2014年04月04日
米久 本店 (2/28:浅草)
そもそも、数あるはとバスツアーの中から主人がこのツアーを選んだのは、東京スカイツリーの展望デッキに団体扱いですぐに上がれることと、昼食には明治19年創業の老舗であるこの米久本店の牛なべがついてくるということが大きな魅力だったそうです。
東京スカイツリーから浅草までバスで移動し、すぐに案内された昼食会場である米久本店。
扉を開けて入っていくと、出迎えの太鼓の音が響いていて、階段を上っていくと...。
2階に用意されていた、はとバスツアー御一行様のお部屋。
牛なべのお料理のセットはツアー代金に含まれていますが、ビールやジュースなどのお飲み物は別会計になります。
お店の方の説明にそって、お鍋にドンとのっている4人分のお肉をお皿に移します。
空いたお鍋で、ネギと豆腐と白滝を焼いて...
お肉を入れてさっと焼いたら、うす割りと書かれた割りしたを入れて...
軽く煮込んで、出来上がり。
おうちのすき焼きとは、また一味違う、牛なべ。みんなで、おいしくいただきました。
<米久 本店の所在地>
◇東京都台東区浅草2丁目17-10 ℡:03-3841-6416
東京スカイツリーから浅草までバスで移動し、すぐに案内された昼食会場である米久本店。
扉を開けて入っていくと、出迎えの太鼓の音が響いていて、階段を上っていくと...。
2階に用意されていた、はとバスツアー御一行様のお部屋。
牛なべのお料理のセットはツアー代金に含まれていますが、ビールやジュースなどのお飲み物は別会計になります。
お店の方の説明にそって、お鍋にドンとのっている4人分のお肉をお皿に移します。
空いたお鍋で、ネギと豆腐と白滝を焼いて...
お肉を入れてさっと焼いたら、うす割りと書かれた割りしたを入れて...
軽く煮込んで、出来上がり。
おうちのすき焼きとは、また一味違う、牛なべ。みんなで、おいしくいただきました。
<米久 本店の所在地>
◇東京都台東区浅草2丁目17-10 ℡:03-3841-6416
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05:09
│グルメ番外編 (東京)
2014年04月03日
レストラン ピノ (2/28~3/2:池袋)
今回宿泊ホテルに選んだのは、駅から徒歩2分という便利な立地にあるホテル第一イン池袋。
娘が就活する際に利用したこともあるというビジネスホテルのようですが、フロントの方の対応やレストランでの朝食も良かったと思いますし、部屋でも普通に快適に過ごせましたし、なにより駅から近いというのは本当に便利でした。
そんな第一イン池袋内にあるレストランピノでの朝食ブッフェでの風景から。
明るくて開放的な大きな窓の向こうには、時折JRの電車が通っていくのが見える風景が広がっています。
和食でも、洋食でも、重くでも、軽くでも、それぞれが好きなように朝食のひとときをのんびり楽しむことが出来ました。メニューが少しずつ変わるので、連泊しても充分満足できた朝食ブッフェでした。
<レストラン ピノの所在地>
◇東京都豊島区東池袋1-42-8 ホテル第一イン池袋2F ℡:03-3986-1221
娘が就活する際に利用したこともあるというビジネスホテルのようですが、フロントの方の対応やレストランでの朝食も良かったと思いますし、部屋でも普通に快適に過ごせましたし、なにより駅から近いというのは本当に便利でした。
そんな第一イン池袋内にあるレストランピノでの朝食ブッフェでの風景から。
明るくて開放的な大きな窓の向こうには、時折JRの電車が通っていくのが見える風景が広がっています。
和食でも、洋食でも、重くでも、軽くでも、それぞれが好きなように朝食のひとときをのんびり楽しむことが出来ました。メニューが少しずつ変わるので、連泊しても充分満足できた朝食ブッフェでした。
<レストラン ピノの所在地>
◇東京都豊島区東池袋1-42-8 ホテル第一イン池袋2F ℡:03-3986-1221
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05:53
│グルメ番外編 (東京)
2014年04月02日
牛たんと和牛焼き 青葉 (2/27:池袋)
”記憶が薄れていく前に、きちんと記録として残しておくこと”にこだわりを持つ私としましては、あまりにも3月にはいろいろありすぎたため、2月末から3月初めにかけて義母と主人と息子と私の4人で訪れた家族旅行の写真整理すら出来ていない事が、ずっと気がかりな宿題を残したまま日々を過ごしている気分だったので、これから少しずつまとめていきたいと思っています。
この日私は午前勤務が入っていたので、当初は3人に先に東京へむかってもらって私は後で追いかけていくつもりだったんですが、「別行動すると、かえってややこしい。」とのことで、夕方西明石発なうえに、乗りかえしたくない選択から選んだ新幹線。そのため東京に到着したのは、午後8時前でした。
宿泊ホテルにチェックインして荷物を置いて、夕食に出かけたのは、昨年10月に訪れておいしかった牛たんと和牛焼き 青葉。
オーダーしたメニューから、味噌たん御膳と牛たん御膳。
クーポンのディナー特典で、ひとり1本いただいた牛タンつくね。
牛たん御膳には、デザートもついています。
東武百貨店レストラン街 スパイスは駅に近くて便利だし、ここの牛たんはやわらかくておいしいと義母にも好評で、とろろごはんが食べやすいので私もとても気にいっています。
<牛たんと和牛焼き 青葉の過去ログ>
・2013.10.12
<牛たんと和牛焼き 青葉の所在地>
◇東京都豊島区西池袋1-1-25 スパイス池袋東武12F ℡:03-5928-1129
この日私は午前勤務が入っていたので、当初は3人に先に東京へむかってもらって私は後で追いかけていくつもりだったんですが、「別行動すると、かえってややこしい。」とのことで、夕方西明石発なうえに、乗りかえしたくない選択から選んだ新幹線。そのため東京に到着したのは、午後8時前でした。
宿泊ホテルにチェックインして荷物を置いて、夕食に出かけたのは、昨年10月に訪れておいしかった牛たんと和牛焼き 青葉。
オーダーしたメニューから、味噌たん御膳と牛たん御膳。
クーポンのディナー特典で、ひとり1本いただいた牛タンつくね。
牛たん御膳には、デザートもついています。
東武百貨店レストラン街 スパイスは駅に近くて便利だし、ここの牛たんはやわらかくておいしいと義母にも好評で、とろろごはんが食べやすいので私もとても気にいっています。
<牛たんと和牛焼き 青葉の過去ログ>
・2013.10.12
<牛たんと和牛焼き 青葉の所在地>
