♪憩いの場所と憩いの時間♪

冬野菜の我家の代表格は白菜と大根ということで、年末年始も、おうちごはんにおいてはお鍋が大活躍でした。

そして、寒い日に外から帰って来た時、シャトルシェフにあったらうれしい、野菜たっぷりのミネストローネやシチューや粕汁も冬メニューの定番です。

そんなふうに、この季節はベジファースト習慣に、あまり悩まなくて済むので助かるのですが、同じようなメニューばかりでは、やはり飽きられてしまうので、ちょっとずつ一工夫で、目先を変えて...。

ロール白菜をコンソメスープで煮込む時に、ベーコンと下ゆでした大根を追加しました。おいしいスープがしっかりしみ込んだ大根が、とても好評でした。



お正月前に作った酢漬けのかぶに、生ハムや牛たんスライスなどと共に細く切ったチーズを巻いて、ワインのおつまみや前菜に。

　

同じ酢漬けのかぶに、年末の有馬芳香堂のバーゲンで購入したじゃこモンドエビ入りをトッピング。





年末年始の、おうちごはんから。

2日の朝。おせちもいいけど...。



たこ焼きも...ね。



ふつうのたこ焼きではなくて、お正月スペシャルバージョンで、一部に、かにのほぐし身を入れたかに焼きが混じっていました。

　


年末に丹波で食べたさば寿司が恋しくて、おうちでさば寿司づくりにチャレンジ。


（”市販のしめ鯖を買ってきて、自宅で酢飯を作って巻いてみた...”ってだけなんですけれど、それでも、充分、手作りの満足感がありました。）

11日に週末恒例のお届け物とお買い物のお誘いに主人の実家へ伺うと、義母が焼いておられた新年初のチーズケーキ。






その後、ＬＩＮＥで送られてきた、
年末に箱にいっぱい購入してお届けしたリンゴを使って、
新年初の歌のお稽古のティータイム用に焼かれたというタルトタタン。

今年も、器用でパワフルな義母らしいスタートです。