぞろえがたくさんあるだけでなく、”どんな状態の時には、どの製品をどういうふうに使って対処すればいいのか”という的確なアドバイスをいただけるということが、そのお店の魅力になるんだなぁ...と、改めて実感して、次にDIYのための部品を探しに行く時には、まず1番にそのお店を訪れるような、気がします。


  


2016年10月31日

プチ改造☆ビフォーアフター 2016.10 エクステリア編 

10月最後の週末、ずっと気になっていたデッキの防腐・防虫剤塗り作業を行いました。




さすがに、建築後○○年経っているので、あちこち補修しないといけない部分があるけれど、大掛かりなことは出来ないので、DIYでできることをコツコツ進めていくしかなくて。

それでも、塗装がはげた部分やコケが気になるようなところは主人がサンドペーパーをかけてくれて、きれいにしてから塗装をして、それ以外のところはただ上塗りしていくだけのメンテナンスでも、かなり違います。スマイル


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2016年09月24日

憩いの場所への発想の転換 (プチ改造☆ビフォーアフター 2016.9 LD編)

秋分の日に、我家にもマッサージチェアが届いて、一気に模様替えが進みました。スマイル





引き出しの中の細々としたものはそのままに、とりあえず、リビングのチェストや玄関に置いていた引き出し付の飾り机などが移動されてしまった...もとい、移動していただいてしまったので、”中に入っているものの整理整頓&断捨離”という私の大きな課題がつきつけられています。アセアセ


なんとなく、お城の外堀どころか内堀まで埋められて、本丸だけが残ったような心境です。。。ガーン


長年の課題である断捨離



来月から、私もお遍路ツアーに参加するので、歩き遍路を行った方々が書かれた本をいろいろ読んでいるのですが...。

”歩き遍路では、できるだけ身軽でないと、長距離を歩き続けることがつらいので、出発前の荷造りにおいてもしっかり吟味して、最低限の荷物だけを持ってきたつもりが、実際に、現地について、また、歩き出してから、少しでも所持品を減らすために宅急便で送り返した。”というような記述がみられます。


”これは、必要だろう。”と残したものでも、実際に身一つで歩き続けるにおいて絶対に必要かと言えば、結果として、その重みが自分の負担になっている。


これって、断捨離に通じる認識なのだろうと、思います。




そして、やってきたマッサージチェアに座って、気がついたこと。

先週末、実家に届いた義母のマッサージチェアに初めて座らせていただいた時、首から肩にかけての私の肩こりにめちゃくちゃ効いていました。

一昨日、昨日と座ってみて、「あれ?効果がなくなった?」と思い...。?

でも、夜、洗髪をしている時に気がついたのは、さながら永久凍土のように、ずっと私の頭部から肩にあった肩こり自体がなくなっていることでした。

クセみたいに、頭のてっぺんから肩にかけて、自分でもんだり、押したりしていた、いつも、そこにあたりまえのようにあった肩こり。

美容室に行って、カットやパーマのあいまにもんでいただくと、涙が出そうになるくらいに気持ちが良く、自分でシャンプーする時はいつも、もみ洗いをする時にマッサージしていた部分が、どんなに手探りしても見つかりません。オドロキ



義母がリクエストしてくださったからこそ、いろんなマッサージチェアを研究することになったこと。

主人と義弟が半年がかりで、義母のご希望にあうマッサージチェアを吟味していたおかげで、我家のリビングにも欲しいと思えるものにめぐりあえたこと。

ちょうど、この秋、私の勤続○○年のお祝い金を職場からいただいたので、それを我家のマッサージチェア購入費の一部にできて、記念の品になったこと。

もちろん、主人がLDKの模様替えをして、マッサージチェアを置けるスペースを作ってくれたこと。


すべてのひとに、感謝するばかりです。ピカピカ



・・・断捨離、がんばらなくちゃ。。。

  


2016年09月21日

テーブル席からカウンター席への発想の転換 (プチ改造☆ビフォーアフター 2016.9 LD編)

義母のもとに届けたマッサージチェアが、すごく良かったので...。アセアセ

実家からの帰りの車クルマの中で、”同じものを、我家のリビングにも置けないかな・・・”と、主人と話していました。


そして、3連休の最終日には、我家のリビングも模様替え作業。


”PCデスクとチェストの位置を入れ替え、ダイニングテーブルの置き方を変えてみる。”


それだけの作業ですが、PCデスクを動かすとなると配線替えが大変だったり、せっかくなので、家具を動かしたところをワックスがけしてもらったり、収納しているものを動かすにあたって断捨離の視点で見直してみたりしながらだったので、結局、1日仕事となりました。



意外だったのは、マッサージチェアがきっかけとなって、我家のLDKの役割の見直しが出来たこと。


4人家族にしては大きめのダイニングテーブルが、そんなに広くはないLDの中心のように置かれていたのは、子供たちが小さい頃にはそこで宿題をしたり、本を読んだりしていて、私がキッチンにいても、対面キッチンで様子を見ながら、適度な距離感でコミュニケーションをとれるように...という発想からでした。