◇東京都豊島区西池袋1-1-25 スパイス池袋東武12F ℡:03-5928-1129
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05:55
│グルメ番外編 (東京)
2014年03月24日
東京の思い出についての雑感 2014.3
2月末から3月初めにかけての家族旅行と、中旬にひとりで娘のところを訪ねていった東京の思い出についての雑感。
どちらも同じ3泊4日の日程だったけれど、その内容と自分にとっての充実感の手ごたえは全然違います。
けっして、どちらがいいとか悪いとかいう違いではなくて、目的として向かうところのベクトルが全く違うので比較できない、むしろ比較しても意味がない...という気がします。
最初の家族旅行では、昨年の娘の家探しの時もおつきあいいただいたり、昨春から息子がずっとお世話になっている”義母に楽しんでいただくための観光”という目的がメインだったので、はとバスで東京スカイツリーや浅草などを観光したり、江ノ電定期観光バスで鎌倉を巡り江ノ島まで出かけたりしました。
どちらもバスガイドさんの案内に従っているだけで効率的にいろいろなところが観光出来て、移動も基本はバスなので楽だし、どちらも昼食付きのツアーだったのでどこに行こうか考えなくてもいいし、自分で予約を入れておかなくてもお店につけばすぐに席に案内され、決められたメニューが出てくるのをいただくだけでいい。そんな日帰り観光バスの時間には、すべての気遣いはバスガイドさんが行ってくださるので、完全に受け身で、お客様のひとりとして、ただ楽しむことが出来ました。
2度目にひとりで訪れた時は、突然決まった娘の親知らず抜歯手術がかなりややこしそうだったので、”できれば、術後の週末は付き添って、フォローをしたい。”という母の想いから、仕事のシフト交替をお願いして、職場や同僚にご迷惑をかけることを申し訳なく思いながらも出かけて行きました。
そのため、この時は大学病院へ付き添っていった日が一番の遠出で、後はスーパーなどに必要な買い物に出たり、娘の依頼で彼女が必要な本を大型書店まで買いに行ったりしたくらいだったのですが...。
抜歯手術の翌日、娘に遅めの昼食を食べさせて、彼女が休んでいる間に買い物に出かけた夕方、ずっと気になっていた小さなお蕎麦屋さんに立ち寄りました。”商い中”となっていたので、のれんをくぐって扉を開けて伺ってみると、女性の方が少し悩んでご主人に確認して、”どうぞ”と迎え入れてくださいました。
お通しをいただきながら、いろいろうかがってみると、基本は夜は2名以上5名まで1組だけの予約コースのみで、こだわりの日本酒とお料理とお蕎麦を楽しんでいただくのだけれど、その日はたまたま女性2人の方の予約で席があったことと、予約時間まで若干余裕があったので、入れていただけたとのことでした。
ほとんど無口で、無表情で調理しながら、時折、ぶっきらぼうに女性の方に指示を出すのみのご主人の様子に、飛び入りでお邪魔したから、ご機嫌を損ねてしまわれたのではないかと気にする私に、「いつも、ああなんです。職人気質ですから。でも、味は自信を持ってますよ。おいしいです。」と笑顔で答えてくださり、まるでご主人の分をフォローするかのようにいろいろ明るく話してくださいました。
天ぷら盛り合わせと十割蕎麦のセット。
本当に小さなカウンターだけのお店なのですが、最初はぶっきらぼうだと思っていたご主人が途中からぼそぼそと会話に加わってくださった様子に、むしろほんわり温かい雰囲気の中で、とてもおいしくお蕎麦をいただくことが出来ました。
話の流れで、関西から娘を訪ねて来ている事情をお話すると”母の想い”に共感してくださり、帰りには「今度は、ぜひご主人や娘さんと一緒に来てくださいね。」「お母さんも、くれぐれもお身体に気をつけて。」と見送ってくださったお気持ちが、とてもうれしかった私です。
そして、娘のおつかいで出たジュンク堂池袋本店の、地下のコミック売り場には...。
「いろんなマンガ家さんの
色紙とか原画が飾ってあって、たぶん、
お母さんの好きな萩尾望都さんだと思う
イラスト原画もあるよ。」
との娘の言葉どおり、エドガーとアランの
肖像画が飾ってありました。
2回目は、最大の目的である”娘の世話をしにいく”という母の自己満足だけでも充分なはずだったのに、思いがけない”湯島聖堂と聖橋でゆっくり過ごす散策の時間”を持てたり、隠れ家のような素敵なお蕎麦屋さんとの出会いがあったり、エドガーの原画が飾られている私にとってある意味聖地のようなスポットに立ち寄れたり。
最終日には、彼女が仕事で遅くなった時よく夕食に立ち寄っているという和食店で一緒にランチを食べたり(娘はまだおうどんと茶碗蒸しという状態でしたが...。)、買い物をしたり。
そんなふうに過ぎた4日間には、観光で過ごした前回の4日間とはまったくベクトルが違う充足感があったなぁ...と、心から思います。
どちらも同じ3泊4日の日程だったけれど、その内容と自分にとっての充実感の手ごたえは全然違います。
けっして、どちらがいいとか悪いとかいう違いではなくて、目的として向かうところのベクトルが全く違うので比較できない、むしろ比較しても意味がない...という気がします。
最初の家族旅行では、昨年の娘の家探しの時もおつきあいいただいたり、昨春から息子がずっとお世話になっている”義母に楽しんでいただくための観光”という目的がメインだったので、はとバスで東京スカイツリーや浅草などを観光したり、江ノ電定期観光バスで鎌倉を巡り江ノ島まで出かけたりしました。
どちらもバスガイドさんの案内に従っているだけで効率的にいろいろなところが観光出来て、移動も基本はバスなので楽だし、どちらも昼食付きのツアーだったのでどこに行こうか考えなくてもいいし、自分で予約を入れておかなくてもお店につけばすぐに席に案内され、決められたメニューが出てくるのをいただくだけでいい。そんな日帰り観光バスの時間には、すべての気遣いはバスガイドさんが行ってくださるので、完全に受け身で、お客様のひとりとして、ただ楽しむことが出来ました。
2度目にひとりで訪れた時は、突然決まった娘の親知らず抜歯手術がかなりややこしそうだったので、”できれば、術後の週末は付き添って、フォローをしたい。”という母の想いから、仕事のシフト交替をお願いして、職場や同僚にご迷惑をかけることを申し訳なく思いながらも出かけて行きました。
そのため、この時は大学病院へ付き添っていった日が一番の遠出で、後はスーパーなどに必要な買い物に出たり、娘の依頼で彼女が必要な本を大型書店まで買いに行ったりしたくらいだったのですが...。
