♪憩いの場所と憩いの時間♪

今年はうるう年。今日は、４年に１度の２月２９日です。








１月の寄せ植えイベントのミニバラも、どんどん花が咲いてきました。




今日の午後は、春の訪れを感じるような暖かい１日でした。





”日曜日に買ってきたおたふく南天を、どんなふうに植えようかな....。”とか、”この苗が大きくなって、日本料理 旬菜旬魚 花琳のように、枝をお料理に添えて飾れるようになるといいな...。”とか、天使たちの視線にあわせていろいろイメージをふくらませていくひとときは、日常の中にある、なにげない、ささやかな幸せを感じる時でもあります。

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先月いただいたご招待券が今月末までだったので、日曜日に３人でお昼ごはんを済ませた後、あかねの湯へ送っていってもらいました。




日常の生活の中では、（当然ですが・・・）なかなか２時間も３時間もゆっくりお風呂に入って自分の身体にむきあうことはありません。時折、ここにきて、のんびりしながら足裏マッサージをしたり、ミストサウナや岩盤浴で汗を流したり、余分な贅肉を再確認したり（…）することは、やはり、いい刺激になると思います。

昨年末くらいから、ずっと、”おたふく南天の苗が欲しいなぁ…。”と思っていたのですが、ここの入り口付近のおたふく南天の赤色があまりにもきれいだったので、とうとう、この後にホームセンターで探して、購入してしまいました。




いよいよ、私にもガーデニング意欲が戻ってきています。
２７日には、いかなご漁も解禁され、瀬戸内の春が訪れるのももうすぐです。


＜あかねの湯　加古川店の所在地＞
◇兵庫県加古川市尾上町池田635-48　℡：079-423-1126


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先日、お買いもので立ち寄ったヤマダストア。
ここに並んでいる商品にはいつもちょっとめずらしいものやおもしろいものがあるため、この日も店内のあちこちを興味深く見ていたら、冷凍食品のショーケースのところに、「洋食のＴＡＮＴＯ屋」という案内がありました。

なんと、我家お気に入りのお店のひとつであるＴＡＮＴＯ屋の冷凍ピザやハンバーグなどをそこで発見。　　冷凍ピザ２種を購入してみました。

　



帰宅後、ネットで調べてみると、ＴＡＮＴＯ屋メニューがお取り寄せできるサイトがありました。

実際にお店に出かけてシェフが作ってくださった出来たてのお料理をいただくのが一番おいしいのは当然なのですが、たとえば、残業で帰宅が遅くなった日の夕食等で、あまりにも疲れていて何かを作る気力がないけれど、少しでも元気を取り戻せるようなおいしいものがたべたい時に、冷凍室にこういったものがあれば気持ちの上ですごくゆとりがあるような気がします。

技術の革新により、冷凍食品と言っても昔とは違っているため、なんとなく、”これって、ライブで実際に聴く生の音と、ＣＤ等に録音された音楽やデータとしてダウンロードされた音楽との違いなのかもしれない..。”と、思いました。


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【追記：3/3】

結局、私が勤務日のひなまつりの土曜日に、自宅にいた主人と娘と息子のおひるごはんになりました。

焼き立ての出来上がり写真は、娘が撮影してくれたそうです。

　


仕事を終えて帰宅すると、私の分も、いちおう、残してくれてありました。。。




焼きたてを食べた主人の感想によると、どちらもおいしかったそうですが、どちらかと言えばジェノベーゼピザの方が好きだそうです。

  

昨日、朝から出かけていた息子と合流してお昼を食べに行ったのは新在家ラーメンもんど。

主人の新味豚骨醤油麺と唐揚げセット。




私はふつうの蔵出し醤油麺、息子は蔵出し醤油麺１．５倍麺に味玉つき。




たぶん我家にとっては、「ラーメンを食べに行く。」というのではなくて、「もんどへ食べに行く。」という感覚なのだと思います。

たとえばそれは、「音楽を聴きにライブへ行く。」というのではなく、「サザンオールスターズのライブに行く。」というものに似ていて...。

他のものでは代替できない、それでなくてはダメだという”何か”を感じるものへの”自分自身のこだわり”。

一番大切にしたいのは、そういう感覚なのかもしれません。


【新在家ラーメンもんどの所在地】
◇兵庫県加古川市平岡町新在家２７３－８　℡：079-420-8123


  

　


「きのうのあさ、おかあさんがパクとモグでおとりよせしてみた、おかしがとどきました。」




「ひととおりおあじみしてみて、少しずつつめあわせた”おすそわけパック”をつくるのがたのしそうでした。」


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「東京ばな奈」や「シュガーバターの木」が有名なグレープストーン社のお取り寄せサイト「パクとモグ」で、取り寄せていたお菓子が届きました。