2人が大きくなって、それぞれの部屋で勉強するようになってからも、休日などに家族みんなで食事をする時や、来客がある時にはそこでお茶を飲みながら話をする時のためにも、大きなダイニングテーブルは、あいかわらず、ずっと、我家のLDKの中心になる存在でした。


”もう、基本は2人なんだから、ふだんはキッチンのカウンター側の壁にダイニングテーブルをぴったりつけて、カウンター席のような形で使っていていいんだ。”

”子供たちが帰ってきた時や、来客がある時だけ、ダイニングテーブルの位置を変えて、日常生活においては、むしろ、少しでもゆっくりくつろげるように、リビングとしての空間が広い方がいい。”


そんな単純なことに、どうして、今まで気がつかなかったんだろう...と、思います。






” なにげない日々の過ごし方のなかに、自分が満足できる自分らしさがある、そんな生き方がいい。

 夢は遠くにあるんじゃなくて、ふと気がつくと、すぐ隣に寄り添っている。”


そんなふうに思うようになって、毎日の日常生活にも、また違う見方が出来るようになってきたのかもしれません。

  


2016年06月21日

プチ改造☆ビフォーアフター 2016 初夏 収納編 

先週末より、いきなり、システムキッチンの収納部の断捨離&整理整頓を開始。



勢いでスタートしてしまったがゆえに、きちんと整理して、再び戻す段になって、停滞中。アセアセ

ぼちぼち、進めて行きます。。。




  


2015年07月14日

プチ改造☆ビフォーアフター 2015 夏 補修編 ~逆転の発想~

かなり前、我家の廊下に壁面収納を取り付ける作業をしている時に体勢を崩してこけた主人の肘(?)が直撃してしまい、壁の一部に開いた小さな穴がありました。ちょうどその前にも壁面収納をつける予定だったので、うまく隠されていたのですが、2年前に子供たちの引っ越しとともに家じゅうの模様替えをし、壁面収納を移動したので、見えるようになっていた穴の補修をどうするか...というのが課題として、ずっと、気になっていました。

毎年1度、住宅メーカーの担当者の方が家の健康診断に訪れてくださる際に相談をしていたのですが、その部分の補修をして壁紙を貼りかえるだけでも、やはり、かなりの費用がかかるということで...。タラーッ

そんなこんなで悩み続けていたある時、ふと、”穴をふさぐ”という発想ではなく、その”穴を活かす”という発想として、2年前の秋に訪れたジブリ美術館のあちこちで見かけた”遊び心”のコーナーを思い出したのでした。

”なぜ、こんなところに窓があるの?””この、穴のような部分はなんだろう?”と思って、のぞきこんでみると、その中に、まっくろくろすけがいたり、小さなトトロがいたり。スマイル


「穴の補修に何万円もかけるより、むしろ、その壁面の穴を活かして、遊び心のあるコーナーにできたらいいな。ピカピカ」と、主人とともにあれこれ考え続けて、こんな感じ↓になりました。




白い壁紙にあわせた木のフレームの写真立てを利用して、私が撮影した井の頭恩賜公園の写真の前に、小さなトトロがいます。ニコニコ


”なぜ、こんなところに、こんなものがあるのだろう...?” とのぞきこんでみると、思わず笑顔になるような、そんな”遊び心”って、やっぱり、いいな...と、思います。

  


2015年05月04日

プチ改造☆ビフォーアフター 2015 初夏 収納編 -2

今日は、我家のDW(断捨離ウィーク)3日目です。




昨日も、階段下収納DIYが進みました。スマイル







階段下の勾配部分の空間を有効利用するために、さらに前面にも収納BOXをDIY。
キャスターがついて可動式の棚には、取っ手をつけてくれたので、楽に引き出せます。ピカピカ

 





掃除機と脚立の置き場所も、
きちんと確保されています。





キャビネットの上に籐製のかごを置いていただけの空間も、100均グッズを利用して...。



よく使う軽い備品収納に利用できる、簡易棚を作ってもらいました。

 


家じゅうの照明を、蛍光灯や白熱電球から順にLED化しているので、もともと階段下収納についていた蛍光灯をはずしました。
作業のため、とりあえず今はLED電球を仮につけていますが、モノの出し入れに邪魔にならない小型のLEDシーリングライトに取り換える予定です。



実は、階段下収納用の照明に
使うつもりでホームセンターで買ってきていた
小型のLEDシーリングライトが
予想以上に明るかったので、
キッチン天井についていた蛍光灯をはずして
そのシーリングライトを使うことになりました。
流し台の手元には、もうひとつ蛍光灯があるので、
明るさ的には、これで充分です。ニコニコ


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2015年05月02日

プチ改造☆ビフォーアフター 2015 初夏 収納編 -1

我家にとっては”断捨離を進めるDW(だんしゃり・ウィーク...アセアセ)”ということで、やってきた今年のGW。

昨年秋に階段下収納の整理整頓をスタートし始めていたんですが、ここの空間を活かして収納できるようにDIYで工夫すれば、我家の他の収納部分も並行して断捨離しながら、家全体のモノを整理してビフォーアフターできる第一歩になるということで...。


