♪憩いの場所と憩いの時間♪

ＧＷ後半初日の三田ドライブの日、なんとか予約が取れて訪れたのはPoco Poco Pepe。

　


せっかくの休日、そしてお出かけドライブ先のランチですので、やはり楽しいランチタイムにしたいものです。

となると、全く予備知識なしに飛び込みでお店を選ぶより、事前にある程度の情報がある方が助かります。そういうこともあって、何かと所用ができるエリアにおいては、休日の家事の合間の休憩でＰＣ前に座っている時に検索をかけて、時折、情報を収集しているのですが、私にとっては、いわゆるグルメサイトにおける多くの方々の評価としての☆の数よりも、むしろ、”いろいろな方々が情報サイトに記述されているコメントや個人のブログに記されている文章の中の些細な表現”や”掲載されているなにげない写真”のほうが、そのお店のイメージに好印象を与えるか否かに影響しているような気がします。
～また逆に言うと、いくら私の自己満足の記録ブログだとはいっても、（友人知人のみ閲覧可能な限定ブログではなく、公開という形で残している以上は）文章表現や掲載写真において出来る限りの気遣いと配慮を心がけないといけない..ということでもあるとも、思っています。そのため、基本的に、私が記録に残すのは”楽しかった思い出（自分が後で振り返ってみても、気持ちのいいもの、有意義だと思えるもの）”ということを、意識しているつもりでいます。～

こちらのお店も、そんなネット検索で出会った個人の方のブログでの紹介文章と掲載された写真の印象が良かったため、”機会があれば訪れてみたいな...。”と思っていたところのひとつでした。

パスタランチ（1000円）のメニューに魚介と春野菜のぺペロンチーニがあったので、ぺペロンチーニ好きな主人と息子は迷わずそれをオーダーし、私はペペ（洋食）ランチ（1000円）の中からチキンカツ（パルミジャーノ風味）を選びました。


最初に出てきた、パンとスープ。




魚介と春野菜のぺペロンチーニ。




チキンカツ（パルミジャーノ風味）。




食後には、追加デザート（+250円）もオーダーしました。




ホワイトチョコのブリュレ、いちごのレアタルト、ホワイトチョコのタルト。

　　



私たちのテーブルの近くのお店の片隅に飾られていた、
１０周年お祝いの花と観葉植物の鉢には
先日訪れたビストロエマンジュさんの名前がありました。

「あの、素敵なスタッフがいらしたお店だね。」と話しながら、
なんとなく、ほのぼのした気持ちになりました。

”つながり”って、やはり、いいものだなぁ...と思います。



＜Poco Poco　Pepeの所在地＞
◇三田市南が丘1-30-32 　℡：079-562-0976


  

早朝、主人や子供たちが出かける時間には雨だったのに、午後から晴れてきました。不安定な天候が多い、今日この頃です。

今朝、クリムソン・グローリーが咲きました。

　


微妙な鉢の置き場所の違いで、日当たりや風通しが変わります。きつい日差しを避ける位置に、バラの苗を少し移動してみました。

　


2005年に行ったＧＷバーベキューの日にRINさんが持ってきてくださったお土産のひとつだったテディベアの苗。今年も、なんとか花を咲かせています。

　


今朝のジョギングブルー。




ブルーオベーション。

　


多少天気が悪くても、平日休みの日には、つる植物のつるの伸び方や方向が適切かどうか、アブラムシ等の害虫やバラの葉のうどんこ病や黒点病等の症状の有無の点検、周囲にアシナガバチの巣作りの気配はないか、...等々、ガーデニング関係でチェックしないといけないことがいろいろあります。（もちろん、片づけないといけない家事の課題も、いろいろ、ありますが。。。）




エプタイド、チャールストンの蕾、ラベンダー。

　　


ずいぶん長い間バックヤードで年越しをしていて思い出したように咲く（名前がわからない...）花と、今年のトマト苗。

　


ご近所の方から挿し木苗を分けていただいた草花が今年は順調に花を咲かせています。玄関を彩る花も、我家の花壇のバラとハーブが飾られていて、とても質素でありながら、心は豊かな気分になれるガーデニングのひとときです。

　



デッキの赤い花のいちごの苗。ブルーベリーの実もつきだして、収穫の日が楽しみです。

　


先日購入した豆苗は、”切り取った後、再度栽培できる”とパッケージに書いてあったので試してみると、本当にまた新しく伸びてきました。後ろにあるのは、乾燥中の月桂樹の葉。




剪定した月桂樹の葉を洗ってからデッキで自然乾燥させ、保存しておいて、シチューやポトフやカレーを作る時に使います。かわいくラッピングすると、ちょっとしたプレゼントのひとつにしても喜んでいただけます。