今回取り寄せてみた５種類のお菓子の、我家版ランキングです。

第１位　ホワイトショコラのチーズサンド




「おとうさんとおかあさん、２人ともいちばんおいしいと、いけんがいっちしていました。」

「ホワイトチョコレートとチーズクリームのびみょーなバランスと、あじわいがめずらしいそうです。」






第２位　シュガーファース　ショコラスペシャル




「シュガーフォースっておかしがまだ関西では手に入りにくいみたいなので、めずらしいのもあるけれど、これは特にホワイトディ仕様なのがかわいいようです。」

「おとうさんがきにいって、２位にえらんでいました。」


「おかあさんも、
　”このバレンタイン仕様の
　ピンクのハートのミニチョコが
　かわいい。”といっていました。」




同２位　ショコラバターのクランチ




「クランチは”シンプルだけどおいしい。”って、おかあさんがきにいって２位です。」



第４位　ショコラバターの木




「きょねん、わがやでマイブームでよくたべていたシュガーバターの木がホワイトチョコでコーティングされているかんじのおかしです。」

「あまりにもマイブームの時期にたべすぎちゃったのが、この順位にでてるんだとおもう。。。」





第５位　ショコラ　ローズ

　


「おかあさんの好きな”バラの香り”のするおかし...って、うん、なるほど、そのとおりなんだけど。。。」

「”このバラの香料が、おかしにはきつすぎる...。”って、おとうさんが...。でも、たしかに。。。」


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今回、お味見してみて、おいしかったものを来月のホワイトディのお返し候補にする予定です。
そして、またお取り寄せする時には、我家分も注文しちゃうんだろうなぁ…。
（ちなみに、私の「１５キロ削減計画」は続行中です、念のため。。。）


＜グレープストーン社関係お菓子：過去ログ＞
・お土産スィーツとデパ地下（2011.9.16）
・シュガーバターの木（2011.8.3）
・バレンタイン、スィーツいろいろ（2011.2.15）

  

今日は１週遅れのお届けものついでに、ＩＫＥＡ神戸に行ってきました。




２階から１階へぐるっと店内をまわりながら、お買い物。小物や雑貨をいろいろ購入したのですが、今回出会って一番ときめいたモノはこのサービングスタンドとターンテーブルでした。

　


”お客様をお迎えしてお茶会する時やお友達や家族みんなでおうちカラオケをする時に、この３段のお皿の上にいろいろなお菓子をのせてテーブルの上に置いておき、ターンテーブルでくるくる回して自由に選んでもらえるのって楽しそう...”と、店内でディスプレイされたこの商品を見てイメージが浮かんだ時からワクワクしてしまったのでした。

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「おかあさん...。ボクたちには、いちばんうえと２ばんめのおさらのおかしはとどかないよ～。。。」

「”不思議の国のアリス”がちいちゃくなった時の、きぶんになっちゃうね。。。」


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最後に食べたソフトクリーム。




夕暮れ時の神戸の風景。





＜ＩＫＥＡ神戸の所在地＞
◇神戸市中央区港島中町8-7-1


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先日の有馬訪問での、お土産いろいろから。

カメ印　美肌石鹸と、昨年訪れた際から大切にしまいこんであった湯の花。

　


「湯の花パッケージが気にいってたので、おかあさんはたいせつにとってあったんだって。」

「いまでは、なまえがかわっている*んだね。」

* 現在では、「湯の花」という名称から、「自宅湯原料」という商品名に代わっているようです。


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「きんせん焼きのおみせの、あたらしいおかしのこんじきまめ。」

「ホワイトチョコレートとナッツがすきな、うちのみんなのツボにはまっています。」


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「きょねん３点セットでおみやげにかった、温泉ぱんとぼけまへんと黒豆きなこのマドレーヌの売り場コーナーはにんきで残りわずかだったから、おばあちゃんが”売り切れてしまう前に...”と、あせって”ぼけまへん”をかっていました。」


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川上商店の松茸昆布。





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有馬散策の途中で食べた
かりんとう温泉まんじゅうを、
お土産用にも購入しました。







＜有馬温泉関連：過去ログ＞
・如月の有馬散策　2012　（2012.2.12）
・ありまおんせんと、かふぇでびゅー♪　（2012.2.12）
・有馬のスィーツ＆お土産と、お菓子いろいろ...2011.5　（2011.5.10）
・Cafe　吉高屋　（2011.5.3）
・ＧＷの有馬散策　－２　（2011.5.3）
・ＧＷの有馬散策－１（2011.5.3）
・有馬のお土産と、茶坊チックタク　（2011.4.17）





  

（３月になってしまう前に、２月分の写真データの整理整頓も少しずつ、がんばります。）


この日、主人の実家まで義母をお送りする途中、「軽く（…）夕食も済ませて帰ろう。」ということになり立ち寄った、餃子の王将　名谷店。

もちろんお目当ては、先月おいしいと好評だった、このガーリックたこチャーハンでした。




その他には、定番の餃子やチャーハンなどをみんなで仲良く分け合いました。

　


　



＜餃子の王将　名谷店の過去ログ＞
・2012.1.9

＜餃子の王将 名谷店の所在地＞
◇神戸市垂水区名谷町入野686-2　 ℡：078-708-8418



  

本当は週末の日曜日に行われる予定だった食事会で、みなさんへのお土産に持っていこうと思っていた龍力の酒粕。




それぞれいろいろなお礼やお返しとしてお渡しする予定だったご近所の方々には、先週ダウンする前にすでにお届けしていたのですが、義母依頼の実家分も含め、週末の食事会のキャンセルでお会いできなかった方々にも、きちんと体調を整えて、近日中にはお届けする予定です。

楽しみにしていてくださったＴさん、ごめんなさい。もう少しだけ、待っていてくださいね。


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この酒粕についてお問い合わせした時から、先週、主人の平日休暇に御社の事務所まで直接受け取りに訪れた際まで、いろいろていねいに対応してくださった本田商店のみなさま、本当にありがとうございました。