抜歯手術の翌日、娘に遅めの昼食を食べさせて、彼女が休んでいる間に買い物に出かけた夕方、ずっと気になっていた小さなお蕎麦屋さんに立ち寄りました。”商い中”となっていたので、のれんをくぐって扉を開けて伺ってみると、女性の方が少し悩んでご主人に確認して、”どうぞ”と迎え入れてくださいました。
お通しをいただきながら、いろいろうかがってみると、基本は夜は2名以上5名まで1組だけの予約コースのみで、こだわりの日本酒とお料理とお蕎麦を楽しんでいただくのだけれど、その日はたまたま女性2人の方の予約で席があったことと、予約時間まで若干余裕があったので、入れていただけたとのことでした。
ほとんど無口で、無表情で調理しながら、時折、ぶっきらぼうに女性の方に指示を出すのみのご主人の様子に、飛び入りでお邪魔したから、ご機嫌を損ねてしまわれたのではないかと気にする私に、「いつも、ああなんです。職人気質ですから。でも、味は自信を持ってますよ。おいしいです。」と笑顔で答えてくださり、まるでご主人の分をフォローするかのようにいろいろ明るく話してくださいました。
天ぷら盛り合わせと十割蕎麦のセット。
本当に小さなカウンターだけのお店なのですが、最初はぶっきらぼうだと思っていたご主人が途中からぼそぼそと会話に加わってくださった様子に、むしろほんわり温かい雰囲気の中で、とてもおいしくお蕎麦をいただくことが出来ました。
話の流れで、関西から娘を訪ねて来ている事情をお話すると”母の想い”に共感してくださり、帰りには「今度は、ぜひご主人や娘さんと一緒に来てくださいね。」「お母さんも、くれぐれもお身体に気をつけて。」と見送ってくださったお気持ちが、とてもうれしかった私です。
そして、娘のおつかいで出たジュンク堂池袋本店の、地下のコミック売り場には...。
「いろんなマンガ家さんの
色紙とか原画が飾ってあって、たぶん、
お母さんの好きな萩尾望都さんだと思う
イラスト原画もあるよ。」
との娘の言葉どおり、エドガーとアランの
肖像画が飾ってありました。
2回目は、最大の目的である”娘の世話をしにいく”という母の自己満足だけでも充分なはずだったのに、思いがけない”湯島聖堂と聖橋でゆっくり過ごす散策の時間”を持てたり、隠れ家のような素敵なお蕎麦屋さんとの出会いがあったり、エドガーの原画が飾られている私にとってある意味聖地のようなスポットに立ち寄れたり。
最終日には、彼女が仕事で遅くなった時よく夕食に立ち寄っているという和食店で一緒にランチを食べたり(娘はまだおうどんと茶碗蒸しという状態でしたが...。)、買い物をしたり。
そんなふうに過ぎた4日間には、観光で過ごした前回の4日間とはまったくベクトルが違う充足感があったなぁ...と、心から思います。
タグ :東京
2013年12月04日
アピアチューレ (9/1:池袋)
今年9月、義母と息子が東京へ行った際に娘が手配してくれていた、”(息子の)お誕生日お祝い&おばあちゃん歓迎ディナー”の写真記録から。
その日、ラインの写真で食事会の様子を受け取りながら見ていた私にも、雰囲気が伝わってきて、うれしかっただけでなく...。
後日、東京から帰ってきた義母と息子から楽しかった食事会の話を聞く時にも、とてもうれしく思って聞いていました。
(メニュー内容の関係から飲み放題つきコースで予約していたけれど、義母も娘も息子もアルコール関係はダメだったためソフトドリンクのみのオーダーということで、お料理内容に若干のご配慮をいただいたそうです。細やかなお心遣いをいただき、本当にありがとうございました。)
日常生活においては、できるだけ食費を倹約するために自炊を心がけ節約するようにしていても、特別な日に誰かをお祝いする日には、”おもてなしの心”をどういうふうに表現しようかと考えて、事前に調べて、準備して、当日を迎えることができる気遣いと心配りが出来る人になってもらいたい。
そんな母の想いをきちんとくみ取って義母と息子をむかえてくれた彼女へのお礼の気持ちが、その後10月に主人と私が東京へ行った際に計画した、”娘のためのお誕生日ランチ&小旅行”に反映されていました。(正直、出発2日前にホテルミラコスタランチの予約が取れたという奇跡のような結果は、運命に味方していただいたと思って心から感謝しています。)
誰かのために気遣いと心配りをすることは、けっして他人のためばかりではなく、必ず、廻り廻って何らかの形で、自分自身にも返ってくるものだと思うから。
今年、流行語大賞に選ばれた4つの言葉。
「今でしょ」「倍返し」「お・も・て・な・し」「じぇじぇじぇ」
うれしくなる”おもてなし”の心が、思いがけず”倍返し”で返ってきて、”じぇじぇじぇ”って思えるのって、いいなぁ...と、思います。
それって、いつ、やるの?
”今、でしょ。”
年末年始に帰省する娘のために、どんな準備をしようかな...と考え始めている、今日この頃です。
<アピアチューレの所在地>
◇東京都豊島区東池袋1-12-14 早川ビル 2F ℡:03-6915-2292
その日、ラインの写真で食事会の様子を受け取りながら見ていた私にも、雰囲気が伝わってきて、うれしかっただけでなく...。
後日、東京から帰ってきた義母と息子から楽しかった食事会の話を聞く時にも、とてもうれしく思って聞いていました。
(メニュー内容の関係から飲み放題つきコースで予約していたけれど、義母も娘も息子もアルコール関係はダメだったためソフトドリンクのみのオーダーということで、お料理内容に若干のご配慮をいただいたそうです。細やかなお心遣いをいただき、本当にありがとうございました。)
日常生活においては、できるだけ食費を倹約するために自炊を心がけ節約するようにしていても、特別な日に誰かをお祝いする日には、”おもてなしの心”をどういうふうに表現しようかと考えて、事前に調べて、準備して、当日を迎えることができる気遣いと心配りが出来る人になってもらいたい。
そんな母の想いをきちんとくみ取って義母と息子をむかえてくれた彼女へのお礼の気持ちが、その後10月に主人と私が東京へ行った際に計画した、”娘のためのお誕生日ランチ&小旅行”に反映されていました。(正直、出発2日前にホテルミラコスタランチの予約が取れたという奇跡のような結果は、運命に味方していただいたと思って心から感謝しています。)
誰かのために気遣いと心配りをすることは、けっして他人のためばかりではなく、必ず、廻り廻って何らかの形で、自分自身にも返ってくるものだと思うから。
今年、流行語大賞に選ばれた4つの言葉。
「今でしょ」「倍返し」「お・も・て・な・し」「じぇじぇじぇ」
うれしくなる”おもてなし”の心が、思いがけず”倍返し”で返ってきて、”じぇじぇじぇ”って思えるのって、いいなぁ...と、思います。
それって、いつ、やるの?
