2012年10月31日
英華堂の和菓子
「おみやげにいただいた、スィーツがいっぱい。」
「みんなで、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。」
*****************************
先日、所用で我家を訪れてくださったKさんからお土産にいただいた英華堂のかりんとう饅頭と、菅原ブリュレプリンとハロウィンバージョンのプリン。
”自分がおいしいと思ったものやおもしろいと思ったもの”を、他の誰かにも”私が感じたわくわくした楽しい気持ち”ごとプレゼントできたらいいな...と心がけていると、他の方からも同じような気持ちのこもった贈物をいただくことが多いです。
それと、同様に。。。
*****************************
その日、我家で一緒にお茶をしながら、Kさんといろいろお話させていただいた会話の中でかわした言葉のコミュニケーションの中には、心にズンとくるような力強くてあたたかい言葉がちりばめられていて。
”さすがだなぁ...”とか、”ステキだなぁ...”と思う言葉を受け取ると、私の心の中でほんわりぬくぬくしたものが広がって、次に私が他の誰かと会話をする時になにげなく口にする言葉にも、そんなほんわりあったかいものが自然とちりばめられているような気がします。
笑顔は笑顔を呼び、やさしさはやさしさを呼び、でも、そこには冷静で理性的な眼と大人の判断というフィルターがきちんとかけられて、しっかりとした自分の生き様が反映されている。
そんな言動をさらっと自然体でこなしている女性って、カッコいいなぁ...と、思います。
いつも、本当にお世話になります。ありがとうございます。
続きを読む
2012年10月29日
邦楽演奏会とコスモスの風景
我家が音楽好きで、なおかつ主人は邦楽関係のCDもいろいろ持っているくらいに興味があることをご存知のご近所の方からお誘いいただいて、昨日、ウエルネスパークで開催された邦楽演奏会に行ってきました。
午前中は、私の体調が本調子でなく自宅でゆっくりさせてもらっていたのですが、演奏会を楽しみにしていた主人に促され、買いもの方々、午後から出かけていくことになりました。
播磨の豊かな自然と姫路城の美しい情景が奏でられる「夢さき白鷺」という最後の曲まで、ゆったりとした気分で音楽を楽しむことができ、思いきって出かけていって良かったと、思いました。
**************************
秋のウエルネスパークの風景から。
どんよりした空にかかる雲の合間から差し込む日差しが、どんどん空を明るくしていくように。
きっと、いつかは、さわやかな秋の青空が見えるはずだと、信じていたいと思います。
帰路の途中、きれいなコスモスの花が広がる風景の写真を撮っている方々がおられたため、私も車を降りて、写真撮影。
続きを読む
午前中は、私の体調が本調子でなく自宅でゆっくりさせてもらっていたのですが、演奏会を楽しみにしていた主人に促され、買いもの方々、午後から出かけていくことになりました。
播磨の豊かな自然と姫路城の美しい情景が奏でられる「夢さき白鷺」という最後の曲まで、ゆったりとした気分で音楽を楽しむことができ、思いきって出かけていって良かったと、思いました。
**************************
秋のウエルネスパークの風景から。
どんよりした空にかかる雲の合間から差し込む日差しが、どんどん空を明るくしていくように。
きっと、いつかは、さわやかな秋の青空が見えるはずだと、信じていたいと思います。
帰路の途中、きれいなコスモスの花が広がる風景の写真を撮っている方々がおられたため、私も車を降りて、写真撮影。
続きを読む
Posted by Dreamer at
14:24
│お出かけ (東播磨)
2012年10月29日
もうすぐ、ハロウィン
今年も、ほととぎすが咲きました。
毎年、ちょうど同じ時期(2010.10.24、2011.10.27)に、ほととぎすの花の写真記録が残っています。
もうすぐハロウィンということは、もうすぐ11月。日々は、こんなふうにあっというまに過ぎていくのですね。。。
続きを読む
毎年、ちょうど同じ時期(2010.10.24、2011.10.27)に、ほととぎすの花の写真記録が残っています。
もうすぐハロウィンということは、もうすぐ11月。日々は、こんなふうにあっというまに過ぎていくのですね。。。
続きを読む
2012年10月28日
おばあちゃんの手作りキッシュとスィーツ
「きょうのあさごはんは、きのう、おばぁちゃんがおみやげにもってきてくれた手作りのキッシュでした。」
「おばあちゃんの手作りのおかしやおりょうりは、おかあさんの手作りのものとは、プロとアマチュアなみにレベルがちがいます。」
「おやつには、チーズタルトをいただきました。」
「ごちそうさまでした。」
****************************
娘のお誕生日ランチにお招きした義母へお土産としてお願いしていたのは、彼女の好きなタルト系の手作りスィーツでした。
そもそも、専業主婦の鑑のように、裁縫も掃除もお料理も完璧を目指すことが生きがいのように長年過ごしてこられた義母の元に結婚と同時に同居した私は、裁縫も掃除もお料理も苦手で不器用な人間でしたから...。
しかも、叩かれてもそれをバネにしてさらに自分を成長させる負けん気の強さをあたりまえとされていた義母の性格にひきかえ、数少ない長所をほめておだてて勘違いさせられてなんとか成長するという積み重ねで、ようやくここまで生きてきたような性格の私でしたし...。
子供は男ばかりで娘を育てたことがなかった義母が、”嫁”という位置づけではありながら、いきなり降ってわいたように同じ家の中に存在するようになった私を叩いて鍛えて、ご自身の”コピー人間のような主婦”にしなくては...と、かつて、熱意をもたれた過去の日々を仕方がないとするならば、その当時のまだ若かった私が叩かれつぶされ、結局、壊れてしまったのも、仕方がなかったことだと思うしかない...と、今となっては、へんに納得してしまえます。
ただ、同居時代の昔から私が一貫して変わらないのは、主婦の鑑のようにその分野で完璧を目指し続けておられる義母に対して、”心から尊敬している気持ち”を込めて、基本は敬語を使うこと。
それは、学校の先生に対しても親しみを込める意味で生徒がタメ口を使うという今のご時勢や、義母と言っても身内であるということから、時々不思議に思われることもありますが、そこには私なりのこだわりと、ある部分で常に一線を引いている部分が反映されています。
****************************
そして、娘のお誕生日を祝う気持ちを込めて、義母が作ってくださったスィーツは大きなフィナンシェとチーズタルト。
「フィナンシェ型を使ってひとつずつ焼くのは面倒だから、こんな形に焼いたけど...。」とのことだったので、(鍋奉行ならぬ、スィーツ奉行の...)主人がフィナンシェも16等分に切り分けてくれました。
「焼き菓子とこのチーズタルトは日持ちがするから、しばらく楽しめるはず。」と、孫娘に対する思いと気合いをこめて、用意してくださっていた義母に対しては、やはり、いつまでたっても尊敬の念を持ち、感嘆するばかりの私です。。。
心からの、”感謝の気持ち”をこめて。
ありがとうございました。
Posted by Dreamer at
12:32
│食生活についての雑感
2012年10月28日
TANTO屋 (10/27:加古川)
昨日、娘の誕生日ランチのために義母も合流していただいて、訪れたのは今回もまた、いつものTANTO屋。
我家のイベントランチと言えば、”ここに予約を入れておけば、もうそれで安心”という気分になります。
グルメコースの前菜と、さつまいものスープ。
追加オーダーのミニパスタ(+380円)3人前分を大皿にまとめていただき、それぞれが欲しい分だけ取り分ける形でお願いしました。
お誕生日主役の娘と、息子がそれぞれ抱え込んでいた和牛ロースステーキ(+500円)。
主人がオーダーした2人前分の両方の蟹と格闘してくれた、鯛と渡り蟹のポワレ(+200円)。
スパイシーなソースの鶏のオーブン焼きも、おいしかったです。
お誕生日主役の娘のデザート。
ふつうバージョンのデザート。
器を替える。盛りつけを工夫する。内容にちょっとした違いを凝らす。
