2015年10月23日
Nostalgia ~郷愁~ 2015

今月末、大阪にて、
「大野真澄 青春の旅路 関西ACT1
(”GARO” トリビュートライヴ)」
が開催されます。
「大野真澄 青春の旅路 関西ACT1
(”GARO” トリビュートライヴ)」
が開催されます。
2010年9月1日のこのブログで、「Nostalgia ~郷愁~」という音楽に関する雑感を綴っていました。
その後、音楽活動を再開されていたGAROのマークが関西で行われたライブに出かける機会がありました。

◇マーク LIVE 2010.9.18 (三木)

◇マーク LIVE 2010.9.19 (神戸)

◇マーク with Jesse アコースティックライブ 2010.12.3 (神戸)

◇マーク with Jesse アコースティックライブ 2010.12.4 (大阪)

◇マーク from GARO ライブ 2013.10.26 (尼崎)
昔、大ヒットした「学生街の喫茶店」とはアレンジが違う、”アコースティックバージョンの学生街の喫茶店”として、(かつてGAROのLPに収録されていた曲の数々の方向性に似た)宝物のような楽曲が収録された「時の魔法」という2013年9月発表のCDをGAROのファンだった私たちに遺して、昨年12月、マークはトミーのもとへ旅立っていかれました。
2010年のライヴ会場で出会い、メールアドレス交換をして連絡を取り合い、その後、マークが関西でライブを行う際にはお互いのスケジュールがあうときには一緒に参加してきたYさんとともに、今回の「大野真澄 青春の旅路 関西ACT1(”GARO” トリビュートライヴ)」も訪れる予定です。

(8年前、播磨科学実験都市で開催された「ふれあいフェスティバル2007」で
なごみーずの野外コンサートに参加した日の夜に宿泊した、
万葉岬から見た夕暮れの瀬戸内海 2007.10.27)
なごみーずの野外コンサートに参加した日の夜に宿泊した、
万葉岬から見た夕暮れの瀬戸内海 2007.10.27)
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2015年10月10日
秋祭りの季節

秋祭りの、季節になりました。
以前、「みんなが集まる秋祭りまでに大掃除を済ませるから、慌ただしい年末には大掃除をしなくてもいい。」というお話を伺って、ずっと長い間、”年末には大掃除をして、新年を迎えるもの”と思いこんでいた私は、自分の固定観念に初めて気がつきました。
たしかに、慌ただしいだけでなく寒い年末にあちこち大掃除をするよりも、気候のいい秋に済ませておく方が気持ちの上で余裕があるし、効率がいい。
そして、手ごわいキッチンの換気扇やレンジ周りや網戸やサッシ掃除等を今までの年2回ペースでなく、初夏(梅雨明けの時期)と秋祭りの時期と年末に行うようになって、気がついたこと。
1.あんなに手ごわいと思っていたキッチンの換気扇やレンジ周りの大掃除をこの時期に行うことによって、(初夏から期間が短く、汚れが少ない分)そんなに大変な作業だと思わなくなった。 →気持ちの上でハードルが下がって、大掃除としてだけでなく、日常のお掃除でもこまめに組み込めるようになった。
2.気持ちに余裕がある分、掃除の仕方をいろいろ工夫したり、ついでに気がついたところを一緒に掃除したりして、昔よりていねいな掃除ができるようになった。 →その分、年末には簡単な掃除で済ませられるようになった。
3.時間的にも余裕がある分、一度にいろいろなところを済ませようとするのではなく、朝から(平日休みの日には、主人が出勤した後の早朝から)、できるだけ正午をめどに終わらせるくらいの目標でスタートして、どんなに追加作業があっても午後2時までとして、”終わらせてから、お昼ごはん”というペースを意識するようになった。 →お昼ごはん前までに終わらせるという目標でスタートしても、掃除用の洗剤がなくなったりなどで、いったん中断して買い物に出かけなければならなくなった場合には、ついでにどこかでランチを済ませたり、ご褒美スィーツを買ってきたりして、モチベーションをあげて、どんなにずれ込んでも夕方までには終了させて、必ずその日のうちに、決めた目標までは済ませることが出来る。
4.そんなふうに余裕を持って、あれこれ工夫をして掃除をするようになると、あんなに苦手だった大掃除を楽しめるようになって、エクササイズのような気分で取り組めるようにもなりました。 →意外と、身体を曲げたり伸ばしたりの動きがあちこちのトレーニングになったり、気候のいい今の時期でもいい汗を流したりするものです。

今週末も、また連休です。少しずつ、大掃除も進めていきたいと思います。

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2015年10月04日
週末の雑感 2015.10


今朝の、花壇の風景から。
昨日の午後、帰省してきた娘は神戸での所用を済ませた後、まず実家へご挨拶にうかがい、そこで息子とも合流して、夕方に自宅へ戻ってきました。
みんなであれこれ話しながら夕食






「結局、今回も、起きて我家で過ごした時間は半日もなかったな。」と、駅まで送って帰る途中の車内

「子供たちがそれぞれ、毎日、充実して過ごしているってことは、ありがたいことだよね。」という私の言葉は、たぶん、私の本音でもあり、同時に、自分に言い聞かせている台詞でもあるんだろうな...と、返事しながら、思っていました。

今日も、いい天気

子供たちが使っていたふとんを干して、枕カバーや我家に置いているルームウェアを洗って、次に帰ってくる来る日のための準備が、また、始まります。

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2015年08月17日
お盆休みの最終日
昨日は、お盆休みの最終日。

義母と息子とともに、我家でホットプレート昼食会
を行いました。



お土産にと、義母が焼いて持ってきてくださったシフォンケーキとキッシュ。


おすそ分けしたご近所のTさんからも、絶賛されていました。
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義母と息子とともに、我家でホットプレート昼食会






お土産にと、義母が焼いて持ってきてくださったシフォンケーキとキッシュ。
おすそ分けしたご近所のTさんからも、絶賛されていました。

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タグ :お盆休み
2015年08月15日
それぞれのお盆休み
昨日から主人もお盆休みに入り、今までと比べると若干過ごしやすい暑さになりました。
そんなお盆休みの、花壇の風景から。

私の職場でも、お盆休みは”自宅でのんびり過ごす”とか、”主人の田舎に帰って、親戚のみなさまが集まる中、嫁しに行く”とか、”夏休みの子供たちを、遊びに連れていかないといけない”とか、”帰省してくる身内を迎える準備が、大変だ”とか、みなさんそれぞれの想いを持って、それぞれのお盆休みを迎えられています。
帰省って、迎える側も、出かけて行く側も、それぞれに準備や気苦労があって大変な部分があれば、その反面、楽しみにしている部分もある。
それは、自宅でのんびり過ごすとか、子供たちの思い出作りに遊びに連れていく等というのも同じで、ただ自由きままでいいね...っていうだけではない。