すでにお届けしたご近所のみなさまからは、焼いて食べたり、粕汁にしたりと、とても喜んでいただいているようです。

  

遠出出来るほどには回復してはいないけれど、なんとか身体が動くようになってきたので、水槽の水替えをして少しぬるま湯を足してみた。




とにかく、残ったおさかなと貝たちだけでも生き抜いてもらわねば...。

振り返ってみると、去年の２月下旬には睡蓮鉢の掃除をしていることを思えば、やっぱり、今年は去年の同時期より寒いのかもしれない。


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もう２月下旬なので、とにかく節分のガーデンピックをはずして、ひなまつりのガーデンピックに替えてみた。　（いかにも、とりあえず、ひなまつりピックをさしました...って感じですね。。。）

　


もう少し体調が戻ったら、ちゃんとガーデニングにむかおうと思う。

　



　　季節に関係なく、天使グッズは
　　いつも、そこにいます。

　　ワンちゃんグッズよりも、もっと
　　天使グッズの方に弱い私です。




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そこにあるものは単なるモノなのではなくて、
思い出の中の記憶と大切な思いを込めて
そこに、あるから。

飾っているのはモノなのじゃなくて、
そんな思い出を大切に
飾っているのだと、思っています。








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完全にダウン状態だった先週末の日曜日。

「音楽を聴くために耳をつかうのはいいけれど、身体が弱っている時に目を使うと負担が大きいのでＰＣとかテレビ等は控えるように。」と、よく、うかがってはいるけれど...。

やはり気分転換もしたいし、主婦という立場上、最低限の家事はしないといけないし、かといって本を読めるまで回復している訳じゃない...となると、どうしてもいつものように、時折ＰＣ前に座ってネット上をうろうろしたり、リビングのこたつでころがってＴＶをぼんやり聞いていたりしていた時のことでした。

何の気なしに、チャンネルをかえると、なつかしいＮＨＫの人形劇「新八犬伝」の映像が...。

…こんな貴重な特集があったのに、その時すでに放映開始から３０分以上は過ぎていたのでした。

当時の坂本九さんの歌う「夕焼けの空」の映像まで真剣に見ていると、中途半端な状態になるのもあきらめて、録画を開始しました。


幼い頃、この人形劇の不思議な世界にすごくひかれて、夢中になってみていました。
なつかしい...という以上に、今もなお、この独特の世界観にひきこまれるような不思議な魅力があります。

辻村ジュサブロー（現在は：寿三郎）氏の人形たち、坂本九氏の語りとキャラクター、現在のＴＶ技術とは全然違う当時の番組制作でありながらそこにもまたその時代を反映させる何かがあって、当時は録画テープが貴重で順次使い回しされていたため、ほとんど映像記録が残っていないという悲しい状況すら、どこか切ないような気がします。





しかも、最初の方が切れているだけでなく、突然起こった地震の影響で番組最後も切り上げられ、速報に代わってしまいました。これは、仕方がないんですけれど...。


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翌日の月曜日、朝起きて水槽を見ると、グッピーとネオンテトラが全滅していました。

どうやら深夜、いきなり水槽のヒーターが故障してしまったようで、水温が１５度まで下がっており、寒さに耐えられなかったようです。ショックでした。。。

今までにも、私がダウンすると植木が枯れたり、おさかなが弱ったりすることがあって、不思議な因果関係に驚くことがあるのですが、要は、通常だと何か異変があったら気がついて対処出来ている事が、私自身が弱っていたり完全にダウンしている状態だと事前に気がついて対処できず、大きな異変が起こってからようやく気がつくことになるという事なんだと、思います。

それでも、やはり...”めぐる めぐる めぐる因果は糸車”という、そういう不思議な感覚もぬぐいきれない私がいます。

そして今はただ、寒冷化した水槽でもなおまだ生き抜いてくれている水槽の主のようなストライプテトラが、次の主人の休日に新しいヒーターを買いに行けるまで、がんばってくれることを、ただ、祈っています。。。



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「むかし、ちきゅうぜんぶが凍った時代*があったらしいから、いまの寒さなんてかわいいものなんだとはおもうけど...。」

「気をつけないと、からだが冷えすぎると、生物は生きていけないんだよ。」

「”たまずさがおんりょー**”さんも、寒さにはよわいのかな....」

「…………。」



*スノーボールアース仮説より

**新八犬伝に出てくる玉梓の怨霊。人形でありながら、ＴＶ画面に登場するととても迫力があります。


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「きのうは、しょっちゅうダウンしてるおかあさんだけじゃなくて、いつもパワフルなおとうさんまでダウンして、たいへんだったよね。」

「きのうはゆきがふってさむかったけど、きょうはひざしがあかるいし、ゆっくりやすんで、あしたはみんなげんきになるといいね。」


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健康であることの大切さを、ダウンするたびしみじみ感じます。

そして、そんな時、いろいろなところでフォローしてくださる方々に助けられていることを、心からありがたいと思います。

無理しないと思いつつ、いつのまにか、気がつかないうちに許容量を超えて、疲れがたまったり、身体が弱っていたり。

あたりまえにできることすらできなくなると、結果として、周囲に迷惑をかけてしまうから。

ゆっくり好きな音楽を聴いて、おうちで身体を休めて、明日からまた、ぼちぼちと私にできることを積み重ねていくことで、ご恩返ししたいと思います。



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そんな日曜日の午後、のんびりとしていたら、Ｏさんのおかあさんから届いた差し入れの数々たちです。