そんなアレンジ違いの数々が、そこに込められた”思い”をとても強く伝えてくれる。そんな、気がします。
おそとごはんであっても、おうちごはんであっても、共に食事をする相手が家族でも友人でも同僚であっても、その内容がどんなものであっても、最大のごちそうは”そこで過ごした時間”であり、”そこで残っていく思い出の値打ち”なのではないかな...と、最近、特にしみじみ思うのは、やはり、娘の卒業と就職を来春にひかえているからなのでしょう。
”自分にとって大切な人が、そばにいる。”
”一緒に食事をしたり、なにげない会話をして、くつろぎながら時間を過ごす。”
そんな、さりげない、今までずっと”あたりまえ”に思っていたことが、実はとても大切で、かけがいのないものだと思えること。
それは、もしかしたら、予約の時間ギリギリまで職場で仕事をしながらも、なんとか予約時間に間にあってお店に駆けつけさえすれば、真心のこもったおいしいお料理を主役の娘と共にいただきながら、気遣いを感じるおもてなしの中でゆったりとした食事時間を過ごすことができることで、私自身の心の余裕が生まれるからこそ、気づくことができるものなのかもしれません。
いつも、本当にお世話になります。ありがとうございました。
<TANTO屋:過去ログ>
・2012.8.25
~グルメセット(和牛ロースステーキ、鯛と鱧のポワレ、特製ベーコンステーキ)~
・2012.7.28
~グルメセット(鯛と鱧のポワレ、特製ベーコンステーキ、さつまハーブ鶏のオーヴン焼き)~
・2012.5.18
~グルメセット(播磨灘の鯛と魚介のポワレ、特製ベーコンステーキ、四万十鶏のオーヴン焼き)~
・GW昼食会 2012 At TANTO屋 2012.5.4
~2012年 GW昼食会仕様 特別メニューコース~
・2012.4.20
~グルメセット(播磨灘の鯛と魚介のポワレ、四万十鶏のオーヴン焼き)、ビーフシチュー~
・2012.3.19
~グルメセット(播磨灘の鯛と魚介のポワレ、特製ベーコンステーキ、四万十鶏のオーヴン焼き)~
・TANTO屋の冷凍ピザ
・2012.2.11
~グルメセット(播磨灘の鯛と魚介のポワレ、特製ベーコンステーキ)~
・2012.1.5
~グルメセット(四万十鶏のオーヴン焼き、特製ベーコンステーキ、国産牛ヘレステーキ)~
・2011.10.29
~グルメセット(播磨灘の鯛とスズキのポワレ、加古川産厚切りベーコンステーキ、薩摩ハーブ鶏のオーヴン焼き)~
・2011.8.27
~グルメセット(和牛ロースステーキ、和牛ロースミニステーキとエビフライ、鯛のポワレ)~
・2011.7.9
~グルメセット(和牛ロースステーキ、焼き鯛と鱧のポワレ)日替わりランチ(骨付きチキンのステーキ)~
・2011.6.17
~グルメセット(薩摩ハーブ鶏のオーブン焼き)日替わりランチ(白身魚のフライ)~
・2011.4.9
~グルメセット(和牛ロースステーキ&エビフライ)、ビーフシチューセット、日替わりランチ(骨付きチキンのステーキ)~
・2011.2.14
~日替わりランチ(鶏のソテー)、パスタランチ~
・2011.1.8
~冬のグルメコース、日替わりランチ(骨付きチキンのステーキ)~
<2009~2010年の記録は、こちらから>
【TANTO屋の所在地】
◇兵庫県加古川市野口町良野1759 ℡:079-454-2332
我家のイベントランチと言えば、”ここに予約を入れておけば、もうそれで安心”という気分になります。
グルメコースの前菜と、さつまいものスープ。
追加オーダーのミニパスタ(+380円)3人前分を大皿にまとめていただき、それぞれが欲しい分だけ取り分ける形でお願いしました。
お誕生日主役の娘と、息子がそれぞれ抱え込んでいた和牛ロースステーキ(+500円)。
主人がオーダーした2人前分の両方の蟹と格闘してくれた、鯛と渡り蟹のポワレ(+200円)。
スパイシーなソースの鶏のオーブン焼きも、おいしかったです。
お誕生日主役の娘のデザート。
ふつうバージョンのデザート。
器を替える。盛りつけを工夫する。内容にちょっとした違いを凝らす。
そんなアレンジ違いの数々が、そこに込められた”思い”をとても強く伝えてくれる。そんな、気がします。
おそとごはんであっても、おうちごはんであっても、共に食事をする相手が家族でも友人でも同僚であっても、その内容がどんなものであっても、最大のごちそうは”そこで過ごした時間”であり、”そこで残っていく思い出の値打ち”なのではないかな...と、最近、特にしみじみ思うのは、やはり、娘の卒業と就職を来春にひかえているからなのでしょう。
”自分にとって大切な人が、そばにいる。”
”一緒に食事をしたり、なにげない会話をして、くつろぎながら時間を過ごす。”
そんな、さりげない、今までずっと”あたりまえ”に思っていたことが、実はとても大切で、かけがいのないものだと思えること。
それは、もしかしたら、予約の時間ギリギリまで職場で仕事をしながらも、なんとか予約時間に間にあってお店に駆けつけさえすれば、真心のこもったおいしいお料理を主役の娘と共にいただきながら、気遣いを感じるおもてなしの中でゆったりとした食事時間を過ごすことができることで、私自身の心の余裕が生まれるからこそ、気づくことができるものなのかもしれません。
いつも、本当にお世話になります。ありがとうございました。
<TANTO屋:過去ログ>
・2012.8.25
~グルメセット(和牛ロースステーキ、鯛と鱧のポワレ、特製ベーコンステーキ)~
・2012.7.28
~グルメセット(鯛と鱧のポワレ、特製ベーコンステーキ、さつまハーブ鶏のオーヴン焼き)~
・2012.5.18
~グルメセット(播磨灘の鯛と魚介のポワレ、特製ベーコンステーキ、四万十鶏のオーヴン焼き)~
・GW昼食会 2012 At TANTO屋 2012.5.4
~2012年 GW昼食会仕様 特別メニューコース~
・2012.4.20
~グルメセット(播磨灘の鯛と魚介のポワレ、四万十鶏のオーヴン焼き)、ビーフシチュー~
・2012.3.19
~グルメセット(播磨灘の鯛と魚介のポワレ、特製ベーコンステーキ、四万十鶏のオーヴン焼き)~
・TANTO屋の冷凍ピザ
・2012.2.11
~グルメセット(播磨灘の鯛と魚介のポワレ、特製ベーコンステーキ)~
・2012.1.5
~グルメセット(四万十鶏のオーヴン焼き、特製ベーコンステーキ、国産牛ヘレステーキ)~
・2011.10.29
~グルメセット(播磨灘の鯛とスズキのポワレ、加古川産厚切りベーコンステーキ、薩摩ハーブ鶏のオーヴン焼き)~
・2011.8.27
~グルメセット(和牛ロースステーキ、和牛ロースミニステーキとエビフライ、鯛のポワレ)~
・2011.7.9
~グルメセット(和牛ロースステーキ、焼き鯛と鱧のポワレ)日替わりランチ(骨付きチキンのステーキ)~
・2011.6.17
~グルメセット(薩摩ハーブ鶏のオーブン焼き)日替わりランチ(白身魚のフライ)~
・2011.4.9
~グルメセット(和牛ロースステーキ&エビフライ)、ビーフシチューセット、日替わりランチ(骨付きチキンのステーキ)~
・2011.2.14
~日替わりランチ(鶏のソテー)、パスタランチ~
・2011.1.8
~冬のグルメコース、日替わりランチ(骨付きチキンのステーキ)~
<2009~2010年の記録は、こちらから>
【TANTO屋の所在地】
◇兵庫県加古川市野口町良野1759 ℡:079-454-2332
2012年10月27日
はじめての、タルトづくり
「おねぇちゃんの好きなタルトを、おかあさんがはじめてつくりました。」
「はじめてのチャレンジにしては、うまくできたほうだと....いうことにしてあげようね。。。」
**************************
材料をそろえて、生地づくりからの初めてのタルトづくり。このへんまでは、とっても自己満足できたんですが...。
形はきれいにできなかったけど、味はおいしいと言ってもらえたので、良かったな...って。。。
タグ :ぶどうタルト
Posted by Dreamer at
08:08
│食生活についての雑感
2012年10月26日
伊勢のお土産
「おとうさんがおみやげにかってきてくれた、伊勢うどん。」
「これも、思い出のぶんだけ、おかあさんにとって”味わい深い”ものだそうです。」