ずいぶん前、早くから「まとまった休みが取れなくて、普通の週末なみの休暇スケジュールだから、お盆の時期には帰省しないよ。」と娘が言っていたので、今月初めに義母と一緒に私の方から東京まで訪ねて行きましたが、昨日、「10月の週末にそっちで予定が入ったから、家にも帰る。」というラインが入ってきました。
”お盆の時期より新幹線の席
も取りやすいだろうし、迎える側としてもこんな暑い時期より過ごしやすい秋
の方が助かるし。”と思いつつ、帰ってきた彼女が日中は50度近くにもなるデッキ内でもがんばって成長しているガジュマル
を見て、なんて言うのかな...と、ちょっと、楽しみだったりします。


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そんなお盆休みの、花壇の風景から。

私の職場でも、お盆休みは”自宅でのんびり過ごす”とか、”主人の田舎に帰って、親戚のみなさまが集まる中、嫁しに行く”とか、”夏休みの子供たちを、遊びに連れていかないといけない”とか、”帰省してくる身内を迎える準備が、大変だ”とか、みなさんそれぞれの想いを持って、それぞれのお盆休みを迎えられています。
帰省って、迎える側も、出かけて行く側も、それぞれに準備や気苦労があって大変な部分があれば、その反面、楽しみにしている部分もある。
それは、自宅でのんびり過ごすとか、子供たちの思い出作りに遊びに連れていく等というのも同じで、ただ自由きままでいいね...っていうだけではない。

準備が大変だと言いながらも、双方ともに、
楽しみにしている部分が大きければ
続いていくのだろうし、
どちらかにとって、負担に思ったり、
苦痛に感じるまでになってしまえば、
いつかは何らかの形で
自然に変わっていくのだろうし、
変えていかないといけないのだろうと、思う。
楽しみにしている部分が大きければ
続いていくのだろうし、
どちらかにとって、負担に思ったり、
苦痛に感じるまでになってしまえば、
いつかは何らかの形で
自然に変わっていくのだろうし、
変えていかないといけないのだろうと、思う。
ずいぶん前、早くから「まとまった休みが取れなくて、普通の週末なみの休暇スケジュールだから、お盆の時期には帰省しないよ。」と娘が言っていたので、今月初めに義母と一緒に私の方から東京まで訪ねて行きましたが、昨日、「10月の週末にそっちで予定が入ったから、家にも帰る。」というラインが入ってきました。
”お盆の時期より新幹線の席






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2015年08月12日
お盆休み

今日から、お盆休み。
今年はシフトの関係で、私は結構長めのお休みですが、子供たちが帰省する予定も、特別なお出かけの予定もなく...。
お盆休みの期間中も、穏やかに、私らしく過ごせる日々になりますように。
2015年08月04日
3世代女子会 東京旅行 2015.8
娘が社会人になって引っ越してから、2年と半年近くが過ぎました。
実際に生活をしていくうちに気づいたことがいろいろあって、”2013年3月の引っ越し当時にとりあえず運び込んだ際の家具や家電の配置を、若干変更する必要があるのではないか”と、主人や私が仕事や所用で関東へ出かけて彼女の部屋に立ち寄った時に娘と話していました。
”3年目の契約更新をせずに、引っ越しする可能性もあるから、その際にきちんと考えよう。”と言っていましたが、結局、契約を更新することになり、今年の春からずっと、娘の部屋の模様替えが課題です。
そして、2013年2月に部屋探しをして、契約をする際にご一緒していただいた義母もまた、孫娘の日常生活の状況を心配してくださっていたこともあり、「家具や家電の模様替えの前に、(私とともに義母も)大掃除の手伝いに行く。」とのことで...。(身内からは、「私よりずっとしっかりされている義母がご一緒してくださるのは、心強い。」という声も...。
)
週末もいろいろスケジュールがあって忙しい娘と、私の体調を考慮しながら、週末の予定をなんとかあわせることが出来たので、先週土曜日の午後に義母と待ち合わせをして、東京へ向かいました。

春からずっと、「入居2年を過ぎた区切りなので、掃除と片付けの手伝いに母が行く。」と言われていただけでなく、先月からは「母と一緒に、おばあちゃんも手伝いにやってくる。」ということになったプレッシャーが効いたのか、娘が自分で断捨離と片付けに励んでいた成果があって、若干、気が付いていなかったであろう細かい部分の掃除を手伝っただけで、あっという間に、今回のミッションは終了。
もともと大掃除旅行のつもりだったし、関東は猛暑日
が続いていることもあるしで、特に観光する予定はなかったのですが、週末(土日)の夕食だけは”3世代女子会”ということで、娘にお店の予約を入れてもらってありました。
土曜日のディナー
は私のリクエストで、”義母に喜んでいただけそうな和食のお店”。

日曜日のディナー
への義母のリクエストは、”(娘)が行きたいお店なら、どこでもいいよ”。ということで、不思議の国に入り込んだような気分になれるアリスの世界のお店へ。

後は、日中暑い時間帯は娘の部屋で3人でのんびりしたり、夕方、暑さが少し穏やかになった時間帯に駅前のデパートなどでお買い物をしたり。最終日の朝は、義母と2人、ホテルの部屋でゆっくりしてから、銀座や東京駅付近で無理をしない程度のデパートめぐりをして...という、週末の3世代女子会 東京小旅行でした。
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実際に生活をしていくうちに気づいたことがいろいろあって、”2013年3月の引っ越し当時にとりあえず運び込んだ際の家具や家電の配置を、若干変更する必要があるのではないか”と、主人や私が仕事や所用で関東へ出かけて彼女の部屋に立ち寄った時に娘と話していました。
”3年目の契約更新をせずに、引っ越しする可能性もあるから、その際にきちんと考えよう。”と言っていましたが、結局、契約を更新することになり、今年の春からずっと、娘の部屋の模様替えが課題です。
そして、2013年2月に部屋探しをして、契約をする際にご一緒していただいた義母もまた、孫娘の日常生活の状況を心配してくださっていたこともあり、「家具や家電の模様替えの前に、(私とともに義母も)大掃除の手伝いに行く。」とのことで...。(身内からは、「私よりずっとしっかりされている義母がご一緒してくださるのは、心強い。」という声も...。

週末もいろいろスケジュールがあって忙しい娘と、私の体調を考慮しながら、週末の予定をなんとかあわせることが出来たので、先週土曜日の午後に義母と待ち合わせをして、東京へ向かいました。