手作りの梅干とはちみつ漬けのきんかん、大根を炊いたのと、切干大根。そして、畑直送のお野菜のおまけまで...。

まるで、風邪ひいてダウンしてるのがＯさんには見えているかのような、お心遣いの数々にびっくりしました。

いつも、本当に、ありがとうございます。




  

「かふぇのおとうさんにおしえてもらったんだけど、たんさんすいって、明治時代にはてっぽうすいって言われてサイダーみたいにのまれていたんだって。」

「明治時代とか1880年とか1900年とか...よく、わかんないけど、そのころ、ボクたちやおかぁさんはなんさいくらいだったのかな...」

「…みんな、まだ生まれるまえの、ずーっとむかしなんだって。。。」


※参考：吉高屋ＨＰ内　「有馬温泉　うんちく情報」
　　・『プレてっぽう水』発見！日本初のビン詰めミネラルウォーターは有馬の炭酸水だった !』　　
　　・『炭酸泉源の移り変わり』

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義母の誕生日ランチの後、４人で有馬へむかいました。

この時期の有馬は寒いかなと思っていたら、ちょうどこの日のお天気が良かったおかげで、気持ちのいい散策になりました。

有馬温泉の、金の湯と銀の湯。

　


せっかく有馬にやってきても、主人は温泉が得意じゃないため、ゆっくり温泉に立ち寄ることができません。。。
金の湯の外には足湯コーナーがあるのですが、なにぶん、寒くていっぱい着込んでいるし、厚めのタイツまではいてるし...次回は、もっと季節の良い時期に薄着で訪れて、せめて足湯だけでも少しは楽しみたいと、思います。


金の湯の近くには、吉高屋の支店である温泉堂があります。

温泉寺の風景。

　


極楽寺。

　


念仏寺。




炭酸泉源公園。

　　



　


散策の途中、かりんとうまんじゅうを買ってつまみぐい。　店頭の出来たてほかほかのおまんじゅう販売コーナーも、人気でした。

　



有馬川の風景。

　



＜有馬温泉関連：過去ログ＞
・ありまおんせんと、かふぇでびゅー♪　（2012.2.12）
・有馬のスィーツ＆お土産と、お菓子いろいろ...2011.5　（2011.5.10）
・Cafe　吉高屋　（2011.5.3）
・ＧＷの有馬散策　－２　（2011.5.3）
・ＧＷの有馬散策－１（2011.5.3）
・有馬のお土産と、茶坊チックタク　（2011.4.17）

＜炭酸泉源公園の所在地＞




  

この日、主人の母の誕生日ランチとして予約を入れたのは、去年のお誕生日ランチで訪れて義母にとても喜んでいただけた日本料理 旬菜旬魚　花琳。

　


最初に出てきたお料理は、ひなまつり風のアレンジです。

　



３段の引き出しに、
ひとくちサイズのお料理がいろいろ。

どれもみんな、手間暇かけられた
メニューの数々なので、
ひとつひとつを大切に
味わいながらいただきました。


　　



鳥かごのようなふたの上にはきんかんがのっていて、その下には炊き合わせと酢の物。

　


心から食事を楽しむということは、目で見て楽しみ、香りで楽しみ、味わって楽しみ、そこで過ごす時間を楽しむというふうに、本当に贅沢なものなんだなぁ...と、思います。

　


　


上にのっているちりめんの佃煮がまたおいしくて、ごはんもとても進みます。




今回も、「おいしかったから、食べすぎたくらい。お腹がいっぱいになった。」と言っておられた義母ですが、最後のフルーツジュースまで、しっかり飲みほしておられました。




前日に電話を入れて予約する際に私の名前を告げましたところ、前回の訪問を覚えてくださっていただけでなく、それ以来、時々このブログを見てくださっていることや、昔同じ音楽がお好きだったことなどをうかがい、いろいろお話させていただいたことが、とてもうれしかったです。ありがとうございました。

ぜひ、また、お料理を味わい、雰囲気を楽しみに、訪れたいと思っています。
よろしくお願いいたします。


＜日本料理 旬菜旬魚　花琳の過去ログ＞
・2011.2.20

＜お店の所在地＞
◇神戸市西区北別府5-24-3 　℡：078-975-5884


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「さいきん、おねぇちゃんは”しゅーかつ”で忙しいから、ほとんどおうちにいないよね。」

「おうちにいても、”えんとりー”とか”うぇぶてすと”とかいって、ぱそこんやスマホばっかりみてるし。。。」

「ボクたちは、ただ、おーえんするしかできないけど...おねぇちゃん、がんばってね。」


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厳しい今の社会情勢の中で、娘の就職活動が始まっています。

そして、息子も今春から受験生本番を迎えます。


現実があって、理想がある。どこまで夢を実現できるのか。

どの部分にこだわりを持って、どの部分を妥協していくのか。

背伸びして無理をすることなく、でも、ある程度の自分のこだわりは大切にしたい。


私のその気持ちは、そのまま、自分自身の目標にむかって努力し続けている子供たちへ。

背伸びして無理をすることなく、でも、自分自身の希望やこだわりを大切にして、がんばってほしい。


他人のためではなく、親や周囲のためではなく、自分自身の未来のために。





  