*******************************
今から5年前の春、伊勢志摩へ家族旅行に行きました。
出かける前は、伊勢うどんより松坂牛のお料理を楽しみにしていた主人でしたが、ホテルのバイキングで食べた伊勢うどんが思っていたよりおいしくて、その後、しばらく我家で伊勢うどんブームが続いたものでした。
なにげない伊勢うどんの味わいの中にも、まわりゃんせで巡った伊勢志摩各地の風景と、パルケエスパーニャで遊んだ時の子供たちの笑顔など、たくさんの思い出がよみがえってくるものだから。
*******************************
今、”現在という時間”の中に、未来にとっての大切な思い出を残すのは、まさしく、今、現在でしかない。
楽しかった過去の日々を振り返っているばかりではなく、先の見えない未来に希望だけではない不安をも感じて佇んでいるばかりではなく、とにかく、毎日のなにげないひとつひとつに、未来へのメッセージともいえる”何か”を積みあげていくのは、現在の日々の積み重ねの中でしかないのだと。
そんなことを自分に言い聞かせながら、今日という1日を、大切に過ごしたいと思っています。
2012年10月25日
2012年10月23日
みなせん (10/21:加古川)
「おかあさんは、まちバルのさいごのチケットで、おねぇちゃんとおにぃちゃんへのおみやげに、いかやきをかいました。」
「やきたてであったかいままもってかえって、おねぇちゃんたちのおひるごはんの1品になったそうです。」
「バーガーをたべてきたはずのおとうさんが、”3つあるから、3人分だね。”って言って、玉子入りのいかやきをうれしそうにたべていました。」
*****************************
娘が高校生だった頃、学校帰り、塾に入る前に、友人たちと一緒にここみなせんのぶた焼きをよく食べていたそうで、今でも時々私にもお土産に買ってきてくれることがあります。
”青春の味”とか”ふるさとの味”とか”おふくろの味”とかいうものには、いろいろな”思い出の味わい”がある。 そんな気がします。
<みなせん 加古川店の所在地>
◇加古川市加古川町篠原町2-13 ℡:079-451-9450
2012年10月23日
ながさわ 加古川店 (10/21:加古川)
この日の午前中、週末恒例のお買いものへ。
主人は出張から帰宅したばかりの休日なので自宅でゆっくりしたいし、私は午後からのフィギュアスケート グランプリシリーズ 2012 アメリカ大会のテレビ放映を観ながら作り置き総菜づくりをしないといけないし...ということで、「そんなに時間の余裕はないけれど、せっかくだから街バル参加店で立ち寄れるところがあれば、何か軽く食べて帰ろう。」ということになり立ち寄った、ながさわ加古川店。
初めて、ご当地バーガーである、
加古川バーガーをいただきました。
ふだん、駅前での買い物の際に、このお店の近くを通るたびに気になっていた、かつめし風のバーガーです。
<ながさわ 加古川店の所在地>
◇加古川市加古川町寺家町173-25 ℡:079-456-7775
主人は出張から帰宅したばかりの休日なので自宅でゆっくりしたいし、私は午後からのフィギュアスケート グランプリシリーズ 2012 アメリカ大会のテレビ放映を観ながら作り置き総菜づくりをしないといけないし...ということで、「そんなに時間の余裕はないけれど、せっかくだから街バル参加店で立ち寄れるところがあれば、何か軽く食べて帰ろう。」ということになり立ち寄った、ながさわ加古川店。
初めて、ご当地バーガーである、
加古川バーガーをいただきました。
ふだん、駅前での買い物の際に、このお店の近くを通るたびに気になっていた、かつめし風のバーガーです。
<ながさわ 加古川店の所在地>
◇加古川市加古川町寺家町173-25 ℡:079-456-7775
2012年10月22日
赤坂飯店 (10/20:加古川)
この日、主人の出張先からの帰宅時間が予定よりかなり遅くなり、さらに夜にはおつきあいが入っていたり、学校帰りの息子と駅前で待ち合わせて一緒にお昼ごはんを食べに行くつもりだったのに、彼からもまた予定より時間が遅くなるという連絡がきたり。。。
街歩きに出かけるはずが、なんとなく意欲が薄れてしまい、午前中あれこれ家事を済ませた後、息子と待ち合わせの駅前へ。街バルチケット2枚を使って、赤坂飯店の街バルメニューだった麻婆丼セットをいただきました。
思っていた以上に麻婆丼の量が多く、スープやお茶がついてきて、息子もしっかり満足できる内容だったのでよかったです。
「出張先からいったん自宅へ戻って、少し休憩した後、また出かける。」という主人の予定に合わせて、食事を終えると、急いで自宅へ戻りました。
街バルが本格化する時間帯は夕方から夜にかけてのため、”いったん自宅に戻ってしまうと、私の性格上、もう、今日は家を出ることはないだろうなぁ...。ましてや、週末日曜日の夜に外出することは絶対にないし、はたしてバルチケットの残り3枚は無事に使いきれるのだろうか?それとも、やっぱり、後バルで使うことになるのかな...。”と、ちょっぴり残念な思いが残った週末土曜日だったのでした。
<赤坂飯店の所在地>
◇加古川市加古川町篠原21-8 ヤマトヤシキ加古川店7F ℡:079-427-3739
街歩きに出かけるはずが、なんとなく意欲が薄れてしまい、午前中あれこれ家事を済ませた後、息子と待ち合わせの駅前へ。街バルチケット2枚を使って、赤坂飯店の街バルメニューだった麻婆丼セットをいただきました。
思っていた以上に麻婆丼の量が多く、スープやお茶がついてきて、息子もしっかり満足できる内容だったのでよかったです。
「出張先からいったん自宅へ戻って、少し休憩した後、また出かける。」という主人の予定に合わせて、食事を終えると、急いで自宅へ戻りました。
街バルが本格化する時間帯は夕方から夜にかけてのため、”いったん自宅に戻ってしまうと、私の性格上、もう、今日は家を出ることはないだろうなぁ...。ましてや、週末日曜日の夜に外出することは絶対にないし、はたしてバルチケットの残り3枚は無事に使いきれるのだろうか?それとも、やっぱり、後バルで使うことになるのかな...。”と、ちょっぴり残念な思いが残った週末土曜日だったのでした。
<赤坂飯店の所在地>
◇加古川市加古川町篠原21-8 ヤマトヤシキ加古川店7F ℡:079-427-3739
2012年10月20日
加古川街バル ~みんな de がんバル~
加古川街バル ~みんな de がんバル~
昨日(10/19)から明日(10/21)まで、
JR加古川駅とJR東加古川駅周辺のお店を中心に
開催されています。
ネットなどで時折、”街バル”についてのブログ記事等を拝見することがありました。
単に”食べ歩き”というより、それぞれのお店が定額1チケットの予算で購入できる趣向を凝らしたお料理+ドリンク等を提供しているメニューの競演を楽しみながら、”いつもの街並みを、イベント気分で街歩き”という雰囲気があって、”おもしろそうだなぁ...。”と、ずっと思っていました。
でも、基本的に夜に出かけることが少ない我家なので、ずっと、私には縁がないイベントだと思っていたのですが、今回のこの街バルではランチタイムや夕方の時間帯もOKのお店がいろいろ参加されているとのことなので、チケットを購入してみました。
初めての、”街バル”。楽しみです。
続きを読む
2012年10月19日
ぐらんと (10/18:東加古川)
「おしゃれな雰囲気のお店が新しく出来ていて、ランチもいろいろ少しずつ味わえておいしい。」とAさんより教えていただいて、訪れたぐらんと。
ランチタイム遅めの時間だったこともあり、ゆったり落ち着いた雰囲気だった店内の風景。
15品ワンプレート 日替わりランチ(850円)が運ばれてくると、やはり、うれしくなりました。
クーポン持参特典のデザートは、チーズケーキ。食後のドリンクを追加オーダー(+150円)しました。
お店の片隅にキッズコーナーが用意されていたり、お会計しようとふと見ると裏面に「ありがとうございました。」という手書きのコメントが書かれていたり、つまようじがかわいく2本ずつ用意されていたり、15品目を少しずつというランチメニューだけでなく、店内のさまざまなところに女性視点の細やかな心配りがされているのも、とても素敵でした。