春からずっと、「入居2年を過ぎた区切りなので、掃除と片付けの手伝いに母が行く。」と言われていただけでなく、先月からは「母と一緒に、おばあちゃんも手伝いにやってくる。」ということになったプレッシャーが効いたのか、娘が自分で断捨離と片付けに励んでいた成果があって、若干、気が付いていなかったであろう細かい部分の掃除を手伝っただけで、あっという間に、今回のミッションは終了。

もともと大掃除旅行のつもりだったし、関東は猛暑日

土曜日のディナー

日曜日のディナー

後は、日中暑い時間帯は娘の部屋で3人でのんびりしたり、夕方、暑さが少し穏やかになった時間帯に駅前のデパートなどでお買い物をしたり。最終日の朝は、義母と2人、ホテルの部屋でゆっくりしてから、銀座や東京駅付近で無理をしない程度のデパートめぐりをして...という、週末の3世代女子会 東京小旅行でした。

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2015年07月30日
7月下旬の雑感 2015
先日、主人が買ってくれたミニバラのブーケ
が、我家の食卓を彩ってくれています。

”人の言動”って不思議なもので、そのまま表面上どおりのものだけでなく、そのなにげない言動の背景に、いろいろな想いが見え隠れすることが多々あります。
たとえば、私が主人のお世話になっている方からのいただきもののお返しを手配した後、義父の墓前に供える花を選んでいる時に、(暑い時期なので、我家のバラが咲いていないため)主人が私のためにミニバラのブーケを選んでくれていたこと。
それは、息子が主人の実家に下宿してお世話になっているため、できるだけ私たちが週末には義母を買い物やランチ
にお誘いしたり、食材や日用品を届けたりしていることに似ていて。
直接的に自分のためでなくて、間接的にであっても、自分に関係することで誰かにお世話になったり、助けていただいたりしたことへの”ありがとう”という感謝の気持ちを、どういう形で表現するのか...と、いうことなのだろうと思います。
定期的に収穫したばかりのお野菜をいただいているOさん宅へのお礼の品や、どこかへ出かけたらお土産のお菓子をいただいている職場やご近所の方々に対して、自分がどこかへ旅行に出かけた時には、気持ちばかりのお返しのつもりでどんなお土産
を選ぼうかと、お渡しした時の相手の笑顔をひとりひとり思い浮かべて考えることが楽しいように。
単に形式だけのやりとりならば、倹約のための”虚礼廃止”は大切なのだけれど、そういう”相手を思いやった気持ちのやりとり”は、贈る側であれ、いただく側であれ、うれしいものだと、お盆のご挨拶の時期なのもあって、この小さなミニバラの花を見るたびに、やはり、思うのです。
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”人の言動”って不思議なもので、そのまま表面上どおりのものだけでなく、そのなにげない言動の背景に、いろいろな想いが見え隠れすることが多々あります。
たとえば、私が主人のお世話になっている方からのいただきもののお返しを手配した後、義父の墓前に供える花を選んでいる時に、(暑い時期なので、我家のバラが咲いていないため)主人が私のためにミニバラのブーケを選んでくれていたこと。
それは、息子が主人の実家に下宿してお世話になっているため、できるだけ私たちが週末には義母を買い物やランチ

直接的に自分のためでなくて、間接的にであっても、自分に関係することで誰かにお世話になったり、助けていただいたりしたことへの”ありがとう”という感謝の気持ちを、どういう形で表現するのか...と、いうことなのだろうと思います。
定期的に収穫したばかりのお野菜をいただいているOさん宅へのお礼の品や、どこかへ出かけたらお土産のお菓子をいただいている職場やご近所の方々に対して、自分がどこかへ旅行に出かけた時には、気持ちばかりのお返しのつもりでどんなお土産

単に形式だけのやりとりならば、倹約のための”虚礼廃止”は大切なのだけれど、そういう”相手を思いやった気持ちのやりとり”は、贈る側であれ、いただく側であれ、うれしいものだと、お盆のご挨拶の時期なのもあって、この小さなミニバラの花を見るたびに、やはり、思うのです。

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タグ :思いやり
2015年07月22日
連休明けの雑感 2015.7
海の日の連休が過ぎ、梅雨明けして、いよいよ夏本番。
昔は、連休とか長期休暇とかにめいっぱいお出かけしてもきついと思わなかったけれど、ある程度の年齢を超えてからは、”最終日に自宅でのんびりする休息日をとらないと、連休明けに自分が困る。”と思うようになりました。
お休みしてた分だけ連休明けの職場は忙しいので、そのための体力や気力を温存しておかないと持たないし、最終日にある程度の作り置き惣菜を仕込んでおいたり、食材の下準備をしておいたり、ていねいに掃除をしておいたりなどの家事を進めておかないと、仕事から帰宅してあわただしい思いをするのは、結局のところ、私自身だし...。

次のお盆休みまでの間にも、いろいろスケジュールが入っているので、熱中症に気をつけて、夏バテしないように、自分のペースをしっかり意識しながら、がんばっていきたいと思います。
今日も、穏やかに、私らしく過ごせる1日になりますように。
昔は、連休とか長期休暇とかにめいっぱいお出かけしてもきついと思わなかったけれど、ある程度の年齢を超えてからは、”最終日に自宅でのんびりする休息日をとらないと、連休明けに自分が困る。”と思うようになりました。

お休みしてた分だけ連休明けの職場は忙しいので、そのための体力や気力を温存しておかないと持たないし、最終日にある程度の作り置き惣菜を仕込んでおいたり、食材の下準備をしておいたり、ていねいに掃除をしておいたりなどの家事を進めておかないと、仕事から帰宅してあわただしい思いをするのは、結局のところ、私自身だし...。


次のお盆休みまでの間にも、いろいろスケジュールが入っているので、熱中症に気をつけて、夏バテしないように、自分のペースをしっかり意識しながら、がんばっていきたいと思います。
今日も、穏やかに、私らしく過ごせる1日になりますように。
2015年07月16日
台風11号が接近中の夜
台風11号が、まもなく四国に上陸するようです。
◇気象庁 気象警報・注意報 兵庫県
国土交通省 防災情報提供センター (兵庫県播磨南東部 観測所)
国土交通省 テレメータ水位 法華山 谷川 魚橋観測所
国土交通省 テレメータ水位 加古川 藍屋観測所
国土交通省 テレメータ水位 加古川 大門観測所
※国土交通省 テレメータ水位 加古川 国包観測所
◇気象庁 気象警報・注意報 兵庫県
国土交通省 防災情報提供センター (兵庫県播磨南東部 観測所)
国土交通省 テレメータ水位 法華山 谷川 魚橋観測所
国土交通省 テレメータ水位 加古川 藍屋観測所
国土交通省 テレメータ水位 加古川 大門観測所
※国土交通省 テレメータ水位 加古川 国包観測所
タグ :台風11号
2015年07月10日
7月上旬の風景 2015
トリプル台風(9号、10号、11号)の影響もあるのか、蒸し暑くて、時折雨の不安定な天候が続いています。



今日も、穏やかに、私らしく過ごせる1日になりますように。


トマトの実が、
きれいな赤に色づいてきたり...
きれいな赤に色づいてきたり...