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【2012年　My Garden 開花状況（5/9）】　※赤字は開花済

＜四季咲きバラ、つるバラなど＞
①ハーモニー　②ジョギングブルー　③ミッドナイトブルー　④ダブルデライト　
⑤ゴールデンシャワー　⑥スペクトラ　⑦リバプール・エコー　⑧チャールストン
⑨エプタイド　⑩ディスタント・ドラムス　⑪ブルーオベーション　⑫サハラ98　
⑬クリムソン・グローリー　⑭もっこうバラ（黄）　⑮もっこうバラ（白）　⑯カクテル
⑰パーティ・タイム

＜ミニバラ＞
①テディベア　②スカーレットオベーション　③イースターイエロー　④フラッシュシルク


  

”連休明けの職場は、忙しい...。”と覚悟を決めて出勤していても、若干休みボケが入りがちの身には、そのペースについていくのに、やはりアタフタしてしまいます。。。　目先の仕事に追われて、連休前から残っている月末の事務処理や書類整理の山を崩すどころか、どんどん山は高くなるばかり...。　
あせっても仕方がないので、とにかく限られた時間内に120％集中しながら仕事を進めて、山を崩していくしかありません。

そんなＧＷ明けですが、週末に平日休暇を入れるつもりだった主人の予定が変更となり月曜日ももう1日休みだということで、ＧＷ明けの夕食対策としてカレーをお鍋にいっぱい炊いてあったというのに、「お昼も夜もカレーは、いまいちだ。」とのたまわれます。。。

ただ、カレーライス、カレーうどん、カレーとナンというバリエーションを変えて、できれば２日間の夕食をカレーでまかないたい私としましても、月曜日の昼はおそとランチで別のものを食べてもらえるほうが助かるという、主婦の事情もありまして...。

業務のキリで職場を出てお昼休憩の時間に合流し、加古川駅前での所用ついでにどこかでさっとランチを済ませようと、”その近辺で、お昼遅めの時間帯でもまだランチがＯＫで、短時間でさっと食事が出来て、駐車場があるところ”という条件で探し、飛び込みで入ってみたロビンフッド。

　


よく、この店の前の道は車で通っており、”かつめし”のある喫茶店ということで、気になっていたお店でした。

オーダーしたのは、かつめし（550円）とえびかつめし（800円）。

　


思っていた以上に、かつめしもえびかつめしもボリュームがあって、主人も満足していました。

もう少し時間の余裕があれば、食後のコーヒー（+200円）をオーダーしてゆっくりしたかったのですが、職場へ戻る時間が気になったのでこの日はパス。いつか、また訪れたいと思います。

駐車場側から見た、お店の外観。





＜加古川名物　かつめし関係　過去ログ＞
・我家のかつめしコレクション



＜ロビンフッドの所在地＞
◇加古川市加古川町粟津293-1　℡：079-423-8928



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ＧＷ最終日の朝は雨、そして午後から晴れてきました。

ゴールデンシャワーが、咲きました。

　


ジョギングブルーの蕾と、カクテルの花。

　



Ｏさんが届けてくださった、収穫したばかりの新玉ねぎとスナップえんどう。




シンプルなたまねぎスライスサラダや、スナップえんどうの炒め物にして、新鮮な野菜の風味をそのままいただきます。　ありがとうございました。


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【追記：5/7】

今朝、咲いていたジョギングブルーと、クリムソン・グローリーの蕾。

　



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【2012年　My Garden 開花状況（5/7）】　※赤字は開花済

＜四季咲きバラ、つるバラなど＞
①ハーモニー　②ジョギングブルー　③ミッドナイトブルー　④ダブルデライト　
⑤ゴールデンシャワー　⑥スペクトラ　⑦リバプール・エコー　⑧チャールストン
⑨エプタイド　⑩ディスタント・ドラムス　⑪ブルーオベーション　⑫サハラ98　
⑬クリムソン・グローリー　⑭もっこうバラ（黄）　⑮もっこうバラ（白）　⑯カクテル
⑰パーティ・タイム

＜ミニバラ＞
①テディベア　②スカーレットオベーション　③イースターイエロー　④フラッシュシルク
  

湖畔の森のカフェでくつろいだ後、我家でお茶会Part２。

そもそもＧＷに我家へお招きしての昼食会をスタートした最初の頃は、４月初めに行われていたお花見パーティのお誘いをいただいても、我家は子供たちのスケジュールの関係でその時期はなかなか参加できなかったため、”我家のバラとハーブが見頃の時期となるＧＷに、ささやかなバラとハーブ鑑賞の食事会を開催する”ということがきっかけのひとつにありました。