我家の自己満足記録ではありながら、ここに公開のブログ記事という形で、訪れて”いいなぁ…。”と思ったお店を残しておくと、それを見て同じお店を訪れて我家と同じように気にいってくださった友人や知人の方々から、また、おすすめのお店を教えていただくことがあります。そういう身近な方々からの情報は、お店の雰囲気や、ランチの内容や予算的にも同じような路線のところが多いので、うれしいです。いつも、ありがとうございます。
店内に掲示されていた加古川街バルの案内を見て、
なんだか、すごく気になって...。
夜だけでなく、ランチタイムの時間帯にもバルメニューがある
お店があるそうなので、この後、買い物に立ち寄った先で、
5枚つづりのチケットを買ってしまいました。
この週末が、楽しみです。
<ぐらんとの所在地>
◇加古川市平岡町新在家2丁目264-26 電話:050-5841-6505
ランチタイム遅めの時間だったこともあり、ゆったり落ち着いた雰囲気だった店内の風景。
15品ワンプレート 日替わりランチ(850円)が運ばれてくると、やはり、うれしくなりました。
クーポン持参特典のデザートは、チーズケーキ。食後のドリンクを追加オーダー(+150円)しました。
お店の片隅にキッズコーナーが用意されていたり、お会計しようとふと見ると裏面に「ありがとうございました。」という手書きのコメントが書かれていたり、つまようじがかわいく2本ずつ用意されていたり、15品目を少しずつというランチメニューだけでなく、店内のさまざまなところに女性視点の細やかな心配りがされているのも、とても素敵でした。
我家の自己満足記録ではありながら、ここに公開のブログ記事という形で、訪れて”いいなぁ…。”と思ったお店を残しておくと、それを見て同じお店を訪れて我家と同じように気にいってくださった友人や知人の方々から、また、おすすめのお店を教えていただくことがあります。そういう身近な方々からの情報は、お店の雰囲気や、ランチの内容や予算的にも同じような路線のところが多いので、うれしいです。いつも、ありがとうございます。
店内に掲示されていた加古川街バルの案内を見て、
なんだか、すごく気になって...。
夜だけでなく、ランチタイムの時間帯にもバルメニューがある
お店があるそうなので、この後、買い物に立ち寄った先で、
5枚つづりのチケットを買ってしまいました。
この週末が、楽しみです。
<ぐらんとの所在地>
◇加古川市平岡町新在家2丁目264-26 電話:050-5841-6505
Posted by Dreamer at
06:47
│グルメ (東加古川)
2012年10月18日
ヤマサ夢鮮館 (10/12:姫路)
この日、所用を終えた後、立ち寄ったヤマサ夢鮮館。
過去ログを調べてみると、ずいぶんひさしぶりだったことが意外でした。
デジカメで建物外観の写真を撮っていると、会社関係者の方と思われるような方から「写真、お撮りしましょうか?」「中には、試食もいろいろありますので、楽しんでくださいね。」と笑顔で声をかけていただきました。
観光客に対するなにげない気遣いの一言が、何度もここを訪れている私にとっても、やはりうれしく思います。
平日の館内は週末より落ち着いていますが、いつも以上に豊富な品数の試食が用意されていて、我家定番以外のものもお味見してしまうと、つい、購入したくなります。
この日の夕食に、主人のお気に入りのたこねぎ天ぷらを一口サイズに切ろうとしたら、かまぼこの間に具が入っているというよりは、たこのぶつ切りをかまぼこでつないでいるというくらい具だくさんで、いつも以上に食べ応えがあって、びっくり。鱧皮を酢の物風のサラダでつけて、”材料がいいとそれだけで、充分豪華なおうちごはんのおかずになる”という典型のような夕食メニューになりました。
来月には、また、
ヤマサ祭りが開催されるようです。
<かまぼこ工房 夢鮮館:過去ログ>
・2011.12.30
・2011.11.3
・2011.10.10
・2011.7.13
・2011.5.4
・2011.4.29
・2011.2.20
・2010.12.26
・2010.12.23
・2010.11.3
・2010.8.15
・2010.8.1
・2010.6.5
・2010.6.1
・2010.5.9
<かまぼこ工房 夢鮮館の所在地>
◇姫路市夢前町置本327-16
過去ログを調べてみると、ずいぶんひさしぶりだったことが意外でした。
デジカメで建物外観の写真を撮っていると、会社関係者の方と思われるような方から「写真、お撮りしましょうか?」「中には、試食もいろいろありますので、楽しんでくださいね。」と笑顔で声をかけていただきました。
観光客に対するなにげない気遣いの一言が、何度もここを訪れている私にとっても、やはりうれしく思います。
平日の館内は週末より落ち着いていますが、いつも以上に豊富な品数の試食が用意されていて、我家定番以外のものもお味見してしまうと、つい、購入したくなります。
この日の夕食に、主人のお気に入りのたこねぎ天ぷらを一口サイズに切ろうとしたら、かまぼこの間に具が入っているというよりは、たこのぶつ切りをかまぼこでつないでいるというくらい具だくさんで、いつも以上に食べ応えがあって、びっくり。鱧皮を酢の物風のサラダでつけて、”材料がいいとそれだけで、充分豪華なおうちごはんのおかずになる”という典型のような夕食メニューになりました。
ヤマサ祭りが開催されるようです。
<かまぼこ工房 夢鮮館:過去ログ>
・2011.12.30
・2011.11.3
・2011.10.10
・2011.7.13
・2011.5.4
・2011.4.29
・2011.2.20
・2010.12.26
・2010.12.23
・2010.11.3
・2010.8.15
・2010.8.1
・2010.6.5
・2010.6.1
・2010.5.9
<かまぼこ工房 夢鮮館の所在地>
◇姫路市夢前町置本327-16
Posted by Dreamer at
08:17
│お出かけ (東播磨)
2012年10月17日
旬のお菓子作りと、作り置き総菜
「ふぁーみんでおかあさんが買ってきた、いちじくと、旬のやさいがいっぱい。」
「おうちにこもって、おそうじしたり、作り置き総菜やお菓子づくりしたりする、家事のためのおうちDAYには、つい、あれこれ、いろんな考え事をしてしまいがちですね。。。」
*****************************
下処理をしてから冷凍しておいた栗を練り込んで先週に作った栗マフィンと、ホワイトチョコレートを削って練り込んで作ったチョコマフィン。
今週、JAでたくさん買ってきたいちじくを使って作ったいちじくマフィンといちじくジュース。
白ワインベースで作った、いちじくのコンポート。
*****************************
新鮮なかぶとラディッシュの葉っぱはごはんのお供の佃煮に、そしてかぶとラディッシュは酢漬けにしました。
タグ :栗 いちじく マフィンコンポート
Posted by Dreamer at
06:02
│食生活についての雑感
2012年10月16日
断捨離 ~苦手な事に、むきあうこと~
”苦手なことに、むきあうこと”は、すごく難しいものです。
ずっと課題だった、”断捨離”。先週末、ようやく衣服の整理にも一歩踏み出しました。
たとえば、ずっと昔のお気に入りで、今やデザインも古くなっていて、私自身のウエストもすでにきつくなっているけれど、大切にしてきたので、まったく傷んでいないきれいなままのお出かけ着。
これを処分してしまうと、なんだか”あの頃の私”を失ってしまうようで、思い出の象徴として、どうしても手放せない。
でも、けっして広くない我家に保管しておこうとすると、その分のスペースが失われて、結局、今現在必要とするもののための場所がなく、なかなか新しいものを買えない...つまり、フォーマルな場面に直面すると、「着ていける服がない。」とあわてることになる。
たぶん、若い頃はほとんど体型が変わらなかったし、結婚しても、たとえ子供を産んでも、すぐに体型が元に戻って、そんなお気に入りの服を着ることができる状態だったから、”今、現実にいる、その服を着ることができない体型の私”を、意識のどこかで認めたくない思いがあるのだろうと、思う。