”今、でしょ。”
年末年始に帰省する娘のために、どんな準備をしようかな...と考え始めている、今日この頃です。
<アピアチューレの所在地>
◇東京都豊島区東池袋1-12-14 早川ビル 2F ℡:03-6915-2292
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11:29
│グルメ番外編 (東京)
2013年11月03日
カフェ 麦わら帽子 (10/14:三鷹)
朝食をしっかり食べていたので、まだお昼ごはんには早かったのですが、混雑する前に、ジブリ美術館内にあるカフェ 麦わら帽子へ。
※ジブリ美術館の館内は『写真撮影禁止』となっており、屋外でのみ撮影が可能。また、館内のカフェ「麦わら帽子」での撮影は、店内の風景の撮影はダメですが、自分たちグループや家族の記念写真およびオーダーしたテーブルのお料理のみ撮影OKとのことでした。
私たちがカフェを出る頃には、やはり満席で、
たくさんの方が待っておられる状態でしたが、
カフェ前のデッキのテラスもまた、
ジブリの世界観あふれるところです。
「お食事の前には、手を洗おう!」というメッセージだけではなく、たとえ小さな子供たちでも、自分から、”ここで、手を洗いたい。”と思わせるような、そんな細やかな工夫が来館者に対する気遣いであり、ジブリ流おもてなしの心なんだと思います。
麦わら帽子のオムライス
紅茶と、野っぱらのクリームソーダ
このトトロのプレート、ミュージアムショップで売っていたんですよね...。
「買って帰っても、もったいなくて使えなくて、飾っておくだけどころか、飾る場所がないからしまいこむだけだしなぁ...。」と、購入するのをあきらめたんですが、その後の我家のプチ改造☆ビフォーアフターの展開により、ダイニングテーブル近くに移動した食器棚の中に、お皿を飾るコーナーができました。
これで、次に、ジブリ美術館を訪れた際には、安心して買ってくることができます。
<カフェ 麦わら帽子の所在地>
◇東京都三鷹市下連雀1丁目1-83(三鷹の森 ジブリ美術館内) ℡:0422-40-2411
※ジブリ美術館の館内は『写真撮影禁止』となっており、屋外でのみ撮影が可能。また、館内のカフェ「麦わら帽子」での撮影は、店内の風景の撮影はダメですが、自分たちグループや家族の記念写真およびオーダーしたテーブルのお料理のみ撮影OKとのことでした。
たくさんの方が待っておられる状態でしたが、
カフェ前のデッキのテラスもまた、
ジブリの世界観あふれるところです。
「お食事の前には、手を洗おう!」というメッセージだけではなく、たとえ小さな子供たちでも、自分から、”ここで、手を洗いたい。”と思わせるような、そんな細やかな工夫が来館者に対する気遣いであり、ジブリ流おもてなしの心なんだと思います。
麦わら帽子のオムライス
紅茶と、野っぱらのクリームソーダ
このトトロのプレート、ミュージアムショップで売っていたんですよね...。
「買って帰っても、もったいなくて使えなくて、飾っておくだけどころか、飾る場所がないからしまいこむだけだしなぁ...。」と、購入するのをあきらめたんですが、その後の我家のプチ改造☆ビフォーアフターの展開により、ダイニングテーブル近くに移動した食器棚の中に、お皿を飾るコーナーができました。
これで、次に、ジブリ美術館を訪れた際には、安心して買ってくることができます。
<カフェ 麦わら帽子の所在地>
◇東京都三鷹市下連雀1丁目1-83(三鷹の森 ジブリ美術館内) ℡:0422-40-2411
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13:23
│グルメ番外編 (東京)
2013年10月23日
スーパーブッフェ グラスコート (10/14:新宿)
前夜、東京ディズニーシーからシャトルバスに乗って、宿泊先の京王プラザホテルへ戻って来た時にはかなり疲れていた事と、ディズニーシーでのランチが遅めの時間にしっかりしたコースだったのであまりお腹がすいていなかった事から、ホテル2階にあるコンビニで夕食を買ってきて、部屋で簡単に済ませていました。
そして、最終日の朝食は、ホテル本館2階にあるスーパーブッフェ グラスコートへ。
お店の内外に、ハロウィンムードがあふれていました。
雰囲気のいい、おしゃれなレストランでの朝食は、夢の国の続きのようです。
親子3人、それぞれが好きなものを、のんびり優雅な気分でいただきました。
<グラスコートの所在地>
◇東京都新宿区西新宿2-2-1 京王プラザホテル 本館 2F ℡:03-3344-0111
そして、最終日の朝食は、ホテル本館2階にあるスーパーブッフェ グラスコートへ。
お店の内外に、ハロウィンムードがあふれていました。
雰囲気のいい、おしゃれなレストランでの朝食は、夢の国の続きのようです。
親子3人、それぞれが好きなものを、のんびり優雅な気分でいただきました。
<グラスコートの所在地>
◇東京都新宿区西新宿2-2-1 京王プラザホテル 本館 2F ℡:03-3344-0111
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06:39
│グルメ番外編 (東京)
2013年10月19日
Royal Host モーニング (10/13:新宿)
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06:36
│グルメ番外編 (東京)
2013年10月18日
牛たんと和牛焼き 青葉 (10/12:池袋)
この日、早朝に出発し、午前中に東京着。昼食は、娘の家へむかう前にデパ地下で総菜をいろいろ購入して行き、DIY作業の合間に済ませたため、夕方には収納ロッカー組み立て作業が無事に完了しました。
そして池袋駅付近での所用ついでに、夕食に訪れたのは東武百貨店スパイス12階にある牛たんと和牛焼き 青葉。
とりあえず、「お疲れさまでした。」の乾杯です。
「焼いてくださっているところを、写真撮影させていただいていいですか?」とスタッフの方にうかがって、カメラをむけると、会釈してくださった笑顔がとても印象的でした。
主人と私は、牛たん御膳(1680円)。デザートに、杏仁豆腐がついています。
娘は、和牛焼き(1365円)に麦めしセット(630円)をつけて。
焼き立ての和牛や牛たんはもちろんですが、麦めしととろろの組み合わせと、テールスープもさっぱりといただけて、とてもおいしかったです。
<牛たんと和牛焼き 青葉の所在地>
◇東京都豊島区西池袋1-1-25 スパイス池袋東武12F ℡:03-5928-1129
そして池袋駅付近での所用ついでに、夕食に訪れたのは東武百貨店スパイス12階にある牛たんと和牛焼き 青葉。
とりあえず、「お疲れさまでした。」の乾杯です。