階段下に、雑多に収納していたものを
効率的に戻すための、
収納BOX作りからの
スタートになりました。







朝一番に、ホームセンターで買った合板を事前に用意しておいた主人の設計図どおりにカットしていただきました。

 





収納していたモノを取り出して、
すっきりした階段下収納の
奥の勾配部分。スマイル







とりあえず、
←今日は、ここまで。ニコニコ







<断捨離への道のり 関係 過去ログ>
ときめくものを残すこと ~断捨離への道のり~ (2011.6.23)
ときめくものを残すこと ~断捨離への道のり -2 (2011.10.6)
断捨離 ~苦手な事に、むきあうこと~ (2012.10.16)
2014年のテーマ(目標)は、”ときめきの片づけ”と”断捨離” (2013.12.3)
”ときめきの片づけ”と”断捨離” 2014 (2014.10.17)


  


2014年11月24日

プチ改造☆ビフォーアフター 2014 秋 収納編 -2



週末、階段下収納内に、新しい引き出しケースが入りました。








私にとって数年越しの課題である断捨離ですので、あせることなく、ゆっくりと進めたいと思っています。スマイル





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2014年11月11日

プチ改造☆ビフォーアフター 2014 秋 収納編 -1

”年末にむけての中掃除もかねて、断捨離を進めること”が、今年も私の課題でした。

人にはみんな得手不得手がありますが、私はやっぱり、”モノを整理すること”というよりも”モノを捨てること”が苦手です。タラーッ

どんなに”断捨離”を意識して、”数年使っていないものはこれから先も使わない”と自分に言い聞かせても、思い出が詰まったモノやなつかしいモノを処分するのには、かなりの決意がいります。アセアセ




そんな中、この週末に階段下収納の
整理整頓を開始しました。







引っ越してきた時からずっと、主人が子供のころから使っていた年代物のミニタンスをここに置いて、いろいろなモノの収納に使っていましたが、それゆえに余った空間の使い勝手が悪くなっていたので、思い切ってタンスを処分することになりました。

それにともない、中に収納していたさまざまなモノたちを見直しています。

その時は大切に収納したつもりで、そのまますっかりその存在を忘れてしまっていたモノを発見したり、ただしまい込んでおくより、普段の生活の中で使っていかないとかえってもったいないと思うようなモノが出てきたり。アセアセ


そういうモノたちにむきあう作業って、ある意味、自分が今まで生きてきた日々にむきあっているような、なんとなく、そんな気がします。




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2014年10月20日

プチ改造☆ビフォーアフター 2014 夏&秋 エアコン編

2004年に購入していたエアコンが10年目の今年相次いで故障して、夏に寝室、そして昨日リビングが新しいエアコンになりました。

室内においてはエアコンの機種が変わって新しくなったという変化だけなのですが、屋外の室外機周辺においての断捨離がまた一歩前進。スマイル

”室外機周辺の通風を良くするために、出来るだけ物を置かない。”ということはわかっていても、ついつい、室外機カバーの上に植木鉢植木鉢を、周辺のスペースにガーデニング関係のグッズなどを置いてしまい、最初は”とりあえず”のつもりでも、いつのまにか、そこが定位置になって、すっかり落ち着いてしまっていました。アセアセ

エアコンを取り換えるということは、すなわち、室外機も取り換えるということで、その周囲のものを取り除く作業をしながら、”新しい室外機になったら、これをまた元に戻しちゃダメだよ...。ちっ、ちっ、ちっ”と、自分自身に言い聞かせて。

おかげで、夏にはガーデニング用の土の在庫の調整をして置き場所の整理整頓が出来、昨日は午後からガーデニング関係グッズの断捨離をスタート。

”すっきりすると、気持ちがいい。ピカピカ”と、頭ではわかっていても、馴染んだ状況を変化させるのには、やっぱり、なんらかのきっかけが必要です。キョロキョロ



「10月の今から少しずつ断捨離を進めていったら、12月年末の大掃除が楽になるよね。」

”1度にすべてを完成させるのは難しくても、気がついた時に少しずつ進めていくことで、理想とか目標に少しずつ近づいていく。"

”むしろ、着実に一歩ずつ進めていく積み重ねを、自然体で行動できる自分であることが大切なのかもしれない....。”


そんなふうに思う、2014年秋もみじです。






  


2014年10月19日

2014年08月28日

プチ改造☆ビフォーアフター 2014 夏 番外編-2

主人実家LDK関係のビフォー☆アフター、続編。

5月に設置したリビング南側の日差し除けと、8月に入ってカウンターキッチンを設置の後、いつもお世話になっている業者さんにお願いして電気関係(ブレイカー)の増設工事を行っていただきました。


そして、先日、ようやく見つけた、
サイズ、3分割、色などが、
義母のイメージどおりだという
ダストボックス。




これで、ひとまず一段落の予定...です。スマイル



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【追記:我家のプチ改造 2014 夏の雑感】




7月上旬の台風8号が接近中の夜
いきなり寝室のエアコンが故障し、
その後、
下旬に新しいエアコンを設置してから
約1ヶ月。




平成25年7月分(6/25~7/23)電気使用量と、 平成26年7月分(6/24~7/23)を比較すると、-16.1%。
※単純比較はできないけれど、この期間ほとんど寝室のクーラーを使えない状況だったことも影響していると思われます。


