2011年10月19日

わふう菜館 こんぺいとう (10/17:荒井)

わふう菜館 こんぺいとう (10/17:荒井)
この日、サイクリング自転車の目的地の
ひとつだったのはこんぺいとう

本当は、今年もなごみ市を訪れたかったのですが、
この週末には別の所用が入ってしまったので、
その時におくにさんにお渡ししたかったものを
お届けがてら、ランチレストランに訪れました。


ひさしぶりの、こんぺいとうランチ。

わふう菜館 こんぺいとう (10/17:荒井)


ほぼ定番のような玉子焼きや高野豆腐の卵とじに加え、季節を感じる旬の野菜のかぼちゃやツルムラサキを使った小鉢のひと工夫がうれしいです。ニコニコ

わふう菜館 こんぺいとう (10/17:荒井)


ランチタイムの食後のサービス、コーヒーコーヒーでほっと一息。

わふう菜館 こんぺいとう (10/17:荒井)



先日、所用で出た三宮でオーダー家具の店の方とお話をさせていただいた際にうかがった、”細やかな作業手順からきちんとした仕事の結果として生み出された作品へのこだわり”という事について、心に感じるものがありました。

どこにこだわりの基本をおくかは人それぞれであっても、”作り手のこだわりに波長があうか、あわないか”がとても大きくて、その感覚はごまかしのきかないものなのかもしれない。

9月に訪れたア・ラ・ルーシュでも、ぼんやりと感じていたのですが、お客様を迎え入れた瞬間からお見送りするまでの接客も含めた、店内の雰囲気や提供する商品や作品すべてに”心地よさ”を感じるかどうかが、他の店ではなく、あえてその店に引き寄せられる魅力となっている。

たとえば、価格が安いとかサービスのおまけがつくとかそういうのもひとつの魅力であったとしても、それだけでは長続きするものではなく、結局、”基本の部分で、心を動かされるかどうか”が一番大切なのかもしれない。

”自然と心地いい音楽が聞こえてくるような雰囲気” ”職人気質と芸術家の匂い” ”まじめでさりげない気遣いを感じさせる人柄と作品”

音楽でも、お料理でも、どんなジャンルであっても、私が心ひかれて魅力を感じる人や作品には、(当然、私の主観が入ってはいますが)なんとなく、そんな共通点があるような気がします。スマイル



<わふう菜館 こんぺいとう:過去ログ>
2011.8.19
2011.5.16
2011.03.30
2011.1.20
2010.12.22
2010.11.30
2010.10.7
2010.9.7
2010.8.5
2010.6.27
2010.4.28
2009.10.28
2009.7.15
2009.6.11

<わふう菜館 こんぺいとうの所在地>
◇高砂市荒井町扇町10-9  ℡:079-443-1042







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