なにより大切なのは、”ご招待したみなさまだけでなく、私たちも楽しめるイベントであり、楽しめるＧＷの１日を過ごすこと”だったのでした。

　


今回、自宅での食事会ではなく、お気に入りのお店での昼食会やおすすめスポットのご案内の後、自宅に戻って、ゆったりとお茶を飲みながら、くつろいでお話をしていると、やはり、しみじみと”自然体でいられることっていいなぁ…。”と、思いました。

「ずいぶん前から、うちで食事会という形にすると、どうしても準備や後片付けで負担をかけてしまうことをＴさんご夫妻が気にしておられたから...。」ということで、趣向をかえてみた今年のＧＷイベント。

私にとっても大切なＧＷイベントの行事として、はりきって頑張っている自分を楽しんでいると思いながら、どこかで少しずつ無理をして、使命感のようなものに無意識のうちに背中を押されていたのかもしれないと、ＴＡＮＴＯ屋さんにお願いをすることにして、予約の打ち合わせをさせていただいている時、ほっとして安心している自分に気がついて、やはり、痛切に感じました。

”こういう違うパターンも、いいものだな。”と、素直に思えること。

固定概念にとらわれている間は、固執している事に自分ではなかなか気がつけないけれど、脱却してしまえば簡単なものだったりする。

時折、びっくりするほどぶっ飛んだ発想をしたりもするくせに、私の中の意外なところにどうしようもなく頑固で融通がきかない部分があることに、自分自身が困ってしまう時もある。

ひとりの人間の中にも、いろんな面があるものです。


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”2004年2月にＴさんご夫妻と一緒に海外旅行させていただいた時、中学生だった娘が来年は就職で、小学生だった息子が大学生になる（予定）。”

「１０年という年月は長いようでいて、あっという間に過ぎて行くものだね。」と、そんな思い出話をしながら切り分けたお菓子は、一昨日、es KOYAMAで買ったパンなどをお届けするために三田からの帰りに立ち寄った主人の実家で持たせてくださった、義母の手作りのレモンタルト。

Ｔさんがお好きだとうかがっていたため、お願いしておいた義母お得意のキッシュは、「さすがに、もう食べられないから...。」とのご要望により、切り分けた半分が、お持ち帰りのお土産の１品になりました。

「娘がひとり暮らしをするようになったら、母以上におばあちゃんがはりきって、彼女の家に通っているかも。」とか、「そうなったら、”おかあさんより、お掃除やお料理が得意なおばあちゃんが来てくれる方がうれしい。”って言われてしまうかもしれないね。」とか、そんなふうにみんなに言われたり、「（Ｔさんご夫妻が）むこうに遊びに行ったら（娘を）呼びだして、行きつけのおいしいお店に連れていってあげようかな。」とおっしゃるので、「え...彼女だけ、ずるい。。。そういう時には、私も夜行バスで行って、待っていようかな。」とか、そんななにげない会話を重ねることで、少しずつ、これから変化していくであろう環境を、気持ちのうえで受け入れる心づもりをしているような気がします。


今から１０年後のＧＷにもまた、どこでどういう形で開催しているのかはわかりませんが、Ｔさんたちと共に楽しくお食事をしながら「１０年という年月は長いようでいて、やっぱり、あっという間に過ぎてしまうものだね。」と笑顔で語り合えている私がいたら、それはきっと、なにげないようでいて、ものすごく幸せなことなのだろうと、思います。

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ＧＷ昼食会の後、Ｔさんご夫妻をご案内したのは湖畔の森のお庭カフェ、Prato Cafe。

RINさんに「ちょっとドライブの小旅行気分だね。」とむかう途中の風景も楽しんでいただきながら、鴨池前に到着しました。

　


さすがにＧＷ中ですので満席で、リストに名前と連絡先を書いて、しばらくの間付近を散策し、鴨池の風景を楽しんでいただきました。

思い起こせば、私たちがこのカフェを初めて訪れたのは2009年の秋。まだ、Prato Cafeが正式オープンされる前のことでした。

そして翌年、2010年4月下旬に正式オープンされた後のＧＷ（5/3）に義母をご案内して訪れた時を振り返っても、2年の間にPrato Cafeはいろいろ変化しています。やはり、我家がひかれるお店や魅力を感じる方々には、”自然体でなにげなく、でも気がつくと常に進化し続けている”という共通点があるようです。