そして、平成25年8月分(7/24~8/26)電気使用量と、 平成26年8月分(7/24~8/25)を比較すると、-16.3%。

新しいエアコンは省エネ性能が高いうえに、就寝中の冷え過ぎを防ぐ快眠機能がついているということなので、この期間の夜はほとんど快眠モードでつけたままだったにも関わらず、寝室のエアコンを使えなかった前の月と同じくらい、前年より節電できたという結果となりました。オドロキ



また、ずっと不調のまま使い続けていた自宅の固定電話機黒電話。今では、家族間や親しい人たちとの通話は主にスマホケータイ利用だし、FAXもPCのプリンターパソコンで送受信できるし、”買い替えるかどうか以前の問題として、はたして必要なのかどうか...?”というところで悩んでいましたが、結局、主人が新しく購入したものが先日届き、設置されました。





そして、Wii。我家はWii fitでのからだ測定と、カラオケ利用マイクしかしていないため、Wii Uへの買い替えをずっと悩んだままだったのですが、先日、Joysound wiiの公式サイトを見て、初めて、6月13日付で「カラオケJOYSOUND Wii SUPER DX」のオンラインサービスが終了していることを知りました。タラーッ



旧版Joysound Wiiはまだオンラインサービスにつながっているということで、旧版ソフトをすでに手放してしまった我家は再度オンラインでソフトを購入しないと、現在、カラオケが出来ない状態だったのでした。。。

家庭でカラオケというと、いまやWiiを利用しなくても、テレビでカラオケ(Joysound.TV)テレビという選択もある。アセアセ



どんどん技術が進んで、いろいろハードが変化していく中で、古いものをただ大切にするだけが倹約ではないし、でも新しければいいというだけで割り切れない使い手のこだわりのようなものもあるし...。

そんなこんなも、やはり、バランスの問題なのだろうなぁ...と、思います。




  


2014年08月03日

プチ改造☆ビフォーアフター 2014 夏 番外編-1

主人実家のDIYビフォーアフター、ダイニングキッチン編の続編。


義母が動きやすく、少しでも居心地のいいLDKを目指して、主人と息子がずっと行ってきた改造計画が、ようやく、最終章に入りました。

昨年の冬、リビングの壁面収納をDIYし、さらに今年の春の、古い食器棚を解体し、レンジ前のスペースを広くして動きやすく、調理しやすくなり、キッチンラックを移動して新しい組み立て式の食器棚を作りつけるという一連の大改造によって、義母がほとんど終日過ごされているLDKの収納力が大幅にアップしたうえ、全体の見た目もすっきりした印象になりました。スマイル

そして今回は、ダイニングテーブル横に大理石天板の組み立て式キッチンカウンターをDIYで作り付けました。




義母は対面式キッチンが理想とのことなのですが、さすがにそんな大がかりなリフォームは無理なので、今年の母の日のためにテーブル側に据え置きするキッチンカウンターを探し続けて、ようやくお気に召すものが見つかってオーダーしていたものでした。

それはキッチン作業の仮置き台や、調理したものの盛りつけなどに利用したり、大理石の天板上では義母の趣味のお菓子作りで生地を伸ばしたりこねたりする作業もできるという優れもので、カウンター式の引き出しには調理器具をいれたり、カトラリーを入れたり、いろいろ義母なりに工夫して活用できるということです。拍手



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2014年07月27日

新しいエアコン、到着の日☆

台風8号が接近していた今月上旬に、寝室のエアコンが故障してから約半月。今日はようやく、新しいエアコンが我家にやってくる日でした。ニコニコ


工事の予定時間までに必要な所用を済ませようと、出かけた先で買ってきた朝食代わりのmisdo カルピス ドーナツ




これで、安眠できる夜zzzが戻ってくるはず...です。スマイル







  


2014年07月21日

プチ改造☆ビフォーアフター 2014 夏 テレビドアホン編

昨年の秋くらいからインターフォンの調子が悪くなって、呼出し音は鳴るのだけれど、来客側の声が聞こえにくいという状態のまま、リビングから覗けば来客確認ができてしまうため対面式の超アナログ対処法で日々が過ぎ...。タラーッ




ようやく、我家のインターフォンが
テレビドアホンになりました。ニコニコ







←18年近く使っていた
旧ドアホンと、

今回新しくなった
テレビドアホン→




家電製品と同様に、住環境のあちこちも10年ごと単位でいろいろ出てくるものですね。。。アセアセ


  


2014年04月23日

プチ改造☆ビフォーアフター 2014 春 番外編 

主人実家のDIYビフォーアフター、ダイニングキッチン編の記録。

昨年冬にリビングの壁面収納化を終えた後も、次の課題としてダイニングキッチン改造が残っており、娘の親知らず騒動で私が東京へ行っていた3月中旬、主人は週末に実家へ泊まり込みで息子と共にDIY作業をスタートしていました。

 