ミントの苗がすくすく伸びている
様子に、元気づけられたり...
様子に、元気づけられたり...
今日も、穏やかに、私らしく過ごせる1日になりますように。
タグ :my garden
2015年07月07日
今日は、七夕。

今日は、七夕なのに
朝から、小雨
が降っています。
朝から、小雨

昨日、かかりつけ医に行って、先月下旬からのさまざまな不調の原因を探るべく、いろいろ検査を受けましたが、簡易検査の結果では特に大きな異常はなく...。

「”そういうお年頃”が関係しているのだとしたら、婦人科へ。」
「・・・ですよね...。」

それでも、いつものお薬を処方していただき帰宅しただけで、なんだか、どっと疲れていたので、少しだけ花




年齢を重ねていく分だけ、みんなそれぞれ、(たとえば身体面だけでなく、家庭内や仕事関係でのストレスなどの心理面も含めて)なんらかの問題を抱えているけれど、それでも職場や人前ではそんなそぶりを見せずに、できるだけ笑顔で元気に振る舞っていることで、逆に、自分が支えられているのかもしれない...と、しみじみと思います。
趣味のガーデニングの手入れをすることも、あれこれ手間暇かかるけれど、苗が育っていく様子や、きれいに咲いた花を見つめたり、実を収穫したり、ハーブの葉をお料理に使ったりするときなどに植物からもらえる充実感と不思議なパワーに、自分が支えられていると思えるように。
昨夜、帰宅した主人が珍しくトマトの鉢を見て、「トマトの実が、赤くなってきてる。」と気がついてくれました。でも、その近くで、少しずつ育っているミントの苗が、先月、ランチ





たとえ、”自分が気がついていなくても、自分には見えていなくても、確かに、そこにあるもの”が、ある。と、思えること。
今夜、たとえ雨


”そういう発想ができるような、気持ちの余裕を持てること”が、「希望」につながるのかもしれないな...と、思うのです。

2015年07月03日
”流れを変える”ということについての雑感
昨日の朝、自宅で家事の傍ら、なでしこジャパンの準決勝を見ていました。
正直、サッカーのことは詳しくない私でも、前回のワールドカップの決勝戦を見ていた時、思わず感涙してしまっていました。
今回もまた、”アデショナルタイムに、相手のオウンゴールが決勝点になった。”というシーンを見て、涙ぐんでしまいました...。
心を打つとか、感動を与えるというものは、理屈で理解するものなのではなく、そのままストレートに感情に訴えかけてくるものなのかもしれないと、思います。
そんなふうに、よくわからないままに試合中継を見ている私ですが、なんとなく、”選手が交代するとか、アクシデントがあるとか、そういったことがきっかけで、大きく流れが変わるんだな...。”と思います。
たとえ試合に出ていなくても、澤選手がベンチにいるだけで、”澤選手が出てくる場面になったら、また、きっと、流れが変わるんだろうな”という、不思議な安心感があったりもします。

”地中に隠れて見えない問題を解決するためには、ただ躊躇しているだけでなく、根っこにある問題をほぐしてやらないといけないし、それがうまくいきさえすれば、きっと、以前より物事がスムーズにはかどるようになる。”
”世代交代”とか、”絆”といったものの、ベースにあるものは、きっと、”希望”なんだろうな...。と、思います。
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正直、サッカーのことは詳しくない私でも、前回のワールドカップの決勝戦を見ていた時、思わず感涙してしまっていました。
今回もまた、”アデショナルタイムに、相手のオウンゴールが決勝点になった。”というシーンを見て、涙ぐんでしまいました...。

心を打つとか、感動を与えるというものは、理屈で理解するものなのではなく、そのままストレートに感情に訴えかけてくるものなのかもしれないと、思います。
そんなふうに、よくわからないままに試合中継を見ている私ですが、なんとなく、”選手が交代するとか、アクシデントがあるとか、そういったことがきっかけで、大きく流れが変わるんだな...。”と思います。
たとえ試合に出ていなくても、澤選手がベンチにいるだけで、”澤選手が出てくる場面になったら、また、きっと、流れが変わるんだろうな”という、不思議な安心感があったりもします。


新芽が出て、鉢いっぱいになっていた
サンスベリアを昨日、株分けしました。
ひとつの鉢が4つの鉢に増えて、
これからまた、それぞれがのびのびと
育っていくと思います。
サンスベリアを昨日、株分けしました。
ひとつの鉢が4つの鉢に増えて、
これからまた、それぞれがのびのびと
育っていくと思います。

”地中に隠れて見えない問題を解決するためには、ただ躊躇しているだけでなく、根っこにある問題をほぐしてやらないといけないし、それがうまくいきさえすれば、きっと、以前より物事がスムーズにはかどるようになる。”
”世代交代”とか、”絆”といったものの、ベースにあるものは、きっと、”希望”なんだろうな...。と、思います。
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2015年06月30日
6月最終日の雑感 2015

今日は、6月最終日。
課題は、たくさんあるけれど…。
自分自身が出来ると思う事、多少無理してでもしたいこと、さまざまなバランスや限界を考慮してあきらめる事、あえて、それは私の役割ではないと判断すること。
そんな見極めを慎重に積み重ねて、今年の下半期も、私らしく、マイペースで過ごしていけたらいいな…と、願っています。
2015年06月29日
憩いのひととき 2015.6