そんな思い出話を
Ｔさんご夫妻に語りながら、
テラス席でティータイム。



Ｔさんがオーダーされたカプチーノには、鳥のイラストが描かれています。




RINさんと主人と私は、午後３時以降になるとオーダーが可能になるチャイ。




テラス席でお茶をいただきながら、のんびりおしゃべりしていると、ＢＧＭの音楽と共になぜか「グワッ、グワッ」というアヒルの鳴き声が聞こえてきます...。

「奥様が鳥好きとうかがってはいるけれど、ＢＧＭにのせてアヒルの鳴き声の効果音まで流しているんだろうか...。　」と話していますと、スタッフの方に「いえ、実は飼っているんです。。。」と教えていただき、デジカメを片手に鳴き声のする方へ行ってみますと...。

Home-Designさんに甘えるように集まっていたアヒルが三羽。　（三羽ともみんな、”ぴよちゃん”と呼んでいるそうです。）




「３月に私たちが訪れた時には、まだ、いなかったですよね。。。」とびっくりする私に、「４月にヒナでやってきて、１ヶ月半でこんなに大きくなったんですよ。」と答えてくださいながら、３羽のぴよちゃんたちは私を警戒する様子もなく、おかあさん（Home-Designさん）にじゃれています。

「一応、人間には慣れているんだけど、ＧＷになって人が多くなるとやっぱりとまどっておびえてしまうので、池に遊びに行かせているんですが、天候がよくなくて波が荒れるとすぐに帰ってきちゃうんです。」とのことで、ぴよちゃんたちは、もうすっかりHome-Designさんの小さなお子さんのようです。


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そんな、Prato Cafeの大切なアイドル、ぴよちゃん達からのお願いだそうです。




「おかあさんやおとうさんがいそがしい時は、鴨池にあそびにいって、おきゃくさまのおじゃまをしないようにしているけれど、時々、つかれておうちにかえってきたら、追いかけられるとびっくりしておびえてしまうから、そっと見守ってくださいね。」

「おかあさんからもらうエサ以外のものをたべてしまうと、たべすぎで体重がふえて足がよわくなってしまうから、できるだけ、たべものをボクたちの近くにおとさないよう、おねがいします。」


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「お客様のご迷惑にならないように、鴨池でゆっくり遊んでおいで。」と、Home-Designさんがお散歩に連れて行くのに、同行させていただきました。

「あ、おかあさんが行ってしまう。ぼくたちもいかなくちゃ…。」　　「こっちだよ～。はやく、おいで～。」

　


「いつもの、おさんぽみちをとおって、鴨池にとうちゃく～」

　


「気をつけて、遊んでおいで。」　「きょうは、風がつよいから、さっきおうちに帰ったばかりなんだけどな。。。」

　


「おかあさんが、やさしく、みていてくれるから、げんきに、また、あそんできます～。」

　





そんな、おかあさんとぴよちゃんたちの様子を、
高いところからほのぼのと見守っていたのは
また、さらに少し進化していた
Prato Cafeのツリーハウスだったのでした。





＜Prato cafe：過去ログ＞
・2012.3.18
・2011.11.19
・2011.6.19　～Prato cafe 父の日の風景　2011 ～
・2010.6.10　～Prato Cafe 播磨散策事前ツアー　2010～
・2010.5.3　～Prato cafe ＧＷの風景　2010～
・2009.11.15　~Prato cafe 秋の風景　2009~


＜湖畔の森のお庭 カフェ Prato cafeの所在地＞
◇兵庫県小野市来住町1230-1　℡：0794-62-2219


  

”もしも、私にお料理作りの技術と才能があるならば、大切なお客さまをこんなお料理で、そして、ほっとくつろげるアットホームな雰囲気の中でおもてなしできるといいな...。”という、理想があります。

そんな思いを形にするお手伝いをしていただくお店を考える時、やはり思い浮かんでしまったのはＴＡＮＴＯ屋でした。

前日、いろいろメニューの打ち合わせをさせていただく中、おおまかな我家の希望と予算のメドをお伝えし、後はすべてシェフにおまかせの大皿メニューという形でのオーダーは、私たちにとっても初めてでしたので、期待でワクワクしながらお店を訪れました。

　


Ｔさんご夫妻と主人と私と息子の５人で行った、”ＧＷ昼食会 2012　At TANTO屋”の記録です。

一番最初に運ばれてきた、新鮮な地元野菜のサラダ。




お酒がお好きなＴさんご夫妻のグラスワインと共に出てきた前菜、お願いして組み込んでいただいたスープも喜んでおられました。

　