そもそもキッチン上部に作りつけの棚があることは収納が多く、昔はとても便利だったのですが、高齢になられた現在の義母には、折りたたみのステップを利用して高いところにあるものを出し入れする事が危険を伴いがちになっていました。そのため昨年、LDKのリビング壁面収納化により、よく出し入れするものや比較的重いものはそちらに移動してありました。

残っていた問題は、そんな作りつけ収納棚の下にほぼ作りつけ状態にある食器棚の存在により、広めのDKにも関わらずコンロ前のスペースが狭く、長年の間ずっと、焼いたり炒めたり揚げ物をしたりする作業に不便だったことでしたが、10数年前のリフォーム時にも食器棚を移動することは困難だと、義母はあきらめておられたようです。

ところが去年6月、作りつけ棚の存在のため冷蔵庫を買い替えるにおいても容量が大きなものに替えることができないと悩んでおられた末、数十年定位置にあった冷蔵庫の位置が変わった事により、主人と義母の発想が劇的に変化していきました。

そして今回は、”古い年代物の食器棚を解体し、空いたスペースにキッチンラックを移す作業”と、”昔は冷蔵庫の定位置で、昨年以来キッチンラックがあったスペースに組み立て式の食器棚をDIYする作業”が行われました。


食器棚を壊して取り除くと、10数年前のリフォーム時に張った床とそれ以前の床との間に段差がありました。また、古い壁が出てきたため、その対策も必要でした。

先月、主人と義母が相談した結果、壁にはタペストリーのようなものを目隠しに飾ろうということになって、義母が選ばれたのはこれ↓だったそうです。

 

後姿は、DIYお手伝い中の息子です。今春、大学2回生になりました。




段差があった床には、ホームセンターで材料を買ってきて、主人と息子がフローリングを貼りました。素人の作業にしては、上出来です。拍手


(最初、私のスマホに送られてきたこの壁面を見た時、正直、”私だったら絶対に選ばない柄と色合いだ...。オドロキ ”とびっくりしましたが、義母の友人たちの間では”おしゃれだ。”とウケがいいそうです。主人によると、”タペストリー風という古壁隠しの選択は、義母があきたら、取り替えてイメージチェンジを図りやすいから。”ということだったので、なるほどなぁ...と思っていました。)



そして、もうひとつの上部の作りつけ棚と床の空間には、ちょうどぴったりサイズの食器棚が組み立てられていきました。(ちなみに、主人曰く、「サイズがあっていると言っても、やはり若干削ったりする調整が必要で、結構、苦労した。」そうです。。。アセアセ

  



”家事をする人自身が動きやすい環境を整えるということが、とても大切な事だ”ということ。

そして、”他人の目から見てどうこうではなく、そこで生活する人達が居心地のいい、気持ちのいいと思う雰囲気に整える事が重要だ”ということ。

でも、そこには、”そこに住んでいる当事者があたりまえと思っている事の盲点に気づく、他者の視点や発想も必要とする。”ということ。


それらは、我家がお気に入りのテレビ番組テレビ大改造!! 劇的ビフォーアフター”や、”住人十色”といった番組を観ながら、いつも痛感し、いろんな事を学んでいるような気がしています。


この日、残る課題のキッチンカウンターや庭の日差し避けグッズを探しに出かけた先でダイニングテーブルのディスプレイを見て、義母はセンタークロスを購入されました。



たった1枚のセンタークロスでも、DKの雰囲気がまた変わるため、「ご近所の友人とのお茶の時間コーヒーが、楽しみだ。」と、とてもうれしそうだったのでした。ニコニコ


  


2014年04月20日

2013年12月26日

”故郷”についての雑感 2013

帰る事の出来る故郷があるということは、誰もが安心し、心強いものなのかもしれません。

そして、故郷であるということ、本家(実家)を守り続けるということはどんなに大変なことなのかということも、年末年始やお盆という節目の時期になると、しみじみと思います。



お正月には主人の実家にみんなが集まって、おせちやお鍋を囲んでの食事会があります。

数年前までは、毎年、主人実家でのお昼の食事会を終えてから、義父の本家へみんなでご挨拶にうかがっていましたが、元旦に本家へ親戚一同が集まるということがなくなって、なんとなく”代替わり”というものについて考えていました。



今春、本拠地を東京に移した娘と、神戸に移した息子は、お正月、我家に帰省してきます。

初めて、子供たちの帰省先として、故郷として、我家へ迎える立場になっての年末準備が、今週末からスタートします。



何処を、”故郷”と思うのかというのは、人それぞれなのだと思うのですが...。


”自分が帰っていく事を、心から喜んで、迎えてくれる人が居る所”


なのではないかな...と、なんとなく、思います。



私の叔母から届いた、クリスマスプレゼントのお礼状に、私が記した言葉です。

『”人は、故郷に憧れ、追い求め、焦がれるものだけれど、
自分が、今、生きているその場所を、誰かの故郷として守り、
自分自身が誰かの故郷になる人こそが、素晴らしいのだろうなぁ...。”
と、気づかせていただいたような気がします。』