しかも、もともとファッションとかおしゃれにあまり興味がなく、10代の頃の”服飾関係におこずかいを使うより、本やレコードを買う方がいい。”という価値観と性格のまま、ここまで生きてしまったので、ずいぶん長い間、自分のために買ったのは、職場に着ていく服か、動きやすい普段着ばかりで、しかも、あれこれ考えなくていいように、自分が気にいるタイプの似たようなデザイン、同じような色をそろえてしまう傾向があった。
そのうえ、私と対照的に服飾関係のものを買うのがお好きな義母から、「小さくなったから。」とか、「買ったけど、合わなかったから。」と勧められて、お断りする勇気がなくいただいた服の数々でお出かけ着のスペースが埋まっていても、いざという時に、私自身が着ていけるものは少なくて、それらを処分する根性もないという、さながら悪循環のループに迷い込んだ状態。
これって、衣服だけの問題ではなく、自分の身のまわりにあるすべてのことに通じていることなのだろうけれど...。
現実があって、理想がある。どこまで夢を実現できるのか。
どの部分にこだわりを持って、どの部分を妥協していくのか。
背伸びして無理をすることなく、でも、ある程度の自分のこだわりは大切にしたい。
現実と、自分のこだわり(=理想)との妥協点を模索して、納得できるところを見い出すことが出来た時、それがたとえ自己満足であったとしても、自分の気持ちのうえで充分足りるものであったとしたら、いわゆる、”衣食住足りて礼節を知る (”倉廩実つれば則ち礼節を知り、衣食足れば則ち栄辱を知る”)”ということにもつながっている...ということなのかもしれないと、自分に言い聞かせつつ...。
「ダイエットしなくちゃ・・・。」と言いながら、ついつい、おいしいランチに出かけたり、魅力的なお菓子に出会ってしまうと、”いろいろお味見してみたい。”という誘惑に負けてしまいがちですが...。
魅力的なお店の情報を調べておいて、”おいしいものを食べること”が好きで、ある意味、それが人生の楽しみのひとつであり、さまざまなストレス解消にもなっている主人と共に、いろいろなお店に出かけて、そこでそれぞれのお店の魅力であるシェフの工夫や思いが詰まった作品を味わって、こだわりの旬の素材や満足を感じさせる盛り付け等に出会うこと、一緒に出かけた家族が、どんなものを喜んで味わっているのかを知ることは、それもまた、私の苦手な毎日の献立づくりにむきあうための”学び”のうちなのだと、ちゃんと自覚して、ふだんのおうちごはんづくりにフィードバックして、むかいあっていかないといけない課題です。
”取捨選択” ”自己管理” ... 苦手な事にむきあっていると、試行錯誤ばかりが続いて、結果がなかなか出ないものだけれど。
少しずつ、少しずつ、積み重ねていくことで、いつかは、”苦手意識”という大きな壁を乗り越えることができると信じて、試行錯誤し続けていくしかないのでしょうね。。。
<断捨離への道のり 関係 過去ログ>
・ときめくものを残すこと ~断捨離への道のり~ (2011.6.23)
・ときめくものを残すこと ~断捨離への道のり -2 (2011.10.6)
・我家のリフォーム☆ビフォーアフター 2012 -1 (2012.2.5)
・我家のリフォーム☆ビフォーアフター 2012 -2 (2012.2.6)
続きを読む
ずっと課題だった、”断捨離”。先週末、ようやく衣服の整理にも一歩踏み出しました。
たとえば、ずっと昔のお気に入りで、今やデザインも古くなっていて、私自身のウエストもすでにきつくなっているけれど、大切にしてきたので、まったく傷んでいないきれいなままのお出かけ着。
これを処分してしまうと、なんだか”あの頃の私”を失ってしまうようで、思い出の象徴として、どうしても手放せない。
でも、けっして広くない我家に保管しておこうとすると、その分のスペースが失われて、結局、今現在必要とするもののための場所がなく、なかなか新しいものを買えない...つまり、フォーマルな場面に直面すると、「着ていける服がない。」とあわてることになる。
たぶん、若い頃はほとんど体型が変わらなかったし、結婚しても、たとえ子供を産んでも、すぐに体型が元に戻って、そんなお気に入りの服を着ることができる状態だったから、”今、現実にいる、その服を着ることができない体型の私”を、意識のどこかで認めたくない思いがあるのだろうと、思う。
しかも、もともとファッションとかおしゃれにあまり興味がなく、10代の頃の”服飾関係におこずかいを使うより、本やレコードを買う方がいい。”という価値観と性格のまま、ここまで生きてしまったので、ずいぶん長い間、自分のために買ったのは、職場に着ていく服か、動きやすい普段着ばかりで、しかも、あれこれ考えなくていいように、自分が気にいるタイプの似たようなデザイン、同じような色をそろえてしまう傾向があった。
そのうえ、私と対照的に服飾関係のものを買うのがお好きな義母から、「小さくなったから。」とか、「買ったけど、合わなかったから。」と勧められて、お断りする勇気がなくいただいた服の数々でお出かけ着のスペースが埋まっていても、いざという時に、私自身が着ていけるものは少なくて、それらを処分する根性もないという、さながら悪循環のループに迷い込んだ状態。
これって、衣服だけの問題ではなく、自分の身のまわりにあるすべてのことに通じていることなのだろうけれど...。
現実があって、理想がある。どこまで夢を実現できるのか。
どの部分にこだわりを持って、どの部分を妥協していくのか。
背伸びして無理をすることなく、でも、ある程度の自分のこだわりは大切にしたい。
現実と、自分のこだわり(=理想)との妥協点を模索して、納得できるところを見い出すことが出来た時、それがたとえ自己満足であったとしても、自分の気持ちのうえで充分足りるものであったとしたら、いわゆる、”衣食住足りて礼節を知る (”倉廩実つれば則ち礼節を知り、衣食足れば則ち栄辱を知る”)”ということにもつながっている...ということなのかもしれないと、自分に言い聞かせつつ...。
「ダイエットしなくちゃ・・・。」と言いながら、ついつい、おいしいランチに出かけたり、魅力的なお菓子に出会ってしまうと、”いろいろお味見してみたい。”という誘惑に負けてしまいがちですが...。
魅力的なお店の情報を調べておいて、”おいしいものを食べること”が好きで、ある意味、それが人生の楽しみのひとつであり、さまざまなストレス解消にもなっている主人と共に、いろいろなお店に出かけて、そこでそれぞれのお店の魅力であるシェフの工夫や思いが詰まった作品を味わって、こだわりの旬の素材や満足を感じさせる盛り付け等に出会うこと、一緒に出かけた家族が、どんなものを喜んで味わっているのかを知ることは、それもまた、私の苦手な毎日の献立づくりにむきあうための”学び”のうちなのだと、ちゃんと自覚して、ふだんのおうちごはんづくりにフィードバックして、むかいあっていかないといけない課題です。
”取捨選択” ”自己管理” ... 苦手な事にむきあっていると、試行錯誤ばかりが続いて、結果がなかなか出ないものだけれど。
少しずつ、少しずつ、積み重ねていくことで、いつかは、”苦手意識”という大きな壁を乗り越えることができると信じて、試行錯誤し続けていくしかないのでしょうね。。。
<断捨離への道のり 関係 過去ログ>
・ときめくものを残すこと ~断捨離への道のり~ (2011.6.23)
・ときめくものを残すこと ~断捨離への道のり -2 (2011.10.6)
・我家のリフォーム☆ビフォーアフター 2012 -1 (2012.2.5)
・我家のリフォーム☆ビフォーアフター 2012 -2 (2012.2.6)
続きを読む
タグ :断捨離
2012年10月15日
トラットリア イル・カナーレ-2 (10/12:姫路)
焼きたてをテーブルまで持ってきて下さるピザがハーフ&ハーフで1回2種類になっていたため、ここの薄焼ピザがお気に入りなこともあって、つい、食べ過ぎてしまいます。。。
(基本、一種類ごとにテーブルの人数分までいただけますが、店内の混雑状況によっては1回につき人数分までという時もあるそうです。)
デザートも、とりあえず、3人で少しずつ。。。
レジでお会計をする際に、スタンプカードがいっぱいになったので、記念品のドレッシングをいただきました。ありがとうございました。
*******************************
「おみせの”特製オニオンドレッシング”なんだって。」
「おうちサラダで、つかわせてもらおうね。」
<トラットリア イル・カナーレ:過去ログ>