「きのうは、ばれんたいんでぃ☆　おかあさんが、しょくばのＭおねえさんからいただいた”絆”チョコです。」




「ことしは義理チョコじゃなく、”絆チョコ”といって、人とのつながりに感謝するきもちをこめてプレゼントするのがはやっているらしいよ。」

「これは、おとうさんがしょくばでいただいたチョコレートです。」




「おにいちゃんもがっこうでいただいてきたらしいけど、”義理チョコだから。”って見せてくれずにひとりで食べちゃったんだって。ほんとに、”ぎりちょこ”だったのかな...。」


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「おかあさんはミーハーな性格のわりにあまのじゃく だから、”絆プレゼント”はチョコレートだけじゃなくて、贈りたい相手によって、いろんなちがうものを用意していたね。」

「しょくばのみなさんにはありまおんせんのお土産のきんせんやきだったし、いつもしんせんなお野菜をいただいているＯさんにはありまでかってきた金色豆をおとどけするよてい。」




「今月予定されているおとうさんのしょくばのおともだちとのお食事会の時のためにも、予約しているものがあるんだって。」

「おとうさんの平日休暇のときにうけとりにいくらしいから、ボクたちもまたドライブにつれていってもらえるのかな。」


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ちなみに我家の主人と息子には、義母と私が、技術と愛と努力を持ち寄って、ホワイトチョコレートケーキを作りました。（※義母と私のそれぞれの貢献度によって、文字の大きさと色を変えて表記しています。。。）





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「Ｒおねぇさんへのホワイトディも、わすれないでね。」

  

この日、土曜休暇だった主人と塾の予定が入っていなかった息子と３人でランチに出かけて行ったのはＴＡＮＴＯ屋。

　


翌週のバレンタインディのためには、みんなが好きなホワイトチョコレートケーキを作成する予定になっており、この日のランチは少し早目のバレンタインディ・ランチだったのでした。

私は、好きなミュージシャンのブログと同様に、時折、お気に入りのお店のＨＰ等に掲載されているブログを拝見する事も楽しみにしています。
音楽でも、お料理でも、何らかの”ものづくり”に携わっておられる方の作品には必ずその人の人柄が反映されているような気がしており、そしてもちろん、その方が書かれる文章や掲載される写真等によってブログ記事中にもやはりしっかり反映されていて、そこで魅力的な記事や写真を拝見すると、”実際にライブや食事に出かけて行きたい”と思わせられる”何か”が伝わってくるのだと思っています。

今回、ものすごく強く引き付けられたのは、ＴＡＮＴＯ屋さんのこの記事でした。牡蠣好きの我家にとっては、地元の牡蠣をシェフがどんなふうにアレンジされるのかが楽しみで、予約の電話をかける際にも牡蠣メニューが可能かどうかを確認して、ワクワクしながらお店へ出かけて行きました。

グルメセット（1680円）の前菜プレート。




　　


スープと、追加オーダーのミニパスタ（+380円）はナポリタン。




楽しみにしていた牡蠣メニュー、播磨灘の鯛と魚介のポワレ（+300円）は２人分オーダーしました。




大粒の牡蠣には、ワインビネガーベースとうかがったドレッシング。もちろん、播磨灘の鯛もおいしいです。

　


主人のお気にいりの特製ベーコンステーキ。”ベーコンの味をそのまましっかり味わいつつ、好きな半熟目玉焼きもそのまま楽しみたい。”と、目玉焼きをそっとライスの上へお引っ越しして、とても満足そうでした。

　



デザートプレート。
グレープフルーツのシャーベットには、
マンゴーソースがかかっています。

いちごは、先日お店のブログ記事で紹介されていた
「いちごのせいちゃん」
のいちごだそうです。


事前にブログ記事の中で使っている食材が紹介されているのを拝見しており、お皿の上の食材のひとつひとつに込められたシェフの思いがダイレクトに伝わってきているため、実際にそのお料理を味わう時には、そこに込められたシェフの思いと共に一口ずつ大切にいただけるような気がします。




「バレンタインランチということなので...。」と、お心遣いいただいた一口チョコレート。私も、おいしくいただきました。ありがとうございました。


＜ＴＡＮＴＯ屋：過去ログ＞
・2012.1.5
　~グルメセット（四万十鶏のオーヴン焼き、特製ベーコンステーキ、国産牛ヘレステーキ）~　
・2011.10.29
　~グルメセット（播磨灘の鯛とスズキのポワレ、加古川産厚切りベーコンステーキ、薩摩ハーブ鶏のオーヴン焼き）~　
・2011.8.27
　~グルメセット（和牛ロースステーキ、和牛ロースミニステーキとエビフライ、鯛のポワレ）~　
・2011.7.9
　~グルメセット（和牛ロースステーキ、焼き鯛と鱧のポワレ）日替わりランチ（骨付きチキンのステーキ）~　
・2011.6.17
　~グルメセット（薩摩ハーブ鶏のオーブン焼き）日替わりランチ（白身魚のフライ）~　
・2011.4.9
　~グルメセット（和牛ロースステーキ＆エビフライ）、ビーフシチューセット、日替わりランチ（骨付きチキンのステーキ）~　
・2011.2.14
　~日替わりランチ（鶏のソテー）、パスタランチ~　
・2011.1.8
　~冬のグルメコース、日替わりランチ（骨付きチキンのステーキ）~