すべての人が、自然体で、笑顔で、くつろいで、幸せな年末年始を迎えることができますように。



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2013年12月18日

クリスマスグッズの断捨離中、なう。



子供たちとのいろんな思い出が詰まった、段ボール2箱分のクリスマス関係グッズツリーの断捨離中。


モノ自体の値打ちというより、”子供たちと一緒に飾った思い出”とか、”クリスマスパーティの数々の思い出”とか、”クリスマスプレゼントとしていただいた時の、想い”とか、そういう意味でのこだわりとかいう”執着心”を捨てられない事が、断捨離に真剣に取り組むには障害になるのだろうと思います。




今回もまた、まず、飾りたいものを飾っていき、今年は使わなくても絶対に残しておきたい”私自身がときめくもの”を箱に戻して、最後まで残ったモノは思い切って処分するつもりで進めています。


昔みたいに、部屋中を飾りたてたりはしないから、むしろ、屋外に出して、ガーデニンググッズ植木鉢として使って、少しずつ処分していくほうが、しまいこんでおくよりもいいかも。ピカピカ





今月初めに、屋外へ出した
隙間収納家具
にも
クリスマスグッズを。

週末、主人がこの場所で
使いやすいように、
組み替えてくれました。スマイル





  


2013年12月09日

プチ改造☆ビフォーアフター 2013 冬 番外編 - 3

親子3世代DIY共同作業の、途中経過の風景から。



  


 




完成した壁面収納には、テレビ、オーディオ機器、パソコン、電話機などがすべて使いやすく収納されたうえに、掃除がしやすくてすっきり見えるよう、隠す収納が義母のご希望のため、モノが収納される部分には扉がついています。



これで、他の部屋にあった生活用品の数々や、義母の趣味のケーキ作りグッズや数々の本、歌のお稽古の楽譜やCD関係、裁縫道具や習い事関係グッズ等などをリビングに集約できることで、義母にとってLDKの居心地がもっと良くなっていくだけでなく...。

ダイニングの空間を広げて動きやすくするために、次の段階として、めったに使わない台所用品や食器を断捨離されて、義母が残したいものだけをリビングの収納部へ移動することにより、食器棚をひとつ減らす予定になっています。



そうして、ダイニング側の居心地も良くなっていく事で、時折、実家のLDKでお稽古関係の方々やお友達とご一緒されているお茶会が、さらにくつろげて楽しいものになっていかれること。

そういうお茶会の時のために、友人へのプレゼントとして、また息子や義弟夫妻や私たちのために、時折、焼いてくださっているケーキやお菓子づくりの時間が、動きやすくて、より楽しいものになっていただけること。


ビフォーアフターの真の目的は、ただ、空間をきれいに整えることなのではなく、”その後の生活を、そこで過ごす時間を、楽しいものにしていくこと”だと、テレビ朝日で放映されている「大改造!! 劇的ビフォーアフター」の番組内テレビでも、よく言われていますが、本当に、そうだなぁ...と、心から思います。


そして、今回、主人と一緒にDIY作業を行った息子にとっても、一連の作業を行った事は彼自身にとって大切な経験になっただけでなく、今後、何か不具合が生じた時に、現在、半下宿している彼がある程度の修繕を行えることは、義母にとっても心丈夫な事だと思います。



”結果は、もちろん大切なのだけれど、そこに至る過程も大切。”

”そして、結果が出た時がゴールなのではなく、すべては、また、そこからスタートしていく。”


そんなことを、しみじみ思いながら...。



義母とはとても比較できないくらいに片づけ下手な私ちっ、ちっ、ちっですので、また、こつこつ地道に、我家の”ときめきの片づけ”と”断捨離”を進めていきたいと、思います。キョロキョロ アセアセ





  


2013年12月09日

プチ改造☆ビフォーアフター 2013 冬 番外編 - 2

「長年の間、リビングの収納不足に悩まれていたおばあちゃんのために、今回立ちあがったのは、DIYが大好きなおとうさん。スマイル

「孫のK君も、がんばってお手伝いです。ニコニコ


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義母は「リビングにはできるだけ物を置かず、すっきりと生活したい。」というこだわりを持たれていたのですが...。

Before

 


生活時間の大半を過ごされているLDKのDK部分に収納されるものが集中していただけでなく、他の部屋や、屋外の倉庫等々に数々の物が分散されていて、今まで、必要な時にはいろいろな場所を探したり、取りに行ったりしなければいけませんでした。

しかし、我家のプチ☆改造ビフォーアフター計画が進むにつれ、壁面収納を随所に取り入れて収納力がアップすることにより、もともと整理整頓が好きで片づけ上手な主人だけでなく、片づけ下手で整理整頓が苦手だった私までもが少しずつ見せる収納&飾る収納を楽しんでいる様子や、我家を訪れるたびに進んでいっている断捨離の状況をご覧になって、実家リビングの壁面収納化を希望されるようになっていかれ...。

この週末、主人実家に泊まり込みで主人と息子が中心に作業をして、完成したリフォーム後のリビングの風景です。

After

 





土曜日の早朝に実家に入り、大口の荷物12個を受け取って、本間8畳の壁面いっぱいに収納家具を組み立てて作りつけ、オーディオやパソコン等通信機器の配線が完了するまでの、2日間の奮闘の記録から。