「焼いてくださっているところを、写真撮影させていただいていいですか?」とスタッフの方にうかがって、カメラをむけると、会釈してくださった笑顔がとても印象的でした。
主人と私は、牛たん御膳(1680円)。デザートに、杏仁豆腐がついています。
娘は、和牛焼き(1365円)に麦めしセット(630円)をつけて。
焼き立ての和牛や牛たんはもちろんですが、麦めしととろろの組み合わせと、テールスープもさっぱりといただけて、とてもおいしかったです。
<牛たんと和牛焼き 青葉の所在地>
◇東京都豊島区西池袋1-1-25 スパイス池袋東武12F ℡:03-5928-1129
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14:20
│グルメ番外編 (東京)
2013年07月22日
鰻菜詩(うなしー) GINZA (7/20:銀座)
今日は、土用の丑の日です。
ひと足早く、週末に主人と娘がディナーに出かけた鰻菜詩 GINZA。
娘が送ってくれた報告メールの写真より。
予約時間にお店に入ると、地下1階にある席はすでに満席だったそうで、案内していただいた地下2階に用意されていた席もいくつかに区切られて人が入っていましたが、静かで落ち着いた雰囲気だったそうです。
浜名湖の鰻製造所で養殖された鰻のコースの中で、うな重がメインで、主人の好きな鰻巻と肝吸いもついたコースをオーダーしたとのこと。
先付。
前菜。
刺身。
鰻巻。
焼き物。
うな重とお吸い物。
最後のデザート(メロン)の写真は、撮り忘れたそうです。
問い合わせの電話時の印象どおり、ていねいな接客と、おいしい鰻のコースはもちろんですが、どうやらこの日、主人が一番満足したのは、3月に引っ越して以来4ヶ月ぶりに会った娘の笑顔だったようです。
お会計の際、
「また、どうぞお越しください。」と
1周年記念の手ぬぐいを
いただいたそうです。
ありがとうございました。
<鰻菜詩(うなしー) GINZA の所在地>
◇東京都中央区銀座5丁目5-16 銀座テーラービルディング B1F ℡:03-3572-5355
ひと足早く、週末に主人と娘がディナーに出かけた鰻菜詩 GINZA。
娘が送ってくれた報告メールの写真より。
予約時間にお店に入ると、地下1階にある席はすでに満席だったそうで、案内していただいた地下2階に用意されていた席もいくつかに区切られて人が入っていましたが、静かで落ち着いた雰囲気だったそうです。
浜名湖の鰻製造所で養殖された鰻のコースの中で、うな重がメインで、主人の好きな鰻巻と肝吸いもついたコースをオーダーしたとのこと。
先付。
前菜。
刺身。
鰻巻。
焼き物。
うな重とお吸い物。
最後のデザート(メロン)の写真は、撮り忘れたそうです。
問い合わせの電話時の印象どおり、ていねいな接客と、おいしい鰻のコースはもちろんですが、どうやらこの日、主人が一番満足したのは、3月に引っ越して以来4ヶ月ぶりに会った娘の笑顔だったようです。
「また、どうぞお越しください。」と
1周年記念の手ぬぐいを
いただいたそうです。
ありがとうございました。
<鰻菜詩(うなしー) GINZA の所在地>
◇東京都中央区銀座5丁目5-16 銀座テーラービルディング B1F ℡:03-3572-5355
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06:59
│グルメ番外編 (東京)
2013年06月14日
デイリーチコの特大ソフト & 中野の風景 (中野)
娘と一緒にゆったり過ごせた、週末の休日。
”横浜や渋谷、原宿、六本木等への観光”も提案してもらったけれど、6月に入って夏日のような日があるというのに、彼女の部屋にはホットカーペットカバーがまだ敷かれていたり、掛け布団が羽根布団だったり、3月に引っ越した時のままで、夏にむけて必要なモノがあったため、ネット検索で見つけた中野のホームセンターへ、夏物のラグやタオルケット、来客用の予備椅子等々を購入するため出かけて行きました。
実は、中野には、いくつか気になっていたポイントがあって...。
6月初めの関西テレビ「にじいろジーン」内で
紹介されていた、中野ブロードウェイB1にある、
デイリーチコの特大ソフトクリーム。
噂どおりの、インパクトの大きさです。
バニラ、チョコレート、ストロベリー、モカ、
さくらもち、マンゴー、抹茶、ラムネの
8つの味が積み重ねられています。
たまたま見かけた女性2人組の方はそれぞれひとつずつ特大ソフトクリームを持っておられたのですが、念のため、娘はシングルのバニラにして、私の特大を一緒に手伝ってもらう予定でオーダーしました。
ところが、手渡された特大ソフトの大きさを見て、彼女はひととおり軽く味見をし、「バニラとストロベリーとラムネだけを、私も手伝うね。」と特定の味の指定をしてきたため、残りはすべて私が責任をもっていただくこととなりました。
そして、このソフトクリームが、この日の2人のお昼ごはんとなってしまった...というくらいのボリュームだったのでした。
<デイリーチコの所在地>
◇東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ B1F ℡:03-3386-4461
JR中野駅から徒歩圏にあった、ホームセンター。
JR中野駅と、中野サンプラザ。
ちなみに、私は、”「中野サンプラザ」と言えば、サンプラザ中野くん...そして...爆風スランプのRUNNER”を連想してしまう世代です...。
でも、娘にとっては、”「中野サンプラザ」と言えば、Sound Horizon”なんだそうです。。。
(※娘曰く、”「中野ZERO」と言えばSound Horizon”という意見もあるらしい。この日、とても暑かったので、歩き疲れていた私は休憩をかねて、そこにあったプラネタリウムに入りたかったのに、上映時間がかなり先だったので、あきらめた...ということがありました。)
この日の散策コースは、いわゆる”母と娘の休日の、オシャレなお出かけ”には、程遠いのだけれど...。
私にとっては、”娘と2人で過ごした休日の、楽しいお出かけ”だったのでした。
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”横浜や渋谷、原宿、六本木等への観光”も提案してもらったけれど、6月に入って夏日のような日があるというのに、彼女の部屋にはホットカーペットカバーがまだ敷かれていたり、掛け布団が羽根布団だったり、3月に引っ越した時のままで、夏にむけて必要なモノがあったため、ネット検索で見つけた中野のホームセンターへ、夏物のラグやタオルケット、来客用の予備椅子等々を購入するため出かけて行きました。
実は、中野には、いくつか気になっていたポイントがあって...。
紹介されていた、中野ブロードウェイB1にある、
デイリーチコの特大ソフトクリーム。
噂どおりの、インパクトの大きさです。
バニラ、チョコレート、ストロベリー、モカ、