もうすぐ、7月。
気がつけば、もうすでに2015年が半分過ぎ去っていて、時の流れの早さにびっくりしてしまいます。
日常生活の中には、楽しいことだけでなく、いろんなことがあって、たとえ、それまで水面下にあって隠れていた問題が表面上に現れてしまったとしても、それは、いきなり発生したモノなのではなく、それまでは、ただみんなが気がつかなかっただけで、ずっとそこに存在していたモノであることに変わりはないから。
どんなにあせって解決しようとしても、そんなに簡単ではないモノであればあるだけ、時間をかけて、ゆっくりと対応策を考えながら、とにかく自分にできることを、日々、たんたんと積み重ねていくしかない。
そんなふうに思えるようになったのは、年齢を重ねれば重ねるほど、自分の限界を思い知るようになって、世の中には、たったひとつの正解があるのではなくて、その時の状況やさまざまな要因との関係性の中で、結果として正解と呼べるものがあるだけなのかもしれないということを理解できるようになったから...なのだと、思います。
この週末は、ただひたすら、のんびりして過ごしました。
いろいろやりたいことはあるけれど、落ち込み迷路に迷い込んでいる時は、”憩いのひととき”が何よりも自分自身にとっての薬になると思うから。
そして、周囲の人たちに、いろいろな形で助けられ、励まされ、癒されていることに心から感謝して、今週も、自分らしさを大切に、穏やかに過ごしていけたらいいなと、思います。
今日という日が、いい1日になりますように。
2015年06月28日
東京土産のお菓子、いろいろ 2015.6
娘が帰ってくるときには、我家や実家や義弟宅など身内へのお土産だけでなく、普段お世話になっている方々への気持ちばかりのお届け物用に、ちょっと珍しいものやおいしいと評判のお菓子を買ってきてもらっています。
今回の帰省で、彼女が選んでくれたお菓子の数々。
◇ヨックモックの東横ハチ公クッキー

◇銀座 菊廼舎の冨貴寄

「お友達へのお土産に買ってきたものだけれど、母にもおすそわけ☆」と...。
◇Semailles du Tokyoのマカロン

そして、今週末には主人が東京に行っていたので、購入してきたお土産のお菓子、いろいろ。
◇ヨックモックの東京ハニーシュガー


◇東京あんパン 豆一豆の、東京レンガパン

「”落ち込み気味のおかあさんへ。”って、東京駅まで送ってきてくれた(娘)から預かった。」と、主人が届けてくれたのは...。
◇ラトリエ ドゥ シュクルの、肉球マドレーヌ詰め合わせ

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今回の帰省で、彼女が選んでくれたお菓子の数々。
◇ヨックモックの東横ハチ公クッキー

◇銀座 菊廼舎の冨貴寄


「お友達へのお土産に買ってきたものだけれど、母にもおすそわけ☆」と...。

◇Semailles du Tokyoのマカロン

そして、今週末には主人が東京に行っていたので、購入してきたお土産のお菓子、いろいろ。
◇ヨックモックの東京ハニーシュガー

◇東京あんパン 豆一豆の、東京レンガパン


「”落ち込み気味のおかあさんへ。”って、東京駅まで送ってきてくれた(娘)から預かった。」と、主人が届けてくれたのは...。
◇ラトリエ ドゥ シュクルの、肉球マドレーヌ詰め合わせ

「可愛いの、好きでしょ。」って...。
ありがとう...。
ありがとう...。

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2015年06月27日
6月下旬の風景 2015 -2

上のバラ


そして、日常のコミュニケーションの中では、いちいち( )内のような前提条件まで明確にしながら会話をしていることは少なくて、それぞれお互いが自分が前提としている考え方や視点が正しくて、相手も同じだと思いこんでいる場合、意図することがきちんと伝わっていなくて、それによって問題が生じた時に初めて、「同じだと言っていたのに、違っていたじゃない。」とか、「違うって言っていたのに、実は、同じだった。」ということになる。

そういうトラブルの原因になるようなことは、どこでも、誰にでも、身近なささいなところにたくさんあって、でも、不都合な事態に陥らない限りは水面下に隠されていて、何事もなく無事に流れていってしまうことも多々あるのだけれど、そういった主観の違いによって問題が発生した場合、どうしても、立場や力関係において上位にある人の考え方や主観が優位になるのが世の中の現状なのかもしれません。

年長者と年少者、親と子、姑と嫁、上司と部下、先生と生徒、先輩と後輩、親会社と子会社、メーカーと下請け、お客様と事業主(メーカー)。
世間一般には、その立場や力関係において、さまざまな関係性があるのだけれど...。
単純に、多数決が正解なのかっていうのも
”年長者と年少者”という点でたとえれば、少子高齢化の日本の現状においては、
”未来を担ってくれる次世代の意見をきちんと取り入れて、大切に守って育てていく姿勢が必要なんじゃないのかな...。”とも、思えるし。

ただ、若い世代が言いたい放題、やりたい放題していいのかといえば、そうではなくて、”過去の歴史の流れの中で、いろんな苦労を乗り越えて、今、現在を築いてこられた先人をきちんとたてて、尊敬できる部分は見習っていかないといけないんじゃないかな...。”とも、思う。


”そんなバランスを、どうとっていったらいいのか、試行錯誤している世代を「中間管理職」というのならば、私たちの世代は、まさしくそんな感じなのかもしれないな...。”と、思う、今日この頃です。

今年は、オリーブの実が順調に実っています。


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2015年06月27日
6月下旬の風景 2015 -1
雨
はあがりましたが、今朝は風が強いです。
先週末、娘が帰省していた際に自分のPCの不調について主人といろいろ話をしていたので、今週末は仕事で出かけて行った
ついでに、主人が娘の部屋に泊まり込みで彼女のPC
のメンテナンス作業を行っています。
昨夜は、仕事を終えた主人と彼女が待ち合わせて、1週間遅れの父の日ディナー
。(と言っても、娘は予約しただけで、ごちそうしたのは父のようですが...。
)

ということで、昨夜は仕事を終えてから、私ひとりの我家に戻って、ぼんやりと考えていたこと、あれこれ。
人間関係って、なにもかも順調にうまくいっている時よりも、いろいろなことに行き詰って、脱出できない迷路に落ち込んでどん底でもがいているような状況にある時の自分に対して相手がふるまうなにげない言動の中の方が、その相手が自分に対して持っている本音の部分とか、自分と相手との関係性がくっきりと見えてくるような気がします。

”みんなが同じ物事を見ているつもりでも、それぞれが自分の考えや視点で見ているので、そこから感じ取ることや、判断した結果はまったく違うことがある。”
そんなあたりまえのことですら、スムーズに物事が流れている時には気がつかないままできて、いったん何かトラブルやアクシデントが生じてから、その原因の中に、そういった水面下に潜んでいた考え方や視点の違いがあることが判明した場合。
お互いの間に上下関係や利害関係がある際に、特に、そういう人間関係のひずみが鮮明に見えてくるものだと、思います。

問題解決のために、原因となった問題を分析するために、心を開いて一緒に話し合い、お互いの考え方や視点の違いを冷静に認め合って、問題対処のためにどうすればいいのかを歩み寄れるような関係でなければ、先に進めない。

生じた問題の原因について、誰かに責任をなすりつけたり、他人を非難して攻撃的な言動を行うことによって自分の考え方や主張ばかりを正当化したりするような状況下では、解決するどころか、どんどん深みにはまっていくばかり。
なんとなく、そんなふうに、思います。