　　　＜2009～2010年の記録は、こちらから＞

【ＴＡＮＴＯ屋の所在地】
◇兵庫県加古川市野口町良野１７５９　℡：079-454-2332
　


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「これは、おばあちゃんとおかあさんがいっしょにつくった（はずの…）、バレンタインのホワイトチョコレートケーキです。」




「スポンジをやいたのと、ホワイトチョコレートクリームをつくったのと、３だんにきっておさけをしゅませたスポンジにクリームをぬって、まわりぜんたいにホワイトチョコレートクリームをぬったのは、おばあちゃんです。」

「おかあさんは、うえにかざるホワイトチョコレートをいっしょうけんめいけずって、ケーキのうえにふりかけて、まわりにペタペタはりつけました。」

　


「おかあさんがホワイトチョコレートをけずっているとき、あまりのドンくささにおばあちゃんがあきれていて、おとうさんとおにぃちゃんが手助けしてた...そうです。」



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「おばあちゃんてづくりのキッシュは、さいきんみんなに人気で、おともだちにたのまれてつくることが多くなったそうです。」

「もし、おばあちゃんがてづくりキッシュのおみせをひらいたら、ボクたちは看板犬としておてつだいするからね。」



  

　


「きょうは、おばぁちゃんのおたんじょうびランチのあと、おばあちゃんとおとうさんとおにぃちゃんとおかぁさんといっしょに、ありまおんせんまで、ドライブにいきました。」

「おとうさんのおともだちのおみせで、ボクたちもカフェデビューしました。」






「きのうはバレンタインディランチ、きょうはおばぁちゃんのおたんじょうびランチって、２日れんぞくおいしいランチをしっかりたべていたおかぁさんは、ありまさんさくウォーキングしたといっているけど...。」

「もっともっといっぱい運動しないと、”１５キロさくげん”への道のりは遠いと...思うよね。」



  

「これ、なぁに」

「おかあさんが、むかしからおせわになっている方の東日本支援のためのチャリティー作品なんだって。」


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先月訪れた、”タイル”に書　～東日本大震災応援チャリティー～　昇龍のごとく　作品展の会場でお願いしておいた作品が、ばく工房より届きました。

本来は漢字１文字での受注だったのですが、贈答用の依頼分は特別に、有馬のお土産店「吉高屋」さんの店名とカメのイラストも描いていただけた特注作品です。




昨年ＧＷに有馬を訪れた際には、吉高屋さんの店舗横壁面の藤の花が見事に咲いていて、花水木のピンクの花と赤いポストの付近に咲いているタンポポの黄色の花の光景に感動したので、この作品をお土産に、また違うシーズンの有馬の風景に会いにいくのが楽しみです。



  

「きょねん、おかあさんが応募したスタンプラリーで、おかいもの券とはばたんボールペンがあたったよ。」

「おかいもの券は、またふぁーみんで、新鮮なお野菜をかってくれるのかな。」


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去年の年末に応募していた東はりま産ヘルシーメニューの店　スタンプラリー。

昨日、突然届いた封筒の中に、当選のお知らせとお買いもの券とはばタンボールペンが入っていました。




なにぶんメモ魔 φ(・＿・）の私ですので、はばタンボールペンでお買いものメモや手帳に覚書を書きながら、「東はりま産ヘルシーメニュー　～おいしく・ヘルシー～」というキャッチフレーズを見て、お野菜たっぷりの健康メニューを心がけ、私自身の「１５キロ削減計画」にもつなげていけたらいいなぁ...と思っています。

昨年末、ランチに訪れてラリーのためのスタンプをいただいたお店には、当選のご報告とお礼をお伝えするためにも、はばタンボールペンを持って、またランチにうかがわせていただきます。

ありがとうございました。

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「リフォームしてあたらしくついたカウンターに、ミニ絵本とミニきゃんどるをかざってみました。」

「おとうさんが本をもちこんで、ゆっくりできるふんいきになったけど、みんなが待っているときには、のんびりここでくつろがないでね...。」


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リフォーム前の壁面。




もともと壁紙は白地が好きで、他のところはすべて白を基本に塗り壁風や織物風等で変化をつけて選んでいたのに、トイレだけはイメージを変えて...と新築時には花柄模様にしてありました。でも、経年変化による古びた感じがやはり気になっていたので、今回は素直に白地のものから選びました。

リフォーム後の壁面。




せっかく壁紙を貼り替えることになったので、壁面補強をしていただいて、将来に備えて天然木手すりと手すり代わりになるカウンターを設置しました。白地の壁紙にダークウッドの手すり＆カウンターの色のポイントが、すごく気にいっています。

主婦感覚では、節水型でウォシュレット一体形、なおかつローシルエットタイプのものになったためお掃除が楽になったのが、今回のリフォームで一番うれしかったことです。

タンク上部に手洗いを兼ねた従来タイプのものを選べば予算が削減できたので、別にカウンターとキャビネットタイプの手洗いをつけるかどうか...ということで、かなり悩みました。