・2012.10.12 (-1)
・2011.12.18 (-1、-2)
・2011.1.21
・2010.2.11 (‐1、‐2)
・2009.11.3 (‐1、‐2)
・2009.7.13 (‐1、‐2、‐3)
<お店の所在地>
◇兵庫県姫路市青山西4-2-1 ℡:079-266-1495
(基本、一種類ごとにテーブルの人数分までいただけますが、店内の混雑状況によっては1回につき人数分までという時もあるそうです。)
デザートも、とりあえず、3人で少しずつ。。。
レジでお会計をする際に、スタンプカードがいっぱいになったので、記念品のドレッシングをいただきました。ありがとうございました。
*******************************
「おみせの”特製オニオンドレッシング”なんだって。」
「おうちサラダで、つかわせてもらおうね。」
<トラットリア イル・カナーレ:過去ログ>
・2012.10.12 (-1)
・2011.12.18 (-1、-2)
・2011.1.21
・2010.2.11 (‐1、‐2)
・2009.11.3 (‐1、‐2)
・2009.7.13 (‐1、‐2、‐3)
<お店の所在地>
◇兵庫県姫路市青山西4-2-1 ℡:079-266-1495
2012年10月15日
トラットリア イル・カナーレ-1 (10/12:姫路)
主人が平日休暇の日だったこの日、姫路方面へ出かける所用があり、私もお休みで娘も自宅にいるということから、少し遠出をして、娘はまだ一緒に行ったことがないトラットリア イル・カナーレへランチに訪れました。
サラダやオードブル、スープやドリンク&デザートなどのブッフェコーナーの風景。
ブッフェコーナーのパスタ等がなくなると、次に作りたての違うメニューが出てくるので、3人で分けあってちょうどひとくちずつというくらいの量を、その都度いただいてきます。
※トラットリア イル・カナーレ-2へ続きます。
サラダやオードブル、スープやドリンク&デザートなどのブッフェコーナーの風景。
ブッフェコーナーのパスタ等がなくなると、次に作りたての違うメニューが出てくるので、3人で分けあってちょうどひとくちずつというくらいの量を、その都度いただいてきます。
※トラットリア イル・カナーレ-2へ続きます。
2012年10月12日
丹波 篠山ハム 食遊館 (10/7:篠山)
「おとうさんの好きな、ハムやソーセージをかってきました。」
「おとうさんはビールやワインのおつまみにっていってたけど、おかあさんは、ばんごはんのおかずの1品にしようとおもっているそうです。」
**************************
そばんちでの昼食はのんびりしたペースでおそばのコースが進んでいくため、待ち時間の間に、店内におかれている丹波・篠山関係のガイドブック等を閲覧することができました。
その中で、この篠山ハムの工場横にあるという、食遊館の紹介記事を発見。「午後の遅い時間になれば、篠山市内の味まつりの混雑が落ち着いているだろうし、主人はハムやソーセージが大好きなので、三田経由で神戸へ帰る途中に、立ち寄ってみてもいいね。」と、住所と電話番号をメモしておいて、車のナビにセットし、食遊館にむかいました。(結論から言えば、篠山市内に入った時には味まつり終了時刻の午後4時前。しっかり帰宅の途につく車の渋滞にぶつかってしまったんですけれど...。)
とにかく、ある程度は車の混雑を覚悟のうえで三田方面へ抜けて帰路につくため、目的だったハムやソーセージを急いで購入して、食遊館を後にしました。
**************************
「ビーフハムは、とってもスパイスが効いていて、おとうさんのビールのおつまみにぴったりでした。」
<丹波 篠山ハムの所在地>
◇篠山市野中521 ℡:079-590-2200
Posted by Dreamer at
17:42
│お出かけ (北摂・丹波・篠山・但馬)
2012年10月12日
そばんち -2 (10/7:丹波)
揚げそばとお茶でくつろいでいると、次に出汁巻きが出てきました。卵焼きが大好きな主人の顔が思わずほころんでいました。
そして、本日の最初のミステリー駅メニューは、磯の香り(温)でした。この磯の香りを、主人がとても気にいって、めちゃくちゃおいしいとあっというまに食べてしまい、私たちの分までねらっているほどでした...。
ここの看板メニューである、辛味大根ぶっかけそば。
別に追加オーダーのそば掻き(+300円)。量的に、食べきれるかどうかわからないので、2人で半分こするつもりで2つオーダーすると、取り分け用の配慮をしてくださいました。
粗碾盛りそば。
そば三昧では、2つめのミステリー駅メニューが出てきます。この日は、そば雑炊。これも、とてもおいしかったです。
デザートのそばアイスもしくは珈琲も別オーダー(+300円)で追加できます。
冷たいものは量を食べられないという義母は主人と半分分けで、アイスは食べたいけどそばが入っているのはちょっと..と躊躇した息子は私と半分分けするつもりで、そばアイスも2つオーダーしたのですが、いざ、そばアイスがやってきて食べ始めると、結局、息子はおいしいといって抱え込んで食べてしまい、私は主人たちの方からお味見を分けてもらうことになりました。。。
いつのまにか静かに雨が降り出して、よりいっそういい感じになった山や庭の風景を眺めながら、雰囲気のいい店内でゆったりとした時間を過ごして、おいしいおそばのフルコースをいただき、とても心安らぐランチタイムだったと思います。
お会計の後、また駐車場まで見送ってくださったご主人に少しお話をうかがうことも出来、ご自身で作られたという看板の写真も撮らせていただきました。
初めて訪れたにも関わらず、まるで、ずっと昔から知っている方のお宅を訪ねて、くつろぎながらおそばのフルコースでおもてなしをしていただき、帰りには車までお見送りしていただいているかのような、そんな気分にさせていただけるのが不思議です。
月・水には、予約不要の「そばらんち」ということで、「そばんち会」スタッフの方が運営する少し割安のメニューがあるそうですし、木・金・土・日の予約制そば屋のその日のお楽しみであるミステリー駅の他のメニューも食べてみたい気がします。
いつかまた、ゆっくりとおいしいおそばをいただきに、うかがいたいと思っています。ありがとうございました。
<そばんちの過去ログ>
・2010.10.7 (そばんち-1)
<そばんちの所在地>
◇丹波市市島町梶原125
Posted by Dreamer at
08:00
│グルメ (北摂・丹波・篠山・但馬)
2012年10月12日
そばんち -1 (10/7:丹波)
私はおそばが好きなのですが、主人はあまりそば好きではありません。そのため、なかなかおそとランチでそばを食べに行く機会はないのですが、丹波・篠山方面に関する情報をいろいろネット検索していた際に、ここ、そばんちの紹介記事に出会って、とても強くひかれるものがありました。
そして、ただ、おいしいおそばを食べるだけでなく、おそばをいろいろアレンジしたコースで楽しめるという、このお店の遊び心あふれるスタイルに主人も興味を持ってくれて、事前に予約を入れておくことになったのでした。
完全予約の日には、前日までの予約の際にオーダーするものもお伝えしておくことになっているとのことなので、ランチのフルコースにあたるそば三昧(2400円)でお願いしておきました。
とても景色のいいところに、雰囲気のあるお店があります。店先にも、道を隔てたむこうの畑にも、蕎麦の白い花が咲いていました。
車が到着すると、ご主人が駐車場内の誘導をかねて出迎えにきてくださいました。
店内から見える景色も、とてもいい感じです。
メニュー表を見て、”今日のミステリーメニューは何かな”と、わくわくして待っていると、最初の揚げそばとお茶が運ばれてきました。
※そばんち-2へ続きます。
<そばんちの所在地>
◇丹波市市島町梶原125
そして、ただ、おいしいおそばを食べるだけでなく、おそばをいろいろアレンジしたコースで楽しめるという、このお店の遊び心あふれるスタイルに主人も興味を持ってくれて、事前に予約を入れておくことになったのでした。
完全予約の日には、前日までの予約の際にオーダーするものもお伝えしておくことになっているとのことなので、ランチのフルコースにあたるそば三昧(2400円)でお願いしておきました。