段ボール12個口の荷物が到着する前に、リビングのテレビやパソコンなどを他の部屋に移動して、組み立て作業が出来るよう、何もない状態にしておきました。

 
 

到着した荷物は、裏手で仕分けをしてから
梱包を開封し、4人のバケツリレー方式で
リビングまで運びいれていきました。

段ボールや緩衝材などのゴミの整理や
掃除は私の担当ですが、
段ボールに紐かけをしてまとめていくのは、
几帳面できっちりされている義母が担当です。アセアセ
 


親子の共同作業の風景。

小学生の頃の夏休みの工作等で、
DIY好きな主人からいろいろ教わりながら
同時に、モノづくりの楽しさを学んできたけれど、
今回のように、大がかりなDIYは息子は初めてです。

自宅のオーディオルームのDIYの時も、
主人の手伝いとしてがんばっていましたが、
今回は、その時よりも役割分担の比重が高いので、
かなり緊張しながら、真剣に作業を進めていました。
 


  


2013年12月08日

プチ改造☆ビフォーアフター 2013 冬 番外編 - 1

週末の土曜日、主人の実家に壁面収納の部材が到着し、主人と息子が力をあわせてDIY。



当初、私は土曜日は勤務予定日だったので、午前勤務が終了次第、追いかけていく事になっていたのですが、木曜日の同僚からの依頼により急遽シフト交替となったため、義母と共に早朝の作業開始からアシスタント作業および記録係としてのカメラマンカメラの役割を担った2日間でした。スマイル

  


2013年12月05日

プチ改造☆ビフォーアフター キッチン編 -3

我家のキッチン壁面収納内に、少しずつ、モノが戻っていっていますが...デッキの収納or処分待ちのモノは、さらに増えています。。。ガーン



← After     

          Before →

今年買った冷蔵庫の、隣にあった
隙間収納家具をはずして、
キッチンの隅にぴったりつけることによって、
キッチンスペースが、また少し
広くなりました。



が、隙間収納家具の中に入っていたモノを移動し収納する先を、あれこれ検討し、悩み中。アセアセ

でも、シンク上とシンク下のキッチン収納部にまで着手してしまうと、屋外の倉庫にも派生していきそうな流れになって行きそうで...。ガーン

とにかく、”小さなスペースから始め、小さな達成感を積み重ねていく ”が基本ですよね。。。ちっ、ちっ、ちっ





そして、この隙間収納家具は、
どうするのかと言えば...。











屋外に出して、植木鉢植木鉢を並べたり、
ガーデニンググッズなどをいれて、
再利用する予定です。










ちなみに、今年7月に浮上した主人実家リビングの壁面収納計画も、とうとう部品がオーダーされ、DIYの日程調整の段階に入ったようです。

我家においても、私の来年のテーマ(目標)である”ときめきの片づけ”と”断捨離”に伴って、来年もまた、プチ改造☆ビフォーアフターは続いていく予定です。赤面


  


2013年11月18日

プチ改造☆ビフォーアフター 2013年秋・冬編 -4

息子が小さかった頃好きだったTHOMASの絵本本を、背景として置いてみました。スマイル




”好きなものに囲まれる”というよりは、”なにげない生活の中で、いつも、大切な思い出に囲まれていられる”のがうれしいのかもしれません。ニコニコ




すべて何もかもが未知数だった
子供たちの子育て期が一区切りついて、
思い出の中という距離感を持って振り返る今、
昔好きだった絵本とか童話等に、
さらに、深く思い入れを感じるような...
そんな、気がします。赤面




けっして、過去に時間を戻したい訳ではなく、ただ、未来に残された時間を大切にするために。




  


2013年11月08日

プチ改造☆ビフォーアフター 2013年秋・冬編 -3

数年前に、Aさんが私の誕生日プレゼントにくださった、ほんやら堂の羊くん。こんなふうに、飾ってみました。スマイル





いろいろ、試行錯誤の結果として...。タラーッ



THOMASシリーズのコレールは、今は、こんなふうになっています。キョロキョロ アセアセ


  


2013年11月08日

プチ改造☆ビフォーアフター 2013年秋・冬編 -2




キッチンの食器棚を替える事からスタートした「我家のプチ改造☆ビフォーアフター キッチン編」は、少しずつ影響するエリアが広がって、なかなか収拾がつきません。。。


見せる収納を意識する(飾るスペースを設ける)ってことは、すなわち、空間を贅沢に使うっていうことで...。アセアセ




『断捨離』って、ダイエットに似ているところがあるような気がします。”よぶんに貯め込んでいる不必要なもの(贅肉)を、思いきって処分すればいいだけ。”って言ってしまえば、簡単なんですけれど...。




作業効率とか使用頻度の関係上、
何処を定位置にしようか、悩んで決まらないもの、
処分しようと思うんだけど...と思いつつ、
捨てるのには躊躇してしまうもの。




ちょうど時期的に、年末の大掃除もかねて、そんなふうに悩みながらも、いろんなものたちを整理整頓していく時間を楽しめたらいいな...と、思います。





たぶん、私にとっての『断捨離』って、他の人が見て、どうこうというものではなく、”私の価値判断で測ったよぶんなものをそぎ落として、本当に自分にとって大切なものだけを残して、すっきりと飾っている風景を気持ちいいと思えること”なのでしょう。