　　ショールームで現物を見た時に、
　　我家のスペースでも充分設置できる事を確認し、
　　やはり、雰囲気がすごく良くなるイメージが
　　広がってゆきました。

　　当初は、”最低限の修理で、なんとか...”と
　　思っていても、１０年以上という年月の間に、
　　機器や備品や壁紙や床材等は
　　いろいろ進化しています。



担当のＯさんはけっして高額なリフォーム計画のみを勧めることなく、「最低限の応急処置の修理費のみで、もうしばらく様子をみるという結論でもいいですよ。」という前提条件のうえで、タンクのみの交換から全体のリフォームに至るまでのさまざまなパターンで相談にのってくださっていたので、かえって素直に私たちの理想や希望がどんどん膨らんでいき、最終的には、予算をどう調整していくか...という流れになっていったような気がします。


キャビネットに収納できる掃除ブラシを
ショールームで見て、いいなぁ…と思い、
お願いして取り寄せていただきました。

実際に、ショールームを訪れて、
いろいろな製品を見て、触れて、
そこでスタッフの方々にお話をうかがって、
最終的に決断し、リフォームの日を迎えることができて
良かったと、思います。

　





現実があって、理想がある。どこまで夢を実現できるのか。

どの部分にこだわりを持って、どの部分を妥協していくのか。

背伸びして無理をすることなく、でも、ある程度の自分のこだわりは大切にしたい。


事前の準備や打ち合わせで出会った方々や、リフォーム工事の日に我家を訪れてていねいに作業をしてくださった関係者のみなさま、そしてもちろん、いつもお世話になっている担当のＯさん。

みなさまのおかげで、背伸びして無理することなく、でもある程度の私たちのこだわりが実現できたリフォームになりました。
すべての方々に心から感謝して、大切にしていきたいと思います。本当に、ありがとうございました。


  

「”しおこーじ”って、なんだろう...。」

「今日から１週間ほど、おかあさんが毎日まぜまぜして、ようやく使えるようになる”ちょうみりょう”らしいよ。」


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先日、Ｅちゃんママよりお土産にいただいた自家製の塩麹に鶏肉を漬けこんで焼いてみたところ、家族みんなに好評でした。




今日、工事の方がお昼休憩の間に、おやつの時間にお出しするお茶菓子を購入するため、ヤマダストア阿弥陀店まで出かけて行き、いつも楽しませていただいている店長さんの店内放送を聞きながら商品をいろいろ見ていたら、800ｇ入りの麹の袋を見つけて衝動買い。

Ｅちゃんママに電話で聞いた作り方や、ネットで検索していろいろ調べてみた情報をもとに、塩麹を作ってみました。




麹200ｇにつき、塩60ｇ。水の量がまちまちで、ひたひたになるまでという表現もあり、今のところ（麹200ｇにつき水200ｃｃ）はこんな感じです。

とにかく夜まで様子を見て、さらに１日置いて、また少し水を追加してみようと、思っています。


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あまりにも、水気がなくなっているので...夕方に（麹200ｇにつき水100ｃｃを）追加。




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【追記：2/7】

まだ２日目の夜なのに、麹の粒がくずれてヨーグルトみたいになりつつあります。通常、５日から１週間かかって発酵するはずなのに...。




台所の片隅に置いてあるタッパを見るたびに、混ぜるどころか、つい、うれしくなってシャカシャカ振ってしまうのが...原因かも。。。




  

昨年からトラブル続きだった
トイレのリフォームが、
昨日から始まりました。





我家の建築メーカーの担当の方とは節目の定期点検の際にずっとおつきあいいただいているため、年末におこったトラブルの応急処置をしていただいた後、いろいろと話し合いをする中で、①タンク交換のみの場合　②最新の一体型に交換した場合　③最新の一体型に交換したうえで、傷み始めている壁紙などのリフォームをした場合　④（③に加え、今後を見据えて）手すりをつけた場合　という何種類もの見積もりと提案を出してくださり、こちら側の予算や希望を取り入れてさらに修正を加える等、本当に親身になって対応していただきました。

モデルルームのようなおしゃれなおうちに憧れてはみても、毎日の生活を送る上でどうしても生活感があふれてしまう一庶民の自宅です。　まして、主婦の立場にある私はお掃除や整理整頓が苦手だし、けっして広くない自宅のあちこちに家族の趣味のさまざまな本やＣＤ、ＤＶＤ、ＬＤやビデオ＆レコードに至るコレクションやオーディオ機器やＰＣが点在しています。

今まで整理整頓に悩みながら、断捨離についていろいろ調べていた際に、”そのモノが、今の自分に必要か否かを自らに問いただしながら、自分を見つめ直すという作業過程が大切だ”という言葉に出会いました。

そんな中で、休息し充電するための場所としての我家にはやはり好きな音楽というものが重要だと再確認したような気がして、このブログタイトルを変更したり、現実的にもオーディオ機器の配置変更に着手したり、リビングで音楽を聴きカラオケを歌いながら見ることができるデッキのガーデニング環境を整えたり、おうち時間を大切にするための試行錯誤をいろいろと行っています。