とても景色のいいところに、雰囲気のあるお店があります。店先にも、道を隔てたむこうの畑にも、蕎麦の白い花が咲いていました。
車が到着すると、ご主人が駐車場内の誘導をかねて出迎えにきてくださいました。
店内から見える景色も、とてもいい感じです。
メニュー表を見て、”今日のミステリーメニューは何かな”と、わくわくして待っていると、最初の揚げそばとお茶が運ばれてきました。
※そばんち-2へ続きます。
<そばんちの所在地>
◇丹波市市島町梶原125
Posted by Dreamer at
05:58
│グルメ (北摂・丹波・篠山・但馬)
2012年10月11日
10月中旬の風景 2012
金木犀の木に花が咲いていたり、
クコの木に小さな花がついていたりするのを
発見しました。
朝夕には肌寒いくらいになって、なんだか、いきなり秋が来たような気がします。
最近、主人の休日にお出かけが続いているので、自宅でのんびりできる休日には、家事の合間にデジカメの写真を整理してまとめたり、ぼんやりと庭の花や植木を見つめていたりする時間もまた、とても贅沢なものだと思えます。
今日は、ひさしぶりに、雨が降りました。
そして、少しずつ、秋が深まっていくのでしょうね。。。
タグ :my garden
2012年10月11日
安食の郷 (10/7:丹波)
「おかあさんは、ここでお肉やコロッケやハンバーグなどをかうために、保冷ボックスにいっぱい保冷剤をいれてもってきていました。」
「3こいりのミンチかつやハンバーグは、おばあちゃんへのおあじみとしてわけました。」
*****************************
一般道を走って丹波へむかうのは初めてだったため、かなり早い時間に義母と合流して出発していたのと、ランチの予約を取れた時間が遅めの時間だったため、まだまだ予約時間まで充分すぎるくらいの余裕がありました。
そこで、本当は食事の後に訪れるつもりだった高見牧場の直売点である安食の郷に、先に訪れることになりました。
店内には、お肉のショーケースだけでなく冷凍のお総菜や近辺でとれた野菜などが売っている他に、簡単に食事をするテーブル席があって、各種定食やカレーなどを食べることができ、すごく賑わっていました。
もつ鍋スープが1カップ100円の特別料金でセルフサービスで販売されているので、私と義母が買い物をしている待ち時間に主人が買って、食べていました。スープと言っても、ホルモンや大根、にんじんなどの具だくさんで、少し味見をさせてもらいましたが、ホルモン系が苦手な私でもおいしくいただけました。
各種定食は、お持ち帰りのお弁当にしていただくこともできるということだったので、”帰宅後の夕食用にお願いしようかな...。”と思いつつも、思っていたよりも早いペースでスケジュールが進んでいることもあり、義母を神戸まで送っていく途中、篠山付近を通って三田へまわることになったため、ずっと持ち歩いてさめてしまうことを考慮して、断念。
同じ市島町内に、グルメリア但馬市島店(兵庫県丹波市市島町上田46 ℡:0795-85-2612)という直営レストランがあるようなので、いつか、そちらへもうかがってみたいなぁ...と思っています。
<安食の郷の所在地>
◇丹波市市島町勅使 ℡:0795-85-4129
Posted by Dreamer at
13:21
│グルメ (北摂・丹波・篠山・但馬)
2012年10月11日
夢の里 やながわ (10/7:丹波)
「丹波栗のくりーむぶりゅれと、栗のペーストをつけてたべるわらびもちです。」
「このあと、おそばのランチコースをたべにいくのに、おとうさんはマロンパイをかって車の中でおいしそうにたべていました。。。」
*****************************
”秋の丹波篠山方面へ、出かけたい。”という義母のお話をうかがって、いろいろその方面について調べていると、私の気持ちのどこかにも訴えてくるものがあったのが、この”丹波伝心 夢の里 やながわ”と、同じ丹波市にある予約制のおそばのお店でした。
夢の里 やながわ本店の店内には、ちょうど栗のシーズンが始まったばかりで、秋の丹波栗スィーツがいろいろ出そろっていました。
ネットで見て、すごく気になっていた、和のモンブラン。栗ペーストがたっぷりかかったスィーツです。
自然な栗の甘味をしっかり味わえる、栗のペーストが魅力のお菓子がいろいろありました。
店内の風景から。
店内にある喫茶コーナーで、
お茶と共にお菓子をいただくこともできるようですが、
この後に、お昼ごはんが待っているので、
残念ですが、あきらめました。
(主人は、それでも、マロンパイを買って、
車の中で、しっかり食べていましたが...。)
大阪の阪神百貨店にも出店されているようなので、栗のシーズン中に大阪の実家へ行く機会があれば、丹波栗のスィーツをお土産に買っていきたいと思います。
<丹波伝心 夢の里 やながわの所在地>
◇丹波市春日町野上野889-1 ℡:0795-74-0123
Posted by Dreamer at
08:29
│グルメ (北摂・丹波・篠山・但馬)
2012年10月10日
道の駅 丹波 おばあちゃんの里 (10/7:丹波)
3連休中日の行楽客で混雑することが予想されるため、今回は有料道路を使わずに一般道のみのルートで丹波方面へむかったのですが、気持ちのいいドライブコースだったと思います。「もう少し後の時期だったら、山の紅葉がきれいなんだけど...。」と言いつつ、義母も車中から見える景色を楽しんでおられました。
この、道の駅 丹波 おばあちゃんの里に入ると、一安心です。 焼き栗の販売には、長い列ができていました。
完全予約制のおそばの店に予約をしていたため、ドライバーの主人の休憩と時間調整もかねて、ゆっくりといろいろ見てまわりました。
広い敷地内には子供の遊べる場所もあり、近くに遺跡公園もあるようです。
今年の4月にオープンしたばかりだという「~木の香るフードコート~ Kitchen おばあちゃんの里」。
明るい店内で、ゆったり気持ちよく、ドライブの疲れを癒して休憩できます。
私と義母が物産館を見終わって合流すると、主人と息子はジェラート&スイーツ 紡でジェラートを購入して食べようとしていたところでした。
焼き立てパンの販売コーナーや和菓子、お弁当を販売するコーナーもあって、物産館にはお土産物も充実しており、春日ICが近いため、この付近へやってきたら、”ドライブの合間のひとやすみ”にぴったりのところでした。
<道の駅 丹波 おばあちゃんの里の所在地>
◇兵庫県丹波市春日町710
この、道の駅 丹波 おばあちゃんの里に入ると、一安心です。 焼き栗の販売には、長い列ができていました。
完全予約制のおそばの店に予約をしていたため、ドライバーの主人の休憩と時間調整もかねて、ゆっくりといろいろ見てまわりました。
広い敷地内には子供の遊べる場所もあり、近くに遺跡公園もあるようです。
今年の4月にオープンしたばかりだという「~木の香るフードコート~ Kitchen おばあちゃんの里」。
明るい店内で、ゆったり気持ちよく、ドライブの疲れを癒して休憩できます。
私と義母が物産館を見終わって合流すると、主人と息子はジェラート&スイーツ 紡でジェラートを購入して食べようとしていたところでした。
焼き立てパンの販売コーナーや和菓子、お弁当を販売するコーナーもあって、物産館にはお土産物も充実しており、春日ICが近いため、この付近へやってきたら、”ドライブの合間のひとやすみ”にぴったりのところでした。
<道の駅 丹波 おばあちゃんの里の所在地>
◇兵庫県丹波市春日町710
Posted by Dreamer at
10:27
│お出かけ (北摂・丹波・篠山・但馬)
2012年10月09日
秋の味覚を訪ねて 丹波・篠山ドライブ 2012
以前、義母は伯父と伯母に誘っていただいて、よく篠山方面へドライブにいかれていたそうで、「最近は、(伯父が)運転を控えるようになってあまり一緒にドライブに行かなくなったけれど、秋の篠山の風景をまた見に行きたい。」と言っておられました。
「いろいろ考え事をするには家にこもるより、どこかへ出かけて気分転換をしながら考える方がいい。」と言いつつ、休日には新しい車に慣れるためにも出かけたいという主人の意向もあり、3連休2日目は丹波・篠山方面へ。