”麺のゆで加減も味付けも好みにぴったり”だと、遠慮がちな最初の争奪戦（...）がスタートしたスパゲティ。




Ｔさんご夫妻はムール貝がお好きだったとのことで、さまざまな魚介類が盛り込まれた魚のメインプレートにさらに盛りあがり、”最後のソースまで味わいつくしたい。”とのご要望により、追加オーダーという形で、本来は肉料理と主に出てくる予定だったパンを魚料理の時に先に用意していただきました。

　


運ばれてきた途端に、みんなが歓声をあげたお肉料理のメインプレート。ビーフシチューと牛ステーキがカップリングされた豪華メニューです。




追加オーダーのパンにより、こちらも、最後のソースまで楽しくみんなで味わいつくします。

　　


最後のデザートは、みんなそれぞれ出てきます。




日本国内だけでなく、ご夫婦での海外旅行などでもおいしいものを食べにいかれることが多いＴさんご夫妻にとても喜んでいただいて、「また、2人だけでも食べに来ようかな。」とお店の名刺をもらっておられました。
「ここまで来られる時には、一緒に誘ってくださいよ～。」と言いながらも、気にいっていただけたことが、とてもうれしかったＧＷランチイベントでした。

お世話になりましたＴＡＮＴＯ屋のみなさま、本当にありがとうございました。


＜ＴＡＮＴＯ屋：過去ログ＞
・2012.4.20
　~グルメセット（播磨灘の鯛と魚介のポワレ、四万十鶏のオーヴン焼き）、ビーフシチュー~　
・2012.3.19
　~グルメセット（播磨灘の鯛と魚介のポワレ、特製ベーコンステーキ、四万十鶏のオーヴン焼き）~　
・ＴＡＮＴＯ屋の冷凍ピザ
・2012.2.11
　~グルメセット（播磨灘の鯛と魚介のポワレ、特製ベーコンステーキ）~　
・2012.1.5
　~グルメセット（四万十鶏のオーヴン焼き、特製ベーコンステーキ、国産牛ヘレステーキ）~　
・2011.10.29
　~グルメセット（播磨灘の鯛とスズキのポワレ、加古川産厚切りベーコンステーキ、薩摩ハーブ鶏のオーヴン焼き）~　
・2011.8.27
　~グルメセット（和牛ロースステーキ、和牛ロースミニステーキとエビフライ、鯛のポワレ）~　
・2011.7.9
　~グルメセット（和牛ロースステーキ、焼き鯛と鱧のポワレ）日替わりランチ（骨付きチキンのステーキ）~　
・2011.6.17
　~グルメセット（薩摩ハーブ鶏のオーブン焼き）日替わりランチ（白身魚のフライ）~　
・2011.4.9
　~グルメセット（和牛ロースステーキ＆エビフライ）、ビーフシチューセット、日替わりランチ（骨付きチキンのステーキ）~　
・2011.2.14
　~日替わりランチ（鶏のソテー）、パスタランチ~　
・2011.1.8
　~冬のグルメコース、日替わりランチ（骨付きチキンのステーキ）~

　　　＜2009～2010年の記録は、こちらから＞


【ＴＡＮＴＯ屋の所在地】
◇兵庫県加古川市野口町良野１７５９　℡：079-454-2332
　





  

ＧＷ後半２日目の今日。神戸から訪ねてきてくださったＴさんご夫妻と、少しだけのぞいてみた踊っこまつり会場の風景から。




最後のソースまで争奪戦になるくらいに好評だった、ランチのメインの魚料理と肉料理。

　





　　「きょうは、
　　　とってもたのしい１日でした。」




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毎年、恒例となっているＴさんご夫妻と共に過ごすＧＷのイベントＤＡＹ。

今年は趣向を変えて、お気に入りのお店や地元の観光スポットをご案内した後、我家でお茶会というスケジュールを組んでみました。

我家のお気に入りのお店やおすすめスポットを喜んでいただけて、感動していただけると、やっぱり私たちもすごくうれしかったです。

そして、私たちにも、また新しい感動や発見があった充実した１日でした。

この週末は、そんな感動や発見の数々をまとめながら、のんびりゆっくり過ごしたいと思います。

  

ＧＷ後半初日の昨日は、いろいろな目的を掲げて三田へドライブ。




①娘の練習ドライブ

　「いくら運転免許証を持っていても、実際に運転して慣れておかないと、母のように身分証明書になってしまう。」というのが、主人の口癖です...。

なんとか機会を見つけて、自分が同乗して出かけて、たとえ片道だけでも彼女に運転練習させておこうということで...。

”娘の運転フォロー役の主人”、”娘のドンくさい運転にイライラして怒りださないように主人をなだめる役割の私”、”娘の運転にハラハラドキドキし、主人のなだめ役にオロオロする私を癒し励ます役割の息子”...。
　
彼女の運転練習には、いまだ、それだけの人員配置が必要です。大変です。。。