さくらもち、マンゴー、抹茶、ラムネの
8つの味が積み重ねられています。
たまたま見かけた女性2人組の方はそれぞれひとつずつ特大ソフトクリームを持っておられたのですが、念のため、娘はシングルのバニラにして、私の特大を一緒に手伝ってもらう予定でオーダーしました。
ところが、手渡された特大ソフトの大きさを見て、彼女はひととおり軽く味見をし、「バニラとストロベリーとラムネだけを、私も手伝うね。」と特定の味の指定をしてきたため、残りはすべて私が責任をもっていただくこととなりました。
そして、このソフトクリームが、この日の2人のお昼ごはんとなってしまった...というくらいのボリュームだったのでした。
<デイリーチコの所在地>
◇東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ B1F ℡:03-3386-4461
JR中野駅から徒歩圏にあった、ホームセンター。
JR中野駅と、中野サンプラザ。
ちなみに、私は、”「中野サンプラザ」と言えば、サンプラザ中野くん...そして...爆風スランプのRUNNER”を連想してしまう世代です...。
でも、娘にとっては、”「中野サンプラザ」と言えば、Sound Horizon”なんだそうです。。。
(※娘曰く、”「中野ZERO」と言えばSound Horizon”という意見もあるらしい。この日、とても暑かったので、歩き疲れていた私は休憩をかねて、そこにあったプラネタリウムに入りたかったのに、上映時間がかなり先だったので、あきらめた...ということがありました。)
この日の散策コースは、いわゆる”母と娘の休日の、オシャレなお出かけ”には、程遠いのだけれど...。
私にとっては、”娘と2人で過ごした休日の、楽しいお出かけ”だったのでした。
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05:16
│グルメ番外編 (東京)
2013年03月23日
まぐろ料理 みさき亭 (池袋)
2日目、引っ越し作業本番の日の夜。
以前、主人が一緒に仕事をさせていただいていた頃、我家に遊びに来てくださったり、姫路観光などへご案内したり、いろんな楽しい思い出をご一緒したM様との夕食のお約束がありました。
娘の家探しの際にもいろいろお世話になり、こういう形でまた、おつきあいが続くことを歓迎してくださって、本当にありがたく、心強く思っています。
未成年の息子はソフトドリンクで、後のメンバーはビールやカクテルで乾杯。
「おひさしぶりです。」
「お疲れさまでした。」
「これから、また、よろしくお願いいたします。」
いろんな気持ちを込めて、あれこれお話しながら、マグロ料理を中心にいろいろなお料理をいただいた楽しい夕食会でした。
(※昔話やさまざまな話に夢中になっていたため、最初の乾杯の時のお料理しか写真が残っていません。)
◇まぐろ料理みさき亭の所在地
東京都豊島区西池袋1-1-25 スパイス池袋東武13F ℡:03-5391-3340
以前、主人が一緒に仕事をさせていただいていた頃、我家に遊びに来てくださったり、姫路観光などへご案内したり、いろんな楽しい思い出をご一緒したM様との夕食のお約束がありました。
娘の家探しの際にもいろいろお世話になり、こういう形でまた、おつきあいが続くことを歓迎してくださって、本当にありがたく、心強く思っています。
未成年の息子はソフトドリンクで、後のメンバーはビールやカクテルで乾杯。
「おひさしぶりです。」
「お疲れさまでした。」
「これから、また、よろしくお願いいたします。」
いろんな気持ちを込めて、あれこれお話しながら、マグロ料理を中心にいろいろなお料理をいただいた楽しい夕食会でした。
(※昔話やさまざまな話に夢中になっていたため、最初の乾杯の時のお料理しか写真が残っていません。)
◇まぐろ料理みさき亭の所在地
東京都豊島区西池袋1-1-25 スパイス池袋東武13F ℡:03-5391-3340
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00:55
│グルメ番外編 (東京)
2013年03月20日
バイエルン (サンシャインプリンスホテル)
先月私たちが利用したホテル宿泊者のための優待レイトタイムサービスが、今月もまだ案内されていたので、初日の夕食は今回もまたサンシャインプリンスホテル地下のレストラン、バイエルンへ。
引っ越し作業を区切りにしての遅めの時間の夕食なので、その日宿泊するホテル内で食事を済ませると、心身共に楽なうえに、宿泊者優待の特別価格で利用できると、やはりうれしいものです。
前回の私たちの話を聞いて、主人が特に楽しみにしていたのはローストビーフとかにでした。
バイキングだと、みんながそれぞれ好きなものを選べるので、和・洋メニューがいろいろ。テーブルの上が賑やかです。
*****************************
今回は引っ越し作業が山積みのため、連日、朝食を済ませるとすぐに娘の部屋まで移動して、作業開始です。
出来るだけ早く移動して作業をスタートさせるために、午前6時半から朝食が始まるこのバイエルンばかりを利用していました。
夜は疲れているので早めに休んで、いつものように午前5時頃には起きて、その日の作業予定や買い物リストを確認して。
午前6時半に朝食にむかう時にはしっかりお腹がすいているので、いつもの朝食では考えられないくらいのボリュームをいただけてしまいます。
そのため、作業や買いだしなどでバタバタして、お昼が遅くなったり、軽くしか食べる余裕がなかったりしても、みんななんとか大丈夫だったのでした。
<レストラン バイエルンの過去ログ>
・2013.2
<レストラン バイエルンの所在地>
◇東京都豊島区東池袋3-1-5 サンシャインシティプリンスホテルB1 ℡:03-5954-2257
引っ越し作業を区切りにしての遅めの時間の夕食なので、その日宿泊するホテル内で食事を済ませると、心身共に楽なうえに、宿泊者優待の特別価格で利用できると、やはりうれしいものです。
前回の私たちの話を聞いて、主人が特に楽しみにしていたのはローストビーフとかにでした。
バイキングだと、みんながそれぞれ好きなものを選べるので、和・洋メニューがいろいろ。テーブルの上が賑やかです。
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今回は引っ越し作業が山積みのため、連日、朝食を済ませるとすぐに娘の部屋まで移動して、作業開始です。
出来るだけ早く移動して作業をスタートさせるために、午前6時半から朝食が始まるこのバイエルンばかりを利用していました。
夜は疲れているので早めに休んで、いつものように午前5時頃には起きて、その日の作業予定や買い物リストを確認して。
午前6時半に朝食にむかう時にはしっかりお腹がすいているので、いつもの朝食では考えられないくらいのボリュームをいただけてしまいます。