先週、私の役割であるスケジュール構想を練っていたため、西日本の広範囲でドライブによく行かれている上司に篠山方面の情報をうかがってみると、「ちょうど丹波篠山味まつりの時期で、すごく人が多いことが予想されるから、車の渋滞に気をつけないといけない。」とのことだったので、今回は味まつり会場付近をあえて避けて、丹波市を中心に巡ってきました。
3連休なので、受験生の息子も”1日くらいは、気分転換を...。”と、おばあちゃん孝行ドライブにつきあってくれて、4人で出かけた秋の丹波・篠山ドライブの風景から。
ドライブの途中休憩に立ち寄った、道の駅北はりまエコミュージアムと、道の駅丹波おばあちゃんの里付近の風景。
いつものように、ハードスケジュールなドライブになりました。
「いろいろ考え事をするには家にこもるより、どこかへ出かけて気分転換をしながら考える方がいい。」と言いつつ、休日には新しい車に慣れるためにも出かけたいという主人の意向もあり、3連休2日目は丹波・篠山方面へ。
先週、私の役割であるスケジュール構想を練っていたため、西日本の広範囲でドライブによく行かれている上司に篠山方面の情報をうかがってみると、「ちょうど丹波篠山味まつりの時期で、すごく人が多いことが予想されるから、車の渋滞に気をつけないといけない。」とのことだったので、今回は味まつり会場付近をあえて避けて、丹波市を中心に巡ってきました。
3連休なので、受験生の息子も”1日くらいは、気分転換を...。”と、おばあちゃん孝行ドライブにつきあってくれて、4人で出かけた秋の丹波・篠山ドライブの風景から。
ドライブの途中休憩に立ち寄った、道の駅北はりまエコミュージアムと、道の駅丹波おばあちゃんの里付近の風景。
いつものように、ハードスケジュールなドライブになりました。
タグ :丹波 篠山 ドライブ
Posted by Dreamer at
07:29
│お出かけ (北摂・丹波・篠山・但馬)
2012年10月08日
丹波の栗と、秋の味覚
「きのう、丹波へおでかけして、おかあさんがかってきた”くり”です。」
「どんなふうにつかおうかな...と、いろいろけんきゅうしながら、とりあえず、朝からいっしょうけんめい栗の皮むきをがんばっています。。。」
****************************
そのまま包丁でむいたり、切り目を入れてオーブントースターで焼いてみたり、さっとゆでてからミニナイフでむいていったり、いろいろ試行錯誤の末、結局、さっとゆでてから地道にむいていくのが一番いいようです。。。
約1.5Kg分の栗。オーブントースターで焼いてからむこうとした分は、はぜてしまって、むこうとすると粉々に割れてしまいました。
****************************
今夜は、もちろん、栗ごはんになりました。
(ちなみに、昨日のうちにおすそわけしたお隣のKさん宅でも、今夜、栗ごはんを炊かれたそうです。)
そして、高見牧場の直売所である安食の郷で購入してきたスペアリブと、黒枝豆をちらしたサラダがつきました。
タグ :丹波 栗
Posted by Dreamer at
10:04
│食生活についての雑感
2012年10月07日
みなとや (10/6:神戸)
「平清盛」大輪田泊会場 歴史館からハーバーランド方面へむかう途中に、このみなとやがあります。
以前、所用でこの付近に来た際に、私は立ち寄ったことがありますが、主人が訪れるのは初めてでした。
主人は、こってりラーメンに、ランチタイムは+100円でいただけるごはんやカレー、お総菜のバイキングをつけました。
「こってりといってもそんなに重くない、おもしろいスープだ。」と気にいって、少し辛めだというカレーもおいしいと、とても満足そうでした。
私は、あっさりラーメンを選びました。細麺と熱々のスープが、おいしかったです。
<みなとやの所在地>
◇神戸市兵庫区西出町27 ℡: 090-4299-3354
以前、所用でこの付近に来た際に、私は立ち寄ったことがありますが、主人が訪れるのは初めてでした。
主人は、こってりラーメンに、ランチタイムは+100円でいただけるごはんやカレー、お総菜のバイキングをつけました。
「こってりといってもそんなに重くない、おもしろいスープだ。」と気にいって、少し辛めだというカレーもおいしいと、とても満足そうでした。
私は、あっさりラーメンを選びました。細麺と熱々のスープが、おいしかったです。
<みなとやの所在地>
◇神戸市兵庫区西出町27 ℡: 090-4299-3354
2012年10月07日
KOBE de 清盛 2012 (10/6)
神戸・兵庫まで所用で出かけてきた昨日、ずっと気になっていたKOBE de 清盛 2012 「平清盛」歴史館とドラマ館も訪れてきました。
歴史館横のイベント広場で、スケジュールに沿って開催されるという神戸・清盛隊の演舞の風景。
ちょうど開演時刻だったので、最初はなにげなく観覧し始めたのですが、思っていた以上にカッコ良くて、それぞれの個性がうまく出たキャラクター設定が魅力的で、関西人のツボをおさえた会話もおもしろく、結局、最後まで真剣に見入ってしまっていました。
大輪田泊会場「歴史館」の駐車場は時間制ではなく1回300円なので、こちらに車を停めて、地下鉄でハーバーランド会場のドラマ館へ移動することもできますが、途中の清盛ゆかりのみどころをたどって散策していくこともできます。
最初に、歴史館でドラマ館と歴史館のセット入場券を購入して、館内を見学。
移動途中で昼食を済ませ、ハーバーランドにあるドラマ館へ。
帰りは地下鉄に乗るつもりだったのですが、別のルートも散策していこうということになって、結局、往復歩いて移動してしまいました。
古代大輪田泊の石椋(いわくら)
<「平清盛」大輪田会場 歴史館の所在地>
◇神戸市兵庫区中之島2丁目1-7 ℡:
歴史館横のイベント広場で、スケジュールに沿って開催されるという神戸・清盛隊の演舞の風景。
ちょうど開演時刻だったので、最初はなにげなく観覧し始めたのですが、思っていた以上にカッコ良くて、それぞれの個性がうまく出たキャラクター設定が魅力的で、関西人のツボをおさえた会話もおもしろく、結局、最後まで真剣に見入ってしまっていました。
大輪田泊会場「歴史館」の駐車場は時間制ではなく1回300円なので、こちらに車を停めて、地下鉄でハーバーランド会場のドラマ館へ移動することもできますが、途中の清盛ゆかりのみどころをたどって散策していくこともできます。
最初に、歴史館でドラマ館と歴史館のセット入場券を購入して、館内を見学。
移動途中で昼食を済ませ、ハーバーランドにあるドラマ館へ。
帰りは地下鉄に乗るつもりだったのですが、別のルートも散策していこうということになって、結局、往復歩いて移動してしまいました。
古代大輪田泊の石椋(いわくら)
<「平清盛」大輪田会場 歴史館の所在地>
◇神戸市兵庫区中之島2丁目1-7 ℡:
2012年10月05日
和ダイニングいちあん (10/2:垂水)
この日、義母と駅前で待ち合わせをしてランチに訪れたのは、先日義母が伯母と共に立ち寄ってみて良かったということで案内してくださった、和ダイニングいちあん。
旬菜ランチ(1050円)の釜飯は3種類から選択できるので、私は鳥を選び、前回鳥だったという義母はきのこを選ばれていました。
焼物 、揚物 、温物。
釜飯はあっさりした味付けなので、お茶碗2杯分は充分ある量でしたが、しっかりきれいに食べてしまいました。
店内の風景。
ランチタイム遅めの時間帯にお邪魔したにも関わらず、とても親切にしてくださったスタッフのみなさま、ありがとうございました。
<和ダイニングいちあんの所在地>
◇神戸市垂水区神田町2-33 第2カンタチオビル3F ℡:078-706-5116
旬菜ランチ(1050円)の釜飯は3種類から選択できるので、私は鳥を選び、前回鳥だったという義母はきのこを選ばれていました。
焼物 、揚物 、温物。
釜飯はあっさりした味付けなので、お茶碗2杯分は充分ある量でしたが、しっかりきれいに食べてしまいました。
店内の風景。
ランチタイム遅めの時間帯にお邪魔したにも関わらず、とても親切にしてくださったスタッフのみなさま、ありがとうございました。
<和ダイニングいちあんの所在地>
◇神戸市垂水区神田町2-33 第2カンタチオビル3F ℡:078-706-5116
Posted by Dreamer at
06:38
│グルメ (垂水・須磨)