それでも、
自宅から目的地まで、
無事に完走。

今の季節は、花水木の花が
きれいでした。


一応、ＧＷの混雑には関係のないような、車や人通りの少ない道を選んで走ったのですが（←これでは、練習になっているのか、疑わしいとも言います...。）、あまりにもきちんと制限速度を遵守しながら、頼りない運転で走っている気配を察して、しっかり車間距離を取ってくださっていた後続車のみなさま、本当にありがとうございました。ｍ(__)ｍ


②es KOYAMAでパンを買う

小山ロールで有名なes KOYAMA。ＧＷですので、さすがにケーキの店舗コーナーはすごい人です。行列の長さも、付近の人混みも半端ではありません。

ですが、昨日の我家の目的は、”前回買いそびれたフランスパンと、クロワッサンを購入する”というものでしたので、パンの店舗の行列はケーキの店舗ほどではありません。無事にクロワッサンを購入し、フランスパン関係は午後からの焼き上がりになるということでしたので、ランチに行って、アウトレットで買い物をしてからまた立ち寄ることにしました。

ちなみに、マカロンやジャムなどの店舗横にその場で食べるジェラートを販売するコーナーが出来ていたのですが、私がパンの店舗で並んで購入している間に主人と息子がジェラートを購入して食べていました。
素材のいちごの風味がすごく良く出ていて、とてもおいしかったそうです。（最後の少しだけ味見をさせてもらいましたが、息子のストロベリーも、主人のミックスも確かにどちらもおいしかったです。そんな状況でしたので、写真はありません。。。）

主人お気に入りのクロワッサンと、バタールと、カラフルな色彩が可愛かったので我家分だけでなくプレゼント用にも購入してみたマカロンのラスク。

　　



③主人の休日ドライブの楽しみの、お出かけランチ

主人の休日の楽しみのひとつに、”どこかへおいしいものを食べに行くこと”があります。

ただ、主人が運転して出かける場合は、道が渋滞していなければナビが示す到着予想時刻をメドに事前に予約の電話を入れることができますが、娘の運転で出かける場合は到着予想時刻が読めません。。。一応、通常の1.5～２倍の時間をかけて行く覚悟で出発しています。

そのため、先にランチの予約を入れることができず、”ＧＷだし、我家が三田で訪れてみたいお店候補にあがっているような人気店は無理だろうなぁ…。”と思っていたのですが、娘と別れて主人が運転するようになってから電話を入れてみると、候補店のひとつが「開店すぐから午後１時過ぎくらいまでなら、ひとつ席をご用意できます。」と言ってくださったので、お願いすることができました。





④三田プレミアムアウトレットで、息子の通学用カバンを買う。

前回、購入したカバンは大きすぎたらしくて、「合宿などに出かける時に使うけど、通学には無理。」と言われてしまったため、今度は本人に選んでもらおうということで...。

さすがに、ＧＷのアウトレットはすごい人出です。今までは、立体駐車場1階に楽に停めることができるような日の時間帯を選んできていたので、我家が４階に車を停めたのは初めてです。広大なアウトレットの敷地だけでなく、付近一帯の風景が見渡せました。

　


工事中の広い土地が見えましたが、また、お店が増えるのでしょうか...？


  

「あかい花がさく、いちごの苗をみつけました。」


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5月1日＆2日は、連日、雨。
　
ＧＷの谷間なのに加えて、天候の分だけよけいに、職場や学校に行く気合いが入りきらないような様子で、みんな出かけて行きました。

4/30のブルーオベーションと、買ってきたばかりのいちごの苗。

　


雨の日の風景から。

　


　






トマトの黄色い花と、いちごのピンクの花。

　


カクテルの花が咲き始めました。





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Ｔさんご夫妻をお迎えしての恒例のＧＷイベントは、今年は趣向をかえて自宅での鉄板パーティではなく、ランチはお気に入りのお店へご案内して、自宅ではゆっくりとお茶会のみとなりました。

それでも、どこのお店に予約を入れて、どんなお茶菓子を用意して...等々、楽しみながら悩みつつ、考えることは多いですが、”我家のバラとハーブが咲いていてくれさえすれば、ＲＩＮさんとのお茶会準備はほとんどＯＫ”と思えることが安心です。

Ｔさんと主人はふだんのいろいろなストレスを発散できるくらいにわいわい賑やかにおいしいものを食べる事、ＲＩＮさんと私はおいしいものも食べたいけれど雰囲気のいいところでゆっくりまったりおしゃべりできる事...それぞれに、微妙にこだわりが違っても、必ず共通する（”一緒に、楽しい時間を過ごしたい”という）思いがあるはずだから...。

