2013年10月04日
夏から秋へ 旬の野菜も模様替え
先日、仕事から帰宅すると、またOさんが野菜を届けてくださっていました。
「今年の夏野菜は最終になるから。」ということでなすやきゅうり、ピーマン、ししとう、ニラ等と共に、親いももたくさん。
◇野菜いろいろ麻婆なすと、きゅうりの浅漬け
◇早朝の、雑炊モーニング
たくさんいただいた親いもをどうアレンジすると、「野菜中心メニューだと、ものたりない。」という主人を(ごまかせる)納得させることができるおかず作りが出来るのか、この秋の課題は、そこからのスタートです。。。
◇牛すじ肉煮込みとゆで親いもあえ
私の職場が忙しい時、ここで夕食の1品を購入できればとても助けていただける、お肉屋さんの店内の一角にある奥様手作りのお総菜販売コーナーがあります。
今回はそこで購入した牛すじ肉の煮込みをお鍋で温める際に、下ゆでした親いもをそのタレで味付けしながら一緒に炒めるようにするだけで、出来上がり。いつも、本当に、ありがとうございます。
もともとの牛すじ肉煮込みのお総菜自体の味付けがおいしいので、「すじ肉だけじゃなくて、おいもさんも残さずに食べてね。」というと渋々ながら、一応両方食べて、さらにおかわりしていました。
◇親いもの肉じゃが風煮込み
”これぞ、THE おふくろの味”っていう感じで、仕上がっていると、私は思って自己満足していたんですが...。
なぜか、今週の主人は、「夕食は、つきあいで食べてくるから。」って日が多かったなぁ...って。。。
おいもさんが続くのは、やっぱり、まずかったのかも...。
「今年の夏野菜は最終になるから。」ということでなすやきゅうり、ピーマン、ししとう、ニラ等と共に、親いももたくさん。
◇野菜いろいろ麻婆なすと、きゅうりの浅漬け
◇早朝の、雑炊モーニング
たくさんいただいた親いもをどうアレンジすると、「野菜中心メニューだと、ものたりない。」という主人を
◇牛すじ肉煮込みとゆで親いもあえ
私の職場が忙しい時、ここで夕食の1品を購入できればとても助けていただける、お肉屋さんの店内の一角にある奥様手作りのお総菜販売コーナーがあります。
今回はそこで購入した牛すじ肉の煮込みをお鍋で温める際に、下ゆでした親いもをそのタレで味付けしながら一緒に炒めるようにするだけで、出来上がり。いつも、本当に、ありがとうございます。
もともとの牛すじ肉煮込みのお総菜自体の味付けがおいしいので、「すじ肉だけじゃなくて、おいもさんも残さずに食べてね。」というと渋々ながら、一応両方食べて、さらにおかわりしていました。
◇親いもの肉じゃが風煮込み
”これぞ、THE おふくろの味”っていう感じで、仕上がっていると、私は思って自己満足していたんですが...。
なぜか、今週の主人は、「夕食は、つきあいで食べてくるから。」って日が多かったなぁ...って。。。
おいもさんが続くのは、やっぱり、まずかったのかも...。
私の実家は5人家族だったうえに、自営業の仕事と家事に忙しかった母はどんなおかずでもたくさん作るのが基本でしたし、結婚してもすぐに主人実家での5人での同居生活からのスタートでそこから子供たちが増えていきましたし、震災後に別居となった時にも家族4人。
そんな昔からの習性で、”ひとつのメニューの基本単位は少なくても4人分以上”という感覚が染みついている私には、”基本が2人分”というお料理作りや、”少しずついろいろ”なおかず作りは、理想ではあっても、なかなか感覚的に難しいものがあります。
でも、作ってしまうと、残っても捨てるのはもったいないという主婦の発想で「とにかく食べてしまおう。」となると、どんなにダイエットを意識していても、当然体重は減らないし、痩せるはずもないということになります。
主人のメタボ対策だけでなく、少量のおかず作りの感覚をきちんと身につけることが、私自身のダイエットへの近道になるのだろうなぁ...と思うようになった、食欲の秋です。
Posted by Dreamer at 08:07
│食生活についての雑感