先週末、娘が帰省していた際に自分のPCの不調について主人といろいろ話をしていたので、今週末は仕事で出かけて行った


昨夜は、仕事を終えた主人と彼女が待ち合わせて、1週間遅れの父の日ディナー




ということで、昨夜は仕事を終えてから、私ひとりの我家に戻って、ぼんやりと考えていたこと、あれこれ。
人間関係って、なにもかも順調にうまくいっている時よりも、いろいろなことに行き詰って、脱出できない迷路に落ち込んでどん底でもがいているような状況にある時の自分に対して相手がふるまうなにげない言動の中の方が、その相手が自分に対して持っている本音の部分とか、自分と相手との関係性がくっきりと見えてくるような気がします。

”みんなが同じ物事を見ているつもりでも、それぞれが自分の考えや視点で見ているので、そこから感じ取ることや、判断した結果はまったく違うことがある。”
そんなあたりまえのことですら、スムーズに物事が流れている時には気がつかないままできて、いったん何かトラブルやアクシデントが生じてから、その原因の中に、そういった水面下に潜んでいた考え方や視点の違いがあることが判明した場合。
お互いの間に上下関係や利害関係がある際に、特に、そういう人間関係のひずみが鮮明に見えてくるものだと、思います。

いい結果が出ている時には、
良好な関係であっても、
思いがけない不本意な事態に遭遇して、
不利益が出た場合に、
良好な関係であっても、
思いがけない不本意な事態に遭遇して、
不利益が出た場合に、
問題解決のために、原因となった問題を分析するために、心を開いて一緒に話し合い、お互いの考え方や視点の違いを冷静に認め合って、問題対処のためにどうすればいいのかを歩み寄れるような関係でなければ、先に進めない。

生じた問題の原因について、誰かに責任をなすりつけたり、他人を非難して攻撃的な言動を行うことによって自分の考え方や主張ばかりを正当化したりするような状況下では、解決するどころか、どんどん深みにはまっていくばかり。
なんとなく、そんなふうに、思います。
タグ :my garden
2015年06月26日
今日は、雨。
昨日は蒸し暑い1日でしたが、今日は雨。

晴れの日があれば、雨の日があるように、何もかも順調に進む日もあれば、何をしてもうまくいかなくて、思いがけない事態に展開して、自信を失って落ち込む日もあるから。
とりあえず、自然体で、今日という1日を穏やかに過ごせたらいいな...と、思います。


晴れの日があれば、雨の日があるように、何もかも順調に進む日もあれば、何をしてもうまくいかなくて、思いがけない事態に展開して、自信を失って落ち込む日もあるから。
とりあえず、自然体で、今日という1日を穏やかに過ごせたらいいな...と、思います。
タグ :雨の朝
2015年06月24日
夏至日の頃 2015

ひさしぶりに
家族4人がそろった週末を終え、
少しずつ日常生活に
戻っていこうとしています。
家族4人がそろった週末を終え、
少しずつ日常生活に
戻っていこうとしています。
子供たちが使っていたベッドカバーを洗い、ふとんを干しながら、”次に帰って来る時のために、夏用の薄手のタオルケットに代えておいた方がいいかもしれない。



不器用なので、気持ちを切り替えるのが下手な私は、そういう時は、仕事や、家事や、ガーデニング等々、とにかく余計なことを考えないで済むような何かに没頭することが一番なのですが...。


昨日はご近所のママ友Tさんからのお誘い



そこで買ってきた、たこ


”夏至に、たこを食べる”って、そんなにこだわっているわけじゃないけど、「生食用」と表示された北海道のたこがお買い得になっていたので、”お刺身や酢の物にして、残った分は冷凍しておいて、また後日、たこ焼き

気負うことなく、”自然体で、がんばろう。”って、さりげなく、気持ちを切り替えることができた1日でした。
ありがとうございました。

タグ :my garden
2015年06月21日
雨上がりの日曜日の風景 2015.6
今朝の花壇の風景から。

「今日は、会社の同期会の予定があるから。」と、午前5時前に起床して、冷凍室に用意しておいたいろいろなお惣菜を保冷剤と共にしっかり包んでキャリーケースに詰め込み、午前6時前には最寄りの駅の改札を通って、娘が帰っていきました。
主人と共に駅まで送っていき
、自宅に帰宅して、しばらくすると激しい雨
。
「駅の改札前で、後姿が見えなくなるまで母は見送っていたのに、エスカレーターに急ぎ足で向かって行って、振り向きもせずに、ただしっかり前だけを見ていた娘の姿に、ちょっぴり切なくなっていた私の心の雨のようだね。
」と言うと、主人と息子に苦笑いされていたのだけれど...。

娘の到着より4日遅れでようやくお土産物が入った荷物を受け取ってから、義母と義弟夫妻へのお土産
を持って、次は息子も日常の日々に帰っていきました
。
そして、娘から、「自宅に着きました。お惣菜を冷凍庫に入れて、今から出かけます。」とのLINE連絡が入って来たころには、外は、すっかり晴れ
。

昨日立ち寄った園芸店で、探していたハーブ苗
を見つけて、他にも観葉植物やパセリ苗などを衝動買いしていたので、午後には鉢に植え替えて
、私もまた、日常の生活に戻らないといけないな...と思います。

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「今日は、会社の同期会の予定があるから。」と、午前5時前に起床して、冷凍室に用意しておいたいろいろなお惣菜を保冷剤と共にしっかり包んでキャリーケースに詰め込み、午前6時前には最寄りの駅の改札を通って、娘が帰っていきました。
主人と共に駅まで送っていき


「駅の改札前で、後姿が見えなくなるまで母は見送っていたのに、エスカレーターに急ぎ足で向かって行って、振り向きもせずに、ただしっかり前だけを見ていた娘の姿に、ちょっぴり切なくなっていた私の心の雨のようだね。




娘の到着より4日遅れでようやくお土産物が入った荷物を受け取ってから、義母と義弟夫妻へのお土産


そして、娘から、「自宅に着きました。お惣菜を冷凍庫に入れて、今から出かけます。」とのLINE連絡が入って来たころには、外は、すっかり晴れ


昨日立ち寄った園芸店で、探していたハーブ苗



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タグ :my garden
2015年06月18日
今週末は、父の日。
娘の帰省を迎える準備に気を取られているうちに、気がつけば、今週末は父の日。