ホスト側の立場でお客様をお迎えする時は、いつもそんなふうにあれこれ悩んで事前準備をして、喜んでいただけるだろうか...とか、満足して帰っていただけるだろうか..とか、ドキドキしながら、当日をむかえます。

たぶん、私がお気に入りのお店として何度もリピートしたくなるお店のシェフやスタッフの方々は、そんな時の私と同じというより、むしろプロとして、それ以上の思いを持ってすべてのお客様をむかえる努力をされていることが、さりげなくなにげない接客の中から伝わってくるお店なのだと思います。

店内に飾られている１輪の花、出迎えて下さる時のひとことにも、そんな”思い”があらわれているような。

明日は、いいお天気になりますように。




  

「おかあさんのことしのＧＷは、なんだか、おいしいものをたべてばっかり...みたいだね。」

「ことしはじめにいっていた”15キロさくげんけーかく”は、いったい、どこへいってしまったんだろう。。。」


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加古川駅前散策の風景から。

　


駅前の高架沿いの道は車で通ることは多いけれど、徒歩や自転車の時は商店街や大通りを通っているため、いつもと違う道をゆっくり歩いてみるのは、たとえ地元の街並みでも雰囲気が違って、ミニ観光気分になれます。

　




　　小さな公園横の路地を歩くと、
　　カフェを併設した雑貨店
　　のようなお店を見つけました。

　　今度、ランチに立ち寄ってみようかな。



この道も時々通っているはずなのに、今まで気がついていなかった大福屋さん。




”大福専科　三河屋”という店名を、どこかで聞いたことがあるような気がしたのですが、駅前ヤマトヤシキ１Ｆにある老舗の和菓子さんである三河屋の”はなれ”のようです。

主人が興味深そうだったので、のぞいてみると、最近息子のマイブームのきんつばも売っていたので店内へ。

　



　　こじんまりとした店内がいい感じで、
　　気さくな感じのお店の方に
　　いろいろお話をうかがって、
　　豆大福のこしあんときんつばと、
　　季節限定のはっさく大福を
　　買ってみました。





和菓子をひとつから気軽に買えて、付近を散策しながらつまめるような、そんな感じがよかったです。


なんとなく、今までは老舗の和菓子屋さんってちょっと敷居が高く感じてしまいがちでしたが、今度は本店の方にも行ってみたいな...と思いました。




＜お店の所在地＞
◇加古川市加古川町篠原町59-1 ℡：079-427-2255


  

先日、義母が「この間、加古川駅前に新しいスペイン料理の店が出来たと（伯母）が言うので、ランチに行ったけど、おいしいし、なかなか雰囲気が良かった。」と言っておられたのですが、私たちはよく駅前付近に行っているはずなのに、全然知りませんでした。

そこで、この日、息子が書店に予約していた本を取りに行くついでに、買いものとランチに行こうということで、訪れたbar de espana ＴＲＥＳ。

　


ランチのドリンクで赤ワインや白ワインも選べるため、せっかくなので私は赤ワインをお願いしました。

みんな共通の、にんじんのスープ。




主人のオーダーは、タパスプレート（1995円）。




私の赤ワインのグラスとタパスプレートが並ぶと、とてもいい感じです。（もちろん、お味見に少しずつわけていただきました。）

　


息子のパエリヤランチ（1575円）。




私のMeat プレート（1155円）は、チキングリルでオリーブとバジルのソース。付け合わせは、赤かぶのクリーム煮、グリーンピースのピュレ、にんじんのラペ。




主人のタパスプレートにはデザート（ブランマンジュ）がついているので、私と息子も本日のデザートを追加オーダー（+263円）しました。

　


このお店は駅前のベルデモールからレポスに行くまでの路地にあり、我家お気に入りのたい焼きのやきやきやの通りなのですが、この日、周辺でいくつか今まで気がついていなかったお店を発見しました。

”地元、再発見”という感じで新鮮だった、ＧＷの1日でした。


＜お店の所在地＞
◇加古川市加古川町篠原町59-3 Axe加古川 1F　℡：079-427-3767


  

「かわいい、どうぶつドーナツがいろいろ、いっぱい。」

「おかあさん、なんだか、うれしそうだったね。」


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一昨日、ランチを終えて義母と子供たちを主人の実家へ送り届けてから、垂水駅前のフロレスタ垂水店へ。