そのため、作業や買いだしなどでバタバタして、お昼が遅くなったり、軽くしか食べる余裕がなかったりしても、みんななんとか大丈夫だったのでした。
<レストラン バイエルンの過去ログ>
・2013.2
<レストラン バイエルンの所在地>
◇東京都豊島区東池袋3-1-5 サンシャインシティプリンスホテルB1 ℡:03-5954-2257
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05:50
│グルメ番外編 (東京)
2013年02月19日
帰阪時ランチのお弁当
最終日は午後の新幹線で戻ることになっていたため、午前中は私はお世話になった方へお礼のご挨拶にうかがい、娘は所用へ、義母は明治神宮へとそれぞれ別行動の後、合流して、東京駅へむかいました。
お土産を選んで購入する時間を考えると、どこかでゆっくりランチをする余裕がなく、Mさんから「大丸東京店でお弁当を買って新幹線に持ち込むと、いろいろ選べるのでいいよ。」とうかがっていたため、購入したお弁当。
売り場の一角でガラス越しに作っておられた柿安の牛めしがおいしそうで、立ち止まって見てみると、バレンタインバージョンの牛めしもありました。スタッフの方が陽気に話しかけてくださり、「人気弁当第1位なんですよ」とのことで、私の分に購入。
新幹線の中で義母や娘と分けあって、みんなが納得のおいしさでした。
義母が選ばれたのは、明るいスタッフのおねえさんがおすすめされていた、みやびのお弁当。
東京駅付近でも所用で別行動をしていた娘が買ってきていたのは、就活で訪れていた時によく立ち寄っていたというかつ玄の持ち帰り弁当。
月の半分くらい東京に滞在していたこともあった時期に、何度も訪れて覚えていただいていたらしく、お店のおかあさんから就職活動への励ましの言葉をかけていただき、とてもうれしかったとのことです。
そういう話を聞くと、やはり、母親としてもありがたくてうれしくて、”また、そのお店へ娘と一緒に食事に行きたいなぁ…。”と思います。
慣れない街で、明るく接していただいたり、やさしくしていただいたり、たとえなにげないひとことであっても心にほんわり温かいものを与えていただけるということは、本当にうれしいものだと思います。
たとえ、気持ちが沈んで食欲がない時でも、そんな思いやりにふれておいしく食事をするだけで、気持ちが前向きに明るくなってくることがあります。
子供たちが親元を離れ、行動範囲が広くなっていくということは、より広い範囲でたくさんの出会いがあって、おいしいと思うものにも、幸せだなと思えるひとときにも、出会えるチャンスが増えるのだと、そんなふうに思いたい、私です。
お土産を選んで購入する時間を考えると、どこかでゆっくりランチをする余裕がなく、Mさんから「大丸東京店でお弁当を買って新幹線に持ち込むと、いろいろ選べるのでいいよ。」とうかがっていたため、購入したお弁当。
売り場の一角でガラス越しに作っておられた柿安の牛めしがおいしそうで、立ち止まって見てみると、バレンタインバージョンの牛めしもありました。スタッフの方が陽気に話しかけてくださり、「人気弁当第1位なんですよ」とのことで、私の分に購入。
新幹線の中で義母や娘と分けあって、みんなが納得のおいしさでした。
義母が選ばれたのは、明るいスタッフのおねえさんがおすすめされていた、みやびのお弁当。
東京駅付近でも所用で別行動をしていた娘が買ってきていたのは、就活で訪れていた時によく立ち寄っていたというかつ玄の持ち帰り弁当。
月の半分くらい東京に滞在していたこともあった時期に、何度も訪れて覚えていただいていたらしく、お店のおかあさんから就職活動への励ましの言葉をかけていただき、とてもうれしかったとのことです。
そういう話を聞くと、やはり、母親としてもありがたくてうれしくて、”また、そのお店へ娘と一緒に食事に行きたいなぁ…。”と思います。
慣れない街で、明るく接していただいたり、やさしくしていただいたり、たとえなにげないひとことであっても心にほんわり温かいものを与えていただけるということは、本当にうれしいものだと思います。
たとえ、気持ちが沈んで食欲がない時でも、そんな思いやりにふれておいしく食事をするだけで、気持ちが前向きに明るくなってくることがあります。
子供たちが親元を離れ、行動範囲が広くなっていくということは、より広い範囲でたくさんの出会いがあって、おいしいと思うものにも、幸せだなと思えるひとときにも、出会えるチャンスが増えるのだと、そんなふうに思いたい、私です。
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14:29
│グルメ番外編 (東京)
2013年02月19日
バイエルン&ロビーラウンジ (サンシャインプリンスホテル)
東京初日の夕食は、かなり疲れていた事もあって、ホテル内のレストランバイエルンへ。
ホテルに戻ったのが午後7時頃という時間だったため、通常3800円のディナーブッフェが午後7時30分以降の来店に限り2500円という、ホテル宿泊者のための優待レイトタイムサービス(2013年2月28日までの期間限定、除外日あり)をちょうど利用できるタイミングだったのでした。
”午後9時閉店までの最終1時間半という時間帯なので、メイン料理らしきものが少なくなっているのかな...。”と心配していたのですが、目の前でその都度切ってくださるローストビーフのサービスはもちろん、ブッフェのお料理もそれぞれのメニューすべてが品切れのない状態できちんとキープされており、なにより、スタッフの方々の明るくて丁寧な応対がとてもうれしかったです。
ブッフェメニューから。
娘がチョコレートファウンテンで作っていたので、私の分も作ってもらいました。
この日の平日メニューに加え、土日祝日にはおこさまわいわいブッフェコーナーという子供向けメニューのコーナーもさらに増設されているということで、お子様メニュー大好きな娘は「私には、そっちの方がより魅力的かも...。」と言っていました。
1Fロビーラウンジの、朝食バイキングメニューから。(宿泊者の朝食バイキングは、1FロビーラウンジとレストランバイエルンのどちらでもOKだそうです。)
<レストラン バイエルンの所在地>
◇東京都豊島区東池袋3-1-5 サンシャインシティプリンスホテルB1 ℡:03-5954-2257
ホテルに戻ったのが午後7時頃という時間だったため、通常3800円のディナーブッフェが午後7時30分以降の来店に限り2500円という、ホテル宿泊者のための優待レイトタイムサービス(2013年2月28日までの期間限定、除外日あり)をちょうど利用できるタイミングだったのでした。