いろいろ、彼女の好きなお惣菜の仕込みをしているので、我家で娘と一緒に食卓を囲めることが、主人にとっても父の日の一番のプレゼント
なのじゃないかな...と。




いろいろ、彼女の好きなお惣菜の仕込みをしているので、我家で娘と一緒に食卓を囲めることが、主人にとっても父の日の一番のプレゼント






タグ :my garden
2015年06月17日
親子と”絆”についての雑感 -2
娘の帰省に備えて、あれこれ準備をする日々が続いています。

娘が社会人になる前、息子が大学に入るまでは、”子供たちが我家に帰ってくる”ということは、毎日、あたりまえの事でした。
子供たちの部屋を掃除したり、服を洗濯したり、それぞれの好きなものを意識しながらも栄養バランスを考えておうちごはんを考えたり、学生時代にはお弁当を作ったり...ということが、日常の日々の中に、あたりまえのように存在していました。
そんな過去の日々を振り返ると、日常のなにげない繰り返しの中にも、”あの当時、もっと、こういうことに気をつけてあげればよかった。”とか、”こんなふうに、出来ればよかったのにな...。”とか、母として、反省することがたくさんあります。
”後悔、先にたたず。”
”It is no use crying over spilt milk.”
子育て真っ最中の時期の自分自身は、自分なりに精一杯の事を考えて、行ってきたつもりなのだけれど、時間を経て、時代の環境や状況の変化と共に、少しずつ自分自身にも変化があって、振り返ってみれば、”過去の自分自身”に対してダメ出ししたいことは、山ほどあって...。
そして、子供たち(特に、同性である娘)の子育て期の私自身は、子供たちの中に(親子だからこそ似ている)過去の私自身への反省点を見つけると、自己反省すると同時にもっと強いベクトルで、子供たちに対して厳しく注意する傾向があったような気がします。
”私自身も、自分の親に対して子供の立場では(義母に対しては嫁の立場で)いろいろ思っていたところはあるけれど、その当時の時代の環境やそれぞれの状況の中で、みんながそれぞれ自分なりに頑張って生きてきて、それぞれが精一杯、自分なりに次の世代にどういう形でつないでいきたいのかを試行錯誤しながら、手探りで模索しながら生きている。”のだと、自然な形での”感謝の気持ち”とともに心から思えるようになってきた、今日この頃です。
<親子と”絆”についての雑感 過去ログ>
・親子と”絆”についての雑感 -1 (2013.1.8)
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娘が社会人になる前、息子が大学に入るまでは、”子供たちが我家に帰ってくる”ということは、毎日、あたりまえの事でした。
子供たちの部屋を掃除したり、服を洗濯したり、それぞれの好きなものを意識しながらも栄養バランスを考えておうちごはんを考えたり、学生時代にはお弁当を作ったり...ということが、日常の日々の中に、あたりまえのように存在していました。
そんな過去の日々を振り返ると、日常のなにげない繰り返しの中にも、”あの当時、もっと、こういうことに気をつけてあげればよかった。”とか、”こんなふうに、出来ればよかったのにな...。”とか、母として、反省することがたくさんあります。

”後悔、先にたたず。”
”It is no use crying over spilt milk.”
子育て真っ最中の時期の自分自身は、自分なりに精一杯の事を考えて、行ってきたつもりなのだけれど、時間を経て、時代の環境や状況の変化と共に、少しずつ自分自身にも変化があって、振り返ってみれば、”過去の自分自身”に対してダメ出ししたいことは、山ほどあって...。

そして、子供たち(特に、同性である娘)の子育て期の私自身は、子供たちの中に(親子だからこそ似ている)過去の私自身への反省点を見つけると、自己反省すると同時にもっと強いベクトルで、子供たちに対して厳しく注意する傾向があったような気がします。
”私自身も、自分の親に対して子供の立場では(義母に対しては嫁の立場で)いろいろ思っていたところはあるけれど、その当時の時代の環境やそれぞれの状況の中で、みんながそれぞれ自分なりに頑張って生きてきて、それぞれが精一杯、自分なりに次の世代にどういう形でつないでいきたいのかを試行錯誤しながら、手探りで模索しながら生きている。”のだと、自然な形での”感謝の気持ち”とともに心から思えるようになってきた、今日この頃です。

<親子と”絆”についての雑感 過去ログ>
・親子と”絆”についての雑感 -1 (2013.1.8)
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2015年06月09日
6月の雨の日の風景 2015
榊の花が咲きました。

昨日の午前中は曇り空
だったのだけれど、午後から雨
。梅雨に入ったんだな...と思わせられるような天気です。

睡蓮鉢の水草にも、白い花が咲きました。金魚がいなくなってから、睡蓮鉢にはメダカが泳いでいます。

今年もラベンダーが咲き始めました。収穫したラズベリーの実は、ヨーグルトの彩りになりそうです。

トマトの花と実。

先週、キッチンの床下収納の整理をしていて、奥の方にしまったままの空の梅酒瓶を屋外の倉庫に移動させようと持ってみると...ずっしり重い。

2002年6月につけたようなので、13年物の梅酒ということになります。
Oさんや義母に電話でうかがってみると、「濁りがなくて、味がヘンになっていなければ、むしろ年代物の梅酒ということになる。」とのことで、味見をしてみると、どうやら大丈夫なようです。たぶんブランデーベースでつけた時のものなので、ていねいに包んで大切に保存して、そのまま忘れてしまっていたのだと思われます。

とりあえず、果実を取り除いて、そっと別の小瓶に移し替える作業をしていると、その芳醇な香りだけで酔いそうな感じです。
13年前の私の想いも、きちんと熟成して、味わい深いものに進化していればいいのですが...。


昨日の午前中は曇り空




睡蓮鉢の水草にも、白い花が咲きました。金魚がいなくなってから、睡蓮鉢にはメダカが泳いでいます。


今年もラベンダーが咲き始めました。収穫したラズベリーの実は、ヨーグルトの彩りになりそうです。



トマトの花と実。


先週、キッチンの床下収納の整理をしていて、奥の方にしまったままの空の梅酒瓶を屋外の倉庫に移動させようと持ってみると...ずっしり重い。


包んでいた袋を外してみると、
すっかり忘れていたくらいに
昔につけた梅酒が入っていました。
すっかり忘れていたくらいに
昔につけた梅酒が入っていました。

2002年6月につけたようなので、13年物の梅酒ということになります。


とりあえず、果実を取り除いて、そっと別の小瓶に移し替える作業をしていると、その芳醇な香りだけで酔いそうな感じです。

13年前の私の想いも、きちんと熟成して、味わい深いものに進化していればいいのですが...。
2015年06月05日
晴れらんまん おかやまの旅 ~ふるさと旅行券~
6月1日に全国で一斉に販売された、岡山のふるさと旅行券。

5月末から職場で話題になっていたし、主人もネットで見つけて気になっていたようで、また義母をお誘いして行く旅行に使おうかと、我家も初日に若干購入していたのですが、約26時間後(翌日朝)には完売となったそうです。