それって、”理想とする生き方”にも似ているような、気がします。




そこにあるモノ、そのものではなくて、
むしろ、”光と影”とか、
”その空間の空気の色彩”とか。

”日常生活の中でも、
そういう部分にこだわってみたいなぁ...。”
と、強く思うようになったのは、
先月訪れた、ジブリ美術館で受けた
感銘からなのだと、思います。


  


2013年10月24日

プチ改造☆ビフォーアフター 2013年秋・冬編 -1

台風27号と28号が、日本列島に近づいてきています。(気象庁:台風情報

もともと、自宅での所用のため、仕事が休みでもどこにも行けない予定だったので、昨日からひたすら断捨離と収納の整理整頓にむかいあっているのですが...。



あれこれ現場合わせで試行錯誤しているうちに、システムキッチンのコンロやシンク周辺の収納棚や引き出しに入れてあるものにも場所替えなどで影響を及ぼし始めて、とうとう、キッチン&ダイニング全体の収納の見直しへと発展しています。タラーッ



こうなってしまうと、きちんとすべての収納部をどういうふうに使って行くのか、全体像のイメージをまとめてしまわないと収拾がつきません。ガーン

朝から、心機一転、収納配置図作りからのスタートです。。。




色の配置を替えるだけで、
その空間の印象が、
かなり変わります。

そして、”遊びの空間”を大切にするということは、
”自分の時間”を大切にすることなんだろうな...
と、なぜか、納得してしまうのです。



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2013年10月23日

プチ改造☆ビフォーアフター キッチン編 -2 

東京小旅行の夢のような世界から帰宅してすぐに、超現実的な問題である断捨離とむきあう必要性に直面し、さらに職場も微妙に忙しいという状況の中、少々、混線気味なのが、この自己満足記録であるブログの時系列の混在状態にも表れていますが...。ガーン


先月中旬頃から始まった、我家のプチ改造☆ビフォーアフター キッチン編

先月下旬に、主人から、「ネットで、イメージにぴったりのキッチン収納棚&レンジ台の組み立て家具を、お買い得価格で見つけたので購入した。11月初旬頃に納品予定だそうだから、ちょうどいいタイミングで作業が出来る。」と聞いていました。


ところが、東京に出かける2日前の日、いきなり大口の荷物が5点届いてしまい、とりあえず、玄関とデッキに納めて出かけていったのですが、とてもそのままでは普通に生活できない状態だったため、実は、帰宅してから昨日までの10日あまりの間ずっと、主人が自宅にいる時間はほとんど、地道なDIY作業が続いていたのでした。アセアセ

 



幸い、スケジュール調整の関係で、主人はかなり早くから、東京行きが先々週と先週末のどちらになってもいいように両方にまとまった連休を設定していたため、この1週間ほどの間、私は出勤日が詰まっていたにも関わらず、主人は平日休暇が多く、ひとりコツコツと作業を進めてくださっていました。


そのため、私が職場から帰宅すると、まさしく”なんということでしょう...。オドロキ ”という日々の連続だったのでした。。。




Before →

先々週末、東京へ出発する前に、
以前あったレンジ台を移動して、
とりあえず1台分のみを
組み立ててあった状態。




もともと、今までの食器棚の下の開き扉部分に不具合があって、このキッチン改造計画が始まったのですが、食器棚から食器を取りだして作業を進めているうちに、ふと、”古い食器棚を処分してしまわなくても、キッチンからダイニングテーブル付近に移動して、不具合のあるところにはめったに使わない食器などを保管しておくのなら、全然問題なく使えるじゃない。ピカピカ”ということを、思いついてしまい...。




↓ After →

ダイニングテーブル付近の場所を開けて、
まず先に、食器棚を移動するスペース作りから
スタートすることになりました。タラーッ

(つまり、”おとうさんの作業”を
 さらに増やしてしまう、名案だけど
 面倒な発想だった訳ですね...。ヒ・ミ・ツ



昨夜、キッチン側も組み立て完了。拍手

 




そして、現在の私の目の前には、とりあえずデッキに逃がしておいた、現在の2人にはもちろん4人世帯にも多すぎる食器の数々を、①どうしてもキッチン側に必要なものと、②ダイニング側の食器棚に収納するもの、③断捨離のつもりで、この際処分してしまうもの に仕分けするという課題が突きつけられています。。。



できることならば、デジカメの写真データを整理しながらジブリの思い出にひたっていたいのですが、いつまでも、引っ越し途中のような状態で放置するわけにはいきません。。。ちっ、ちっ、ちっ


しばらく、旅行のデータ整理は封印して、断捨離作業にむきあいたいと、思います。





と言いつつも、花壇のバラの風景に、しばし現実逃避してみたりして...。赤面

 



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2013年09月25日

「ひこうき雲」によせて

現在、主人が作業中のオーディオルームには、宮崎監督の新作である「風立ちぬ」に関連して発売された、ユーミン&スタジオジブリ 40周年記念盤が飾られています。












  
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