”午後9時閉店までの最終1時間半という時間帯なので、メイン料理らしきものが少なくなっているのかな...。”と心配していたのですが、目の前でその都度切ってくださるローストビーフのサービスはもちろん、ブッフェのお料理もそれぞれのメニューすべてが品切れのない状態できちんとキープされており、なにより、スタッフの方々の明るくて丁寧な応対がとてもうれしかったです。
ブッフェメニューから。
娘がチョコレートファウンテンで作っていたので、私の分も作ってもらいました。
この日の平日メニューに加え、土日祝日にはおこさまわいわいブッフェコーナーという子供向けメニューのコーナーもさらに増設されているということで、お子様メニュー大好きな娘は「私には、そっちの方がより魅力的かも...。」と言っていました。
1Fロビーラウンジの、朝食バイキングメニューから。(宿泊者の朝食バイキングは、1FロビーラウンジとレストランバイエルンのどちらでもOKだそうです。)
<レストラン バイエルンの所在地>
◇東京都豊島区東池袋3-1-5 サンシャインシティプリンスホテルB1 ℡:03-5954-2257
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05:56
│グルメ番外編 (東京)
2013年02月18日
初めての下宿探し雑感と、文右衛門そば
今回の東京行きは、JTBの「トーキョー☆ブックマーク」のプランを利用して、新幹線で往復し、サンシャインシティプリンスホテルに連泊した旅でした。
すでに紹介していただいていた営業所の方から事前に資料をいただき、電話などで何度かやりとりをして、娘が下見に訪れた際にエリアを絞り込んで、いくつか物件をピックアップしてあったので、まったくゼロからのスタートでなかったけれど、さすがに初日の物件めぐりはなかなかハードなスケジュールになりました。
当初は「(娘に)ついて行って、私は東京見物でもしてこようかな。」とご一緒された義母ですが、「(娘が)住むようになったら、私も訪ねて来ることがあるだろうから。」と、物件巡りにつきあっていろいろ見て廻ってくださり、私と共に悲喜こもごも。
なにぶん、新入社員の娘が毎月支払える家賃の予算での家探しですから、はっきり言って、贅沢なことは望めません。 ある程度、覚悟はしていたつもりだったんですけれど...。
結局、事前に検討していた資料の中で娘も家族にも一番好印象だった物件が、実際に訪れてみてもやはり良かったため、初日の夜に娘が主人に報告の電話を入れて了解を取り、翌日、地元の街や周辺を再び3人で歩いてみてから、契約をすることになりました。
そして、なんとか無事に仮契約を済ませた2日目の夜。
お友達に「東京観光へ行く。」と言って来られた義母のために、娘がホテル近くのサンシャインシティをご案内することになり、私は「昨日の夜、いろいろ悩んでほとんど眠れなくて寝不足だから、部屋で休憩していたい。」と訴えてみたのですが、サンシャインシティでの夕食がてら、一緒に出かけていくことになりました。
そして、夕食に訪れたのは、サンシャインシティアルパ3Fの文右衛門そば。
前日の夜はホテルのレストランでバイキングだったため、「今夜は、あっさりと、おそばが食べたい。」という私の希望に義母も共感してくださったのでした。娘は、なんと、親子丼とのセット。 若さのパワーには、やっぱり、勝てません。。。
街にはそれぞれ独特の空気があって、そこで生活していくにはそこの空気になじんでのびのびと行動できるかどうかが大切だと思うのですが、就活で頻繁に大阪と東京を行き来していた頃から、時間と経費の節約のため夜行バスを利用して往復していた日々でさえ元気に出かけていた事を思えば、彼女にはあっているのかな....きっと、大丈夫なんだろうな...と、思いつつ。
いただいたおそばは、ただおいしいだけでなく、とりあえず家が決まった安心と、これからの彼女の新生活に向けての希望と、母としての心配と、いろいろな思いが入り混じっていて、とても複雑な味わいだったような気がします。
<文右衛門そば サンシャインシティアルパ店の所在地>
◇東京都豊島区東池袋3-1 アルパ3Fクオーゼ ℡:03-5396-7456
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すでに紹介していただいていた営業所の方から事前に資料をいただき、電話などで何度かやりとりをして、娘が下見に訪れた際にエリアを絞り込んで、いくつか物件をピックアップしてあったので、まったくゼロからのスタートでなかったけれど、さすがに初日の物件めぐりはなかなかハードなスケジュールになりました。
当初は「(娘に)ついて行って、私は東京見物でもしてこようかな。」とご一緒された義母ですが、「(娘が)住むようになったら、私も訪ねて来ることがあるだろうから。」と、物件巡りにつきあっていろいろ見て廻ってくださり、私と共に悲喜こもごも。
なにぶん、新入社員の娘が毎月支払える家賃の予算での家探しですから、はっきり言って、贅沢なことは望めません。 ある程度、覚悟はしていたつもりだったんですけれど...。
結局、事前に検討していた資料の中で娘も家族にも一番好印象だった物件が、実際に訪れてみてもやはり良かったため、初日の夜に娘が主人に報告の電話を入れて了解を取り、翌日、地元の街や周辺を再び3人で歩いてみてから、契約をすることになりました。
そして、なんとか無事に仮契約を済ませた2日目の夜。
お友達に「東京観光へ行く。」と言って来られた義母のために、娘がホテル近くのサンシャインシティをご案内することになり、私は「昨日の夜、いろいろ悩んでほとんど眠れなくて寝不足だから、部屋で休憩していたい。」と訴えてみたのですが、サンシャインシティでの夕食がてら、一緒に出かけていくことになりました。
そして、夕食に訪れたのは、サンシャインシティアルパ3Fの文右衛門そば。
前日の夜はホテルのレストランでバイキングだったため、「今夜は、あっさりと、おそばが食べたい。」という私の希望に義母も共感してくださったのでした。娘は、なんと、親子丼とのセット。 若さのパワーには、やっぱり、勝てません。。。
街にはそれぞれ独特の空気があって、そこで生活していくにはそこの空気になじんでのびのびと行動できるかどうかが大切だと思うのですが、就活で頻繁に大阪と東京を行き来していた頃から、時間と経費の節約のため夜行バスを利用して往復していた日々でさえ元気に出かけていた事を思えば、彼女にはあっているのかな....きっと、大丈夫なんだろうな...と、思いつつ。
いただいたおそばは、ただおいしいだけでなく、とりあえず家が決まった安心と、これからの彼女の新生活に向けての希望と、母としての心配と、いろいろな思いが入り混じっていて、とても複雑な味わいだったような気がします。
<文右衛門そば サンシャインシティアルパ店の所在地>
◇東京都豊島区東池袋3-1 アルパ3Fクオーゼ ℡:03-5396-7456
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