実は、最初に娘が義母と共にこの店を訪れて
お土産のドーナツを購入した際に、
”ブログで『動物ドーナツ』紹介キャンペーン”という案内を見て、
「うちのおかあさんは、こんなかわいいドーナツを見たら
　絶対に、写真を撮って、うれしそうにブログにあげるはず。」と、
購入したドーナツと共に、応募用紙を持って帰ってきていました。

さすがに、生まれてから２０年以上の年月を母娘として
一緒に過ごしてきた関係の賜です。。。
（いえ、正真正銘、まぎれもなく、実の娘なのではありますが･･･）

そして、私が初めてお店を訪れて動物ドーナツを購入した日に応募用紙を提出していましたら、先月下旬に当選のご連絡をいただいたのでした。

私がリクエストしてお願いしていた、”ピンクのうさぎ　リボンつき”のドーナツは、こちらです。





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このリクエストには、私のとても”深い思い”がこもっていました。

娘がまだ小学生の高学年だった頃に、ちょっとしたことで落ち込み気味だった私は、「今年の私のラッキーアイテムは、”ピンクのうさぎ”らしいから、かわいいピンクのうさぎのグッズを探しているんだけど、なかなか、かわいいと思えるグッズに出会えない。。。」と、言っていました。

そして、彼女が塾の合宿から帰宅した日。

「帰りのバス休憩で立ち寄ったところに、これがあったから、買ってきたよ。」とお土産に差し出してくれたのが、とってもかわいいピンクのうさぎのぬいぐるみだったのでした。

「おかあさんが、”かわいいピンクのうさぎ”にこだわってたから、買うしかないな…と思ったけど、高かったから、他にはあんまりお土産は買えなかったよ。」と彼女がなにげなく言った通り、塾の合宿にお小遣いとして持たせる金額は決められていますし、それは本来、途中のドライブ・インなどでジュースやアイスクリームや車中で食べるお菓子と、若干のお土産を買うくらいのものですので、彼女が自分のためのジュースやお菓子などを我慢して、そのぬいぐるみを買ってきてくれたことが、はっきりとわかりました。

そして、その、ピンクのうさぎのぬいぐるみは、ずいぶん長い間、私の”心の支え”としてリビングに飾られていたのでした。

そんな娘と私は、どうしても親子ですから。。。

”似ているようで違う部分”があり、”全然違うようでいて、気がつくと、びっくりするほど似ている部分”がある。

かつて、私が就職する際に、”親元を離れてでも、自分自身が好きな分野につながる仕事”と、”自宅から通える安定した仕事”との選択をした”分岐点”において、「女の子が親元を離れるのは、結婚して家を出る時でないといけない。」という両親や祖母の思いを前にして、挫折した、選べなかった”道”がありました。

”その結果、選んだ道”を後悔するよりは、”現在進んでいる道を、さらに、どういう方向で進んでいくべきなのか”を考える方が前向き思考でいいかな...と、基本的に考えたい私ではありますが、それでも、時々、弱気になって、正直言うと、”あの時、もし、違う道を選んでいれば..”と思ってしまう時もあります。

でも、娘の就活が進むにつれ、立場が変わってしまえば、「”親元近く”という”自分自身の許容範囲”」と「子供の夢や希望」というところで、苦悩する私自身もいます。。。


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今回、”ピンクのうさぎ”のドーナツを受け取りに行く前日にお電話した時に、「受け取りに行く際に、他にも、違うかわいい動物ドーナツがあれば、購入したい。」という意向を、お伝えしておきました。

「動物ドーナツは、毎日何種類か作っていますが、人気なので、当日、早めに事前予約をお願いします。」とのことでした。

そして当日、ＧＷの高速が渋滞している車中から電話で、”本日、作られる動物ドーナツを全種類ひとつずつ、すべてをお願いします。”と、オーダーしていた私でした。


　


「全１２種類、動物ドーナツがあります。予約注文の分もあるので、こちらで見つくろってもいいですか？」とのことでしたので、「お店にある、違う種類すべてをひとつずつ、お取り置きしていただけますか？」とお願いしました。


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そして、用意してくださっていたたくさんの表情の動物ドーナツ達。

　





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かつての私が”乗り越えられなかった壁”を、子供が越えようとしている時、そこで躊躇するのは、あくまで、”自分の弱さ”なのだと....。


理屈ではわかっていても、感情ではなかなか認められないものなんですが...。

幼い頃の娘が自分の気持を我慢して母へのお土産を買ってきてくれた時の感動を忘れられない母の記憶が、そんな”自分の弱さ”を指摘している、今日この頃です。。。


＜フロレスタ　垂水店の過去ログ＞
・2012.4.13
・2012.4.4

＜フロレスタ　垂水店の所在地＞
◇神戸市垂水区神田町4-26-1　℡：078-707-1339


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