今回、トイレの修理もしくはリフォームについてあれこれ担当者の方も交えて話し合っていた際に、主人から「本当は、落ち着いて本を読めるようなトイレがいい。」というひとことがありました。
そういえば、昨年、主人の友人宅にお邪魔した際に、広くておしゃれなトイレスペース内に大きな本棚が置いてあるだけでなく、お子さんのための絵本や海外の雑誌等を飾ってある飾り棚があってびっくりしたのですが、さすがに我家にはそんな広いスペースはないし、もちろん予算も限られています。

最初は、節水型の最新のものに替えるついでに傷み始めている壁紙や床を貼り替えるぐらいが精一杯と思っていたのですが、話の流れの中で、数年前に外壁や屋根の塗り替えをした際に貯まっているポイントがリフォーム券として発行され、今回のリフォームに利用できることが判明しました。

そこで、もう少しがんばって、手すりとしても活用できるカウンターもつけることになりました。

雑誌は無理でも文庫本くらいなら置けますし、小さな観葉植物や花を飾ることができます。

どんなふうに、仕上がるのかが、楽しみです。




  

　　今朝も睡蓮鉢に氷が張っていたのだけれど、
　　昨日のようにすっと外れなかったので、
　　明るくなってから意地になって外してみた。

　　すると、鉢の形に氷が張っていた。
　　しかも、昨日の氷が
　　まだ溶けずに残っていた...。





日中の陽ざしは、まだ昨日より暖かかったのか、昨日の氷も今日の氷も少しずつ溶けてゆきました。





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我家でまた作った粕汁がＥちゃんママのところへ行って、彼女の手作りの巻き寿司が返ってきました。

　


北北西をむいて、しっかりかぶりつきました。ごちそうさまでした。おいしかったです。





  

先月、息子が東京ディズニーリゾートへ行ってきた。

家族や両実家の祖父母や義弟夫妻等へ、彼が購入してきたお土産いろいろ。

　


なぜか、”おねぇちゃん”のためのグッズが多い。。。




「母へのお土産は？」と私が聞いたら、「だって、お母さんはいつも、ボク達が元気で楽しんで来て、笑顔で帰って来てくれるのが一番のお土産だから、何も買ってこなくていいよ。って、言ってるやん。」と、過去にも聞き覚えのあるセリフが返ってきた。

そして、「おかあさんが喜ぶお土産も、ちゃんとあるから。」と渡してくれたのは...。




「おにぃちゃんも、おねぇちゃんも、おかあさんはホテルのアメニティグッズをコレクションしてるとおもってるみたいだね・・・。」

「でも、おかぁさん、やっぱり、うれしそうだったよ...。」


※ちなみに、ちょうど１年前の昨年１月、娘が友人たちとディズニーリゾートへ行った時の私へのお土産も、コレだった。。。





  

とてもガーデニングできる気分ではないのですが、それでも外回りに花がないのはさびしいので、先日買ってきたパンジーをポットごとプランターの土に埋め込んで、少しでも暖かい日が来るのを待ちわびています。


今月は、いろいろなスケジュールが入っているし、
勤務日には、あいかわらず忙しい日が続きます。

平日休暇日は、できるだけ自宅で身体を休めて、
のんびりと自宅の掃除をしたり、
寒い中を疲れて帰ってくる家族のための
温かいお料理を作ったり、
そんな楽しいひきこもり生活を心がけています。


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そういえば、昨年買った節分用のガーデニンググッズがあるんだった。。。

自分のブログの過去記事を見直すと、去年の私自身の記録に現在の私の軟弱ぶりを注意されているような気がします。




お昼過ぎから陽が射してきたので、水やりついでに花壇にガーデンピックを挿しました。ちなみに、朝プランターに立てかけた氷は、まだ溶けていません。

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「先週末から週初めは、みんながすきな牡蠣三昧のおうちごはん。」

「蒸し牡蠣はレンジでチンするだけでできる、旬のごちそうです。」


　　　
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今回買ったむき身の半分を使って作った、牡蠣ごはん。




あらかじめ牡蠣をさっと煮て煮汁につけこんでおいて、仕事を終えて帰宅してからその煮汁をいれてごはんを炊飯器で炊いて、軽く温めなおした牡蠣を盛り付けると、出来上がり。　ごはんを炊いている間に、汁物や小鉢の１品を作ることができるので、家族の帰宅までに夕食メニューが間に合いました。




残ったごはんを一人分サイズでラップに包んでおいて、食べる前に牡蠣をのせてレンジで温めなおしたら、牡蠣ごはんおにぎりのようになります。翌日、娘のお昼ごはんになりました。





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むき身の残り半分で、子供達も大好きな牡蠣のグラタン。牡蠣殻を使って作る時はそのままですが、今回はこれもあらかじめ白ワインとベイリーフで火を通してハーブをふってつけこんで、ほうれんそうもゆでておき、手早く作れるように下準備をしておきました。

　



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道の駅みつから見える海の風景だけでなく、この室津漁港の風景も好きです。

　　


店頭の焼き牡蠣試食コーナーから、とてもいい香りが漂っていて、試食のお客様で賑わっていました。

　



＜瀬戸内グルメ紀行：過去ログ＞
・室津（2012.1.14）
・室津（2011.12.30）
・日生（2011.12.3）
・室津（2011.11.13）
・室津（2011.1/22）
・室津（2010.11/14）
・室津（2010.2/11）
・日生（2008.1）、相生（2009.1）


＜網元・津田正水産の所在地＞
◇たつの市御津町室津1034－33　　℡：079-322-8100