利用できるのは、2015年7月1日(水)(チェックイン分)~2016年2月29日(月)(チェックアウト分)の期間。
どの季節に、岡山のどこへ行こうかな...と、いろいろ、岡山観光についての情報を調べて、研究を始めています。
娘の部屋の大掃除の手伝いに行けるのは、はたして、いつになるのやら...。

5月末から職場で話題になっていたし、主人もネットで見つけて気になっていたようで、また義母をお誘いして行く旅行に使おうかと、我家も初日に若干購入していたのですが、約26時間後(翌日朝)には完売となったそうです。


利用できるのは、2015年7月1日(水)(チェックイン分)~2016年2月29日(月)(チェックアウト分)の期間。
どの季節に、岡山のどこへ行こうかな...と、いろいろ、岡山観光についての情報を調べて、研究を始めています。

娘の部屋の大掃除の手伝いに行けるのは、はたして、いつになるのやら...。

2015年06月04日
近畿地方も、梅雨入り
昨日は、雨。
どうやら、近畿地方も梅雨入りしたようです。


今月は、娘が帰ってくるので、迎える準備のあれこれを楽しんでいるうちに過ぎていくような気がします。


本当は、今月くらいには私が娘のところに行こうとしていたのに、友人とのスケジュールが入って彼女の方から帰省してくることになって、先日には関東の大きな地震で交通機関が乱れたりもしたので、しばらくは、自宅でゆっくり待っていることにして...。
雨の日には、家族と友人限定のおうちカフェのメニューをあれこれ考えて過ごそうかな...と、思っています。





今月は、娘が帰ってくるので、迎える準備のあれこれを楽しんでいるうちに過ぎていくような気がします。





本当は、今月くらいには私が娘のところに行こうとしていたのに、友人とのスケジュールが入って彼女の方から帰省してくることになって、先日には関東の大きな地震で交通機関が乱れたりもしたので、しばらくは、自宅でゆっくり待っていることにして...。
雨の日には、家族と友人限定のおうちカフェのメニューをあれこれ考えて過ごそうかな...と、思っています。



タグ :my garden
2015年06月01日
今日から6月
今日から、6月。

本来ならば、今日から衣替えのスタートのはずなのに、もうすでに日中は30度近い日が続いているので、すっかり夏気分です。
水分補給と休息をしっかり取って、今月もマイペースで過ごしていきたいと思います。


本来ならば、今日から衣替えのスタートのはずなのに、もうすでに日中は30度近い日が続いているので、すっかり夏気分です。

水分補給と休息をしっかり取って、今月もマイペースで過ごしていきたいと思います。


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2015年05月31日
5月末の雑感 2015

今週末も、義母と
最寄り駅で待ち合わせをして、
お買い物とランチ
の後、
実家まで。
最寄り駅で待ち合わせをして、
お買い物とランチ

実家まで。

来月、娘が週末を利用して帰ってくる際に荷物を少なくするため、”自宅で過ごすホームウェアやパジャマなどは彼女の部屋に残してある服を着るか、私の服で着ることが出来るものを貸してあげる。”という話になっているのですが、昨日のお買い物の際に自分用のホームウェアを探しているつもりが、いつのまにか、”どうせなら、娘と兼用で着られそうなものを...”となって、最終的には”体型的にも、年代的にも、兼用が厳しいなら、娘に合いそうなものを買っておいて、気にいったら、後で送ってあげたらいいし...。”となってしまうのは、やはり、親心です。


”今月の母の日には、子供たちから
何もなかったのにね。
”
”来月の父の日には、
何か、配慮があるんだろうか...。
”
と、主人と2人、笑いながら話しつつ...。
何もなかったのにね。

”来月の父の日には、
何か、配慮があるんだろうか...。

と、主人と2人、笑いながら話しつつ...。
主人のための新しいハンカチを買う際に、お揃いで息子の分も...と買ってきました。



親子に限らず、さまざまな人間関係において、
誰かに何かをしてもらうことを
望んだり、期待したりするより、
”自分で出来ることを自分のために行ったり、
他の誰かのために、自分は
何ができるのかを探したりできる方が、
気持ちがいい。”と思える感覚を
大切にしたい...と思います。
誰かに何かをしてもらうことを
望んだり、期待したりするより、
”自分で出来ることを自分のために行ったり、
他の誰かのために、自分は
何ができるのかを探したりできる方が、
気持ちがいい。”と思える感覚を
大切にしたい...と思います。

逆に言うと、”自分が気持ちがいいと思えるような無理しない範囲で、自分で出来ることを自分のために行ったり、他の誰かのために自分は何が出来るのかを考えて、毎日の日々を大切に過ごしていきたい。”ということなのだろうと、思うのです。


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タグ :my garden
2015年05月26日
5月下旬の風景 2015
5月というのに、30度近い真夏日
が続いています。(今日、神戸は28度、姫路は29度まであがったそうです。
)
先週末も、ガーデニングの他に、断捨離作業もぼちぼちと...。




雑誌の整理をしていたら、ずっと以前に購入したダイエット本などが出てきました。再度、取り入れられるところは、私なりのやり方で取り入れてみようかな...と思います。

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先週末も、ガーデニングの他に、断捨離作業もぼちぼちと...。



ブラックベリーの花が終わって、
実がつきだしています。
実がつきだしています。


植木鉢で育てている
榊の木が結構大きくなって、
神棚に供える榊の枝に
使えるようになりました。
榊の木が結構大きくなって、
神棚に供える榊の枝に
使えるようになりました。

雑誌の整理をしていたら、ずっと以前に購入したダイエット本などが出てきました。再度、取り入れられるところは、私なりのやり方で取り入れてみようかな...と思います。



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2015年05月21日
”希望”についての、雑感

昨日、水やりをしていて、気がついた。
裏手でいつのまにか咲いていたピンクのバラ。
たぶん、以前に買った苗が弱ったため、
ずっと裏手で養生している苗たちの中で、
このバラの存在を忘れていたのでしょう。
裏手でいつのまにか咲いていたピンクのバラ。
たぶん、以前に買った苗が弱ったため、
ずっと裏手で養生している苗たちの中で、
このバラの存在を忘れていたのでしょう。
過去記事を振り返ると、過去の自分自身のつぶやきに励まされることもあります。
去年の「GWの風景2014-3」。
地表部は枯れたように見えていても、根がしっかりしていれば、再び新芽が出て、今年はまた実がついています。

”希望”を持つということは、”根っこまで枯らさない生命力を保ち続ける”ということなのかもしれないな...と、思うのです。
オリーブの花と、ジューンベリーの実。


花が咲いて、実がなって...という流れの中にも、また、”希望”はあると